秋たけなわの季節で、温暖な日々が続いています。
1年で一番心地良い季節で、行楽地も賑やかに、食べ物も美味しい季節です。
ずっと、この日が続いてくれますように。
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今回はJR西日本 京都線 摂津富田駅近くの富田村踏切りで久し振りに撮影しました。
複々線の幅の広い踏切りとなった富田村踏切りは改修工事によって以前より多くの人が通り易くなりました。
それ故に撮影するのに適切な場所となり、地元の撮り鉄を中心に列車を撮影しています。
先ずはいつも頻繁に見る列車です。
683系「特急サンダーバード号」12連です。
国鉄時代では当たり前だった10両以上の編成で走る特急列車も今では少なくなりました。
それ故に12両編成は貴重です。
281系「特急はるか号」もリニューアル化されるのかどうか、動向が気になります。
智頭急行HOT7000形の貫通扉車も貴重です。
パノラミックウインドウのスタイルはキハ82やキハ181を彷彿とさせます。
207系通勤型電車もデビューして20年以上経過して、リニューアル編成が出ました。
デビュー時姿の編成を見るのも、時間の問題ですね。
こちらは321系です。
207系と共に京阪神地区の通勤電車として活躍しています。
複々線なので、2本の列車が並行して走ったり、後ろから付いて来たりするシーンが見られます。
カウントダウンが始まり、今月末で引退する381系です。
国鉄色で営業する最後の定期特急列車が無くなると同時に、京阪神地区から旧国鉄特急型車両が消えます。
これから381系を見ようとすれば、岡山まで行かないと、見る事が出来ません。
写真の381系はヘッドマークの字幕が白地となっており、珍しいです。
貨物列車も頻繁に通過しますが、この時はEF200が来ました。
期待されたマンモスロコでしたが、パワーが強力過ぎて、架電設備に大きな負担が生じる結果となってしまいました。
悲運の機関車として挙げられます。
一部に廃車も出ているので、これから目が離せません。
EF66 0番台です。
最近は少ない数ながら稼働しています。
しかし、老朽化が激しいので、いつ全廃されてもおかしく在りません。
製造後40年以上経過しており、激しい使用で傷みも激しくなっていると思われます。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
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