前回に続いて「おおさか市営交通フェスティバル」のお話しです。
次は鉄道各社お馴染みとなった車両のクレーン吊上げです。
今回は御堂筋線21系です。
只今、吊上げ準備中です。
車体が上へ上へ上がって行きます。
暫くして吊上げられた車両が元に戻って来ました。
再び車両が下ろされました。
ゆっくりと、ゆっくりと下りていきます。
検査中で置かれている車体です。
広い工場内に掲げられた行先表示幕です。
タペストリーの様に飾られていました。
台車から外された車輪が綺麗に並べられています。
車輪が付いた状態で並べられています。
こちらは分解された状態で展示されていた台車です。
別棟の工場では四つ橋線で使用された30系ステンレスカーが一般公開されていました。
車内は廃車時の広告がそのまま残されています。
車両後部から窓越しで撮影した風景です。
後に古い台車が置かれています。
電車を下りて近寄ってみました。
相当古そうです。
台車にプレートが取り付けられているので眺めると、1901年製造となっています。
つまり、110年以上前に作られた古い台車と言う事になります。
次回は最終回です。
それではバイバイ。
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