今迄、何度もご紹介させていただいている、2012年12月に登場した、最先端の科学と精神性が高融合、あらゆる角度から分かり易く伝えてくれる映画「THE LIVING MATRIX(日本コロンビアより発売)」。
映画の中には何度も登場しており、【NES-HEALTH】でも御馴染みのリン・マクダガート氏。
彼女は、医療関係のジャーナリストとして受賞経験を持ち、ベストセラー『フィールド』の著者です。自ら主宰する「What Doctors Don’t Tell You(医者が教えてくれないこと)」では、健康・医療に関するニュースレターを発行し、国際的に賞賛されております。著書『フィールド』の科学を日常生活に用いるための講座「Living The Field」も運営し、健康やスピリチュアリズムに関するワークショップや会議も数多く主催している、精神世界の科学における第一人者として、世界的に評価されております。
著書『フィールド』以外にも、2007年に発刊された『意思のサイエンス(PHP研究所)』は、あらゆる科学的な実験により、意思の宿るパワーを体感し、正しい使い方を明らかにさせてくれたものです。
先日も映画「THE LIVING MATRIX」の上映会を行ってきたこともあり、『意思のサイエンス』はこの映画に大きく関連していることから、私も久しぶりに再読し始めたところです。この本と映画を両方から観ることで、より深く理解することが可能です。
意思は「脳・病気・他人・植物・時間・・・・」など、あらゆる事象に影響を与えていることが分かり、この本を読むことにより気づかされた私たちは、人間としての在り方だけではなく、周りとどのように関わっていくかについても再考を迫られているようです。言霊・・・言葉だけではなく、何とも興味深いことに、考えるだけで何らかの変化が起こるというようなことが、常に世界とつながっていることを認識して生きていくことが大切なことを気づかせてくれます。
何度も出てくるキーワード「想念」。30年以上にわたり、世界の多くの科学者たちが、日の打ちどころにない<相当量の“想念”の影響力>についての実験結果を打ち出しております。
<フロンティア・サイエンス>の見地からは、宇宙の万物はすべて網目状に繋がった状態で存在しており、常に互いに影響を及ぼしあうということ・・・・。これらの発見は、超能力もしくは超心理学の枠を遥かに超えた分野で、現在の科学の体系を根本から覆すことは間違いないようです。
近代科学も古代の教えも、私たちに「想念」が持つ桁外れの力を使いこなす方法を教えてくれているので、自分の中に眠る力を是非健全な方向に使っていきたいものですね。
「想念」に関することはこの位にしておおいて・・・・。
ところで・・・・先週、急遽、名古屋に行ってきました。昨年の秋に知り合った方、ブレインジムのインストラクターで、NLPのトレーナーでもある発達支援コーチの灰谷孝さんと、その前日に【NES-HEALTH】のスキャン及びご説明をさせて頂いたことからです。
☆灰谷さんブログ → http://ameblo.jp/braingymlearning/
【NES-HEALTH】のスキャン及びご説明の後、ご自身の情報内容にとても驚嘆され、NES-HEALTHでのキーワードでもある<THE HUMAN BODY FIELD>、つまり“生命場”のことをあらゆる角度から話をしているうちに、急遽、年一回「BRAIN TRAIN」の情報交換会に伺うことになったのです。
その情報交換会を毎年各々のメンバーのエリアで行っており、今年は名古屋での開催ということで、私も名古屋に行くことになったのです。
その「BRAIN TRAIN」とは、“脳と心を学ぶ学校”のことで、メンバーは日本国内(北海道・東北・横浜・名古屋・関西・岡山)で6名いらっしゃり、皆様NLPは共通項でありながら、各支部によって扱う講座やセミナー、カウンセリングは異なるとのことです。
☆「BRAIN TRAIN」のHP → http://www.braintrain-japan.org/
ご挨拶してから、早速、「THE LIVING MATRIX」の映画の上映会を、その後、マトリックスに関する詳細をお伝えさせていただきました
映画の上映後は、お一人ずつのNESスキャンを実施・・・・。
皆さま、通常はNLPやヒプノ、そして各個人ごとにセラピーや講師を行っていることから、映画「THE LIVING MATRIX」のご説明にも大変深いご理解を頂き、とても順調に行うことが出来ました。
私もこの4年間、2,000名以上の方のスキャンを、そして、<4,000パターン>以上のスキャン結果を基にしていることもあり、その方がどのようにご自身と向き合い行動しているかが分かります。今回6名のスキャンをさせて頂いて感じたことは、皆様NLPをはじめとする各種セラピーを行っていることもあり、問題点が分かりやすく絞られており、とてもスキャンの結果の説明がし易かったということです。
また、NESスキャンの説明をしている最中に、各問題のある個所を<NES miHealth>にて調整させていただきました。直接(ON BODY)ではできなかったので、全員の方に間接(OFF BODY)にてヒーリングを・・・・。
その結果・・・・とても敏感に感じられている方が多く、ある方は痛みのある肩が改善したり、ある方はトラウマのブロック解消に非常に反応するなど、各々の問題点をピンポイントで癒すことが出来たようです。
夜遅くまでかかりましたが、翌日はフリーだったこともあり、朝一番で市内にある由緒ある「熱田神宮」へと。以前から伊勢神宮に続く、エネルギーの高い神宮ということを聞いていたので、ワクワクしながら訪問させていただきました。
「熱田神宮」は・・・・三種の神器のひとつである「草薙神剣」がまつられている大きな神社で、最近はパワースポットとしても注目を浴びています。
あの織田信長も桶狭間の戦い(今川義元を破る)の前に、必勝祈願に訪れてから出陣したとされ、勝利のお礼に「信長塀」を寄進したというエピソードが残されています。広大な敷地の中に、現在もその「信長塀」はあり、歴史を感じさせる格式の高い神社なのです。
正門から入ると、木々の葉が揺れる音や小鳥のさえずる声から清らかな気持ちになります。そして、中央にある手水舎で心身を清めてから本宮へと向かいました。
西暦113年、ヤマトタケルノミコトは、お妃のミヤスヒメノミコトの手許に、草薙神剣を置いたまま亡くなられ、ミヤスヒメノミコトがその後、この熱田の杜に神剣を祀られたのが、この熱田神宮に始まりだとされています。2013年(昨年)に、創祀1900年を迎え、それに合わせてこの社殿を修復されたとのことでした。
戦国武将のあの織田信長でさえも、この熱田神宮にパワーをもらいに来たということは、全国のさまざまなパワースポットの中でも、1900年という歴史のある強力なパワースポットであることは間違いないかもしれません。
戦国時代からでも400年の歴史、それをはるかに遡る1900年もの間の参拝者の強い<想いと願い>が込められている空間。1900年にわたる長い歴史、この神宮に来られた大勢の方々の“量子”をこの肌で感じながら、神宮隅々を堪能させていただきました。
そして、驚くことがもう一つ。
創祀1900年の特別な年・・・・それに合わせて、2012年12月から過去に一般立ち入り禁止だった禁忌の場所が一般公開されております。何と良いタイミングで訪れることが出来たのでしょうか!!超LUCKYです。
その場所とは・・・熱田神宮本殿の北西、本殿の左側に続く「心の小径(こみち)」の奥に位置している「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」です。
★ちなみに・・・「心の小径(こみち)」は午前9時から午後4時までしか入ることができません。
この「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」は、熱田神宮の中でも、最も、神聖な場所に位置していることから、最も尊い場所とされており、写真撮影をはじめとする一切が禁止。手前には金網の鉄柵が張られており、常に警備員が監視の目を凝らしており、本当に厳重に管理されておりました。
一之御前神社の祭神は、「熱田大神の荒魂」とされていますが、熱田神宮では、
「熱田大神は草薙剣を御霊代・御神体としてよらせられる天照大神のことです。」
・・・と説明されていますので、<熱田大神の荒魂=天照大神の荒魂>と考えても良いそうです。
この天照大神の荒魂を祀る一之御前神社が、一般公開された事はもの凄く重要な意味を持つようで、この時期に神聖なエネルギーの高い「荒魂」に御祈願できたことは本当に幸せなことです。このようなチャンスを与えていただき、本当に有難うございました。
★荒魂(あらみたま)とは「時に臨んで活動的勇猛的な後神威をあらわされる御魂のおはたらき」ということで、神の荒々しい側面、荒ぶる魂のことです。
天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きでもあります。
最後に伺った場所が、本宮北側にある清水社(しみずしゃ)です。静寂な杜を進でいくと清水社の湧水に通じます。水の神様で湧水が流れており「泉の中央にある岩に柄杓で水を三回かけることができると願いが叶う」とも言われてこの水は眼や肌に良いとも言われているようです。私も早速、柄杓を持ち、三回水をかけて御祈願です。
古くから、熱田大神が絶世の美女と謡われた楊貴妃となったとの言い伝えがあり、お清水さまには今もなお、目や肌が美しくなるという信仰が伝わりますので、美容!美肌!美人祈願!はもってこいです。
帰り道はゆっくりと五感を堪能しようと思っていたのですが、午前10時を過ぎると多くの参拝者がいらっしゃったこともあり、静寂さに身を包むことができず・・・・。そこで、神宮内にある名古屋名物「宮きしめん」のお店に立ち寄り、ハーフサイズを食しつつ、心身とも温まり帰路につきました。
2014年早々、本当に楽しい充実した一時を有り難うございました。
映画の中には何度も登場しており、【NES-HEALTH】でも御馴染みのリン・マクダガート氏。
彼女は、医療関係のジャーナリストとして受賞経験を持ち、ベストセラー『フィールド』の著者です。自ら主宰する「What Doctors Don’t Tell You(医者が教えてくれないこと)」では、健康・医療に関するニュースレターを発行し、国際的に賞賛されております。著書『フィールド』の科学を日常生活に用いるための講座「Living The Field」も運営し、健康やスピリチュアリズムに関するワークショップや会議も数多く主催している、精神世界の科学における第一人者として、世界的に評価されております。
著書『フィールド』以外にも、2007年に発刊された『意思のサイエンス(PHP研究所)』は、あらゆる科学的な実験により、意思の宿るパワーを体感し、正しい使い方を明らかにさせてくれたものです。
先日も映画「THE LIVING MATRIX」の上映会を行ってきたこともあり、『意思のサイエンス』はこの映画に大きく関連していることから、私も久しぶりに再読し始めたところです。この本と映画を両方から観ることで、より深く理解することが可能です。
意思は「脳・病気・他人・植物・時間・・・・」など、あらゆる事象に影響を与えていることが分かり、この本を読むことにより気づかされた私たちは、人間としての在り方だけではなく、周りとどのように関わっていくかについても再考を迫られているようです。言霊・・・言葉だけではなく、何とも興味深いことに、考えるだけで何らかの変化が起こるというようなことが、常に世界とつながっていることを認識して生きていくことが大切なことを気づかせてくれます。
何度も出てくるキーワード「想念」。30年以上にわたり、世界の多くの科学者たちが、日の打ちどころにない<相当量の“想念”の影響力>についての実験結果を打ち出しております。
<フロンティア・サイエンス>の見地からは、宇宙の万物はすべて網目状に繋がった状態で存在しており、常に互いに影響を及ぼしあうということ・・・・。これらの発見は、超能力もしくは超心理学の枠を遥かに超えた分野で、現在の科学の体系を根本から覆すことは間違いないようです。
近代科学も古代の教えも、私たちに「想念」が持つ桁外れの力を使いこなす方法を教えてくれているので、自分の中に眠る力を是非健全な方向に使っていきたいものですね。
「想念」に関することはこの位にしておおいて・・・・。
ところで・・・・先週、急遽、名古屋に行ってきました。昨年の秋に知り合った方、ブレインジムのインストラクターで、NLPのトレーナーでもある発達支援コーチの灰谷孝さんと、その前日に【NES-HEALTH】のスキャン及びご説明をさせて頂いたことからです。
☆灰谷さんブログ → http://ameblo.jp/braingymlearning/
【NES-HEALTH】のスキャン及びご説明の後、ご自身の情報内容にとても驚嘆され、NES-HEALTHでのキーワードでもある<THE HUMAN BODY FIELD>、つまり“生命場”のことをあらゆる角度から話をしているうちに、急遽、年一回「BRAIN TRAIN」の情報交換会に伺うことになったのです。
その情報交換会を毎年各々のメンバーのエリアで行っており、今年は名古屋での開催ということで、私も名古屋に行くことになったのです。
その「BRAIN TRAIN」とは、“脳と心を学ぶ学校”のことで、メンバーは日本国内(北海道・東北・横浜・名古屋・関西・岡山)で6名いらっしゃり、皆様NLPは共通項でありながら、各支部によって扱う講座やセミナー、カウンセリングは異なるとのことです。
☆「BRAIN TRAIN」のHP → http://www.braintrain-japan.org/
ご挨拶してから、早速、「THE LIVING MATRIX」の映画の上映会を、その後、マトリックスに関する詳細をお伝えさせていただきました
映画の上映後は、お一人ずつのNESスキャンを実施・・・・。
皆さま、通常はNLPやヒプノ、そして各個人ごとにセラピーや講師を行っていることから、映画「THE LIVING MATRIX」のご説明にも大変深いご理解を頂き、とても順調に行うことが出来ました。
私もこの4年間、2,000名以上の方のスキャンを、そして、<4,000パターン>以上のスキャン結果を基にしていることもあり、その方がどのようにご自身と向き合い行動しているかが分かります。今回6名のスキャンをさせて頂いて感じたことは、皆様NLPをはじめとする各種セラピーを行っていることもあり、問題点が分かりやすく絞られており、とてもスキャンの結果の説明がし易かったということです。
また、NESスキャンの説明をしている最中に、各問題のある個所を<NES miHealth>にて調整させていただきました。直接(ON BODY)ではできなかったので、全員の方に間接(OFF BODY)にてヒーリングを・・・・。
その結果・・・・とても敏感に感じられている方が多く、ある方は痛みのある肩が改善したり、ある方はトラウマのブロック解消に非常に反応するなど、各々の問題点をピンポイントで癒すことが出来たようです。
夜遅くまでかかりましたが、翌日はフリーだったこともあり、朝一番で市内にある由緒ある「熱田神宮」へと。以前から伊勢神宮に続く、エネルギーの高い神宮ということを聞いていたので、ワクワクしながら訪問させていただきました。
「熱田神宮」は・・・・三種の神器のひとつである「草薙神剣」がまつられている大きな神社で、最近はパワースポットとしても注目を浴びています。
あの織田信長も桶狭間の戦い(今川義元を破る)の前に、必勝祈願に訪れてから出陣したとされ、勝利のお礼に「信長塀」を寄進したというエピソードが残されています。広大な敷地の中に、現在もその「信長塀」はあり、歴史を感じさせる格式の高い神社なのです。
正門から入ると、木々の葉が揺れる音や小鳥のさえずる声から清らかな気持ちになります。そして、中央にある手水舎で心身を清めてから本宮へと向かいました。
西暦113年、ヤマトタケルノミコトは、お妃のミヤスヒメノミコトの手許に、草薙神剣を置いたまま亡くなられ、ミヤスヒメノミコトがその後、この熱田の杜に神剣を祀られたのが、この熱田神宮に始まりだとされています。2013年(昨年)に、創祀1900年を迎え、それに合わせてこの社殿を修復されたとのことでした。
戦国武将のあの織田信長でさえも、この熱田神宮にパワーをもらいに来たということは、全国のさまざまなパワースポットの中でも、1900年という歴史のある強力なパワースポットであることは間違いないかもしれません。
戦国時代からでも400年の歴史、それをはるかに遡る1900年もの間の参拝者の強い<想いと願い>が込められている空間。1900年にわたる長い歴史、この神宮に来られた大勢の方々の“量子”をこの肌で感じながら、神宮隅々を堪能させていただきました。
そして、驚くことがもう一つ。
創祀1900年の特別な年・・・・それに合わせて、2012年12月から過去に一般立ち入り禁止だった禁忌の場所が一般公開されております。何と良いタイミングで訪れることが出来たのでしょうか!!超LUCKYです。
その場所とは・・・熱田神宮本殿の北西、本殿の左側に続く「心の小径(こみち)」の奥に位置している「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」です。
★ちなみに・・・「心の小径(こみち)」は午前9時から午後4時までしか入ることができません。
この「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」は、熱田神宮の中でも、最も、神聖な場所に位置していることから、最も尊い場所とされており、写真撮影をはじめとする一切が禁止。手前には金網の鉄柵が張られており、常に警備員が監視の目を凝らしており、本当に厳重に管理されておりました。
一之御前神社の祭神は、「熱田大神の荒魂」とされていますが、熱田神宮では、
「熱田大神は草薙剣を御霊代・御神体としてよらせられる天照大神のことです。」
・・・と説明されていますので、<熱田大神の荒魂=天照大神の荒魂>と考えても良いそうです。
この天照大神の荒魂を祀る一之御前神社が、一般公開された事はもの凄く重要な意味を持つようで、この時期に神聖なエネルギーの高い「荒魂」に御祈願できたことは本当に幸せなことです。このようなチャンスを与えていただき、本当に有難うございました。
★荒魂(あらみたま)とは「時に臨んで活動的勇猛的な後神威をあらわされる御魂のおはたらき」ということで、神の荒々しい側面、荒ぶる魂のことです。
天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きでもあります。
最後に伺った場所が、本宮北側にある清水社(しみずしゃ)です。静寂な杜を進でいくと清水社の湧水に通じます。水の神様で湧水が流れており「泉の中央にある岩に柄杓で水を三回かけることができると願いが叶う」とも言われてこの水は眼や肌に良いとも言われているようです。私も早速、柄杓を持ち、三回水をかけて御祈願です。
古くから、熱田大神が絶世の美女と謡われた楊貴妃となったとの言い伝えがあり、お清水さまには今もなお、目や肌が美しくなるという信仰が伝わりますので、美容!美肌!美人祈願!はもってこいです。
帰り道はゆっくりと五感を堪能しようと思っていたのですが、午前10時を過ぎると多くの参拝者がいらっしゃったこともあり、静寂さに身を包むことができず・・・・。そこで、神宮内にある名古屋名物「宮きしめん」のお店に立ち寄り、ハーフサイズを食しつつ、心身とも温まり帰路につきました。
2014年早々、本当に楽しい充実した一時を有り難うございました。