冬季ソチオリンピックが無事に終了。
時差もあり・・・なかなかLIVEでは楽しめませんでしたが、日本選手からは大きな<希望と勇気>を与えて頂けました。そして本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
特に印象的だったのは女子フィギュアの浅田真央ちゃん。きっと、皆様もご覧になられたことでしょう。
ショートプログラムで致命的な失敗を繰り返しつつも、その翌日のフリーの演技では見事に立ち直り、自己最高得点を叩き出す有終の美を・・・・。逆境を跳ね返して、「決して諦めない!」強い気持ちを改めて教えてくれたきがします。
そして、エキシビジョンでの楽しませてくれた演技。テーマは「笑顔」、人々に心からの笑顔は決して人々の記憶から忘れることは無いことでしょう。
そして、圧巻だったのは金メダルの羽生結弦くんですね。19歳・・・10代の若者とは思えないぐらいの謙虚さと誠実さを兼ね備えた若者です。
常にスピーチで口にしていた言葉は、人々への「感謝」の言葉。東日本大震災で被災し、助けてくれた人々への感謝と恩返し・・・自分以外への心からの感謝を何度も何度も伝えてくれました。多くの人の支え、先輩の努力と苦労のおかげ、仲間みんなで力を合わせること、などなどオリンピックのみならずプロの選手から今まで聞いたことのない程の素晴らしい言葉の数々です。私は40代後半ですが、もしも10代だったならば・・・こんなことスピーチが出来たのか??と思うぐらい、本当に心温まるもので、驚嘆に値します。
地球の波動が徐々に上がるに連れて、生まれてくる子供たちの波動も我々よりも高く生まれてくるようです。要は・・・・私たち親よりも子供たちの方が波動は高いということなのですね。勿論、時代背景も違ってはいますが、私たち親や先生、そして先輩が子供たちに近づけるようにより波動を上げていき、これからの時代を担う若者や子供たちが生き生きとできる環境を作り上げ、その可能性を潰さないようにしないといけないと思います。
私たちは年齢を重ねるに連れて経験は豊富になってきますが、その経験の中には固定された価値観も沢山含まれており、その経験が足かせとなり邪魔をする場合が多いのも事実ですので、本当に良い経験は後世に伝えつつも、不要な経験は捨て去っていかなくてはなりません。この不要な経験にしがみつく大人がどれほど多いことか・・・・。そして名誉や役職にしがみつく大人がどれほど多いことか・・・・。私たちは、もう一度自分自身を見つめ返さなくてはならない時が来ていることを教えてくれています。
後、今回のソチオリンピックでの世代間のバトンタッチを見せてくれたのが、ノルディックスキーのラージヒルジャンプの銀メダリスト、ジャンプ団体の銅メダリストの葛西紀明さん。レジェンドと呼ばれている彼は41歳。7度目のオリンピックでのやっとのメダリストですね。
この20数年にも渡るありとあらゆる挫折と失意を味わってきた方です。それらを味わってきたことがあったからこそ、人々の苦しみが分かるようになるのです。やはり、このような挫折や苦しみを経験することにより、より人生の懐が深くなり、より人に優しく出来るようになり、自ずと感謝の気持ちが芽生えてくるのでしょう。
葛西さん・・・ジャンプ団体では「チャーグ・ストラウス症候群」という難病を患っている竹内選手を始め、若手の選手たちにメダルを取らせてあげたかった!という多くの経験者だからこそできる思いやりが実を結んだと言っても過言ではないようです。
8つのメダリストだけではなく、オリンピックに参加した日本選手。
多くの名言を残してくれましたが、今迄の言葉と違うな?と思ったことがあります・・・。
それは、どの日本選手も自分の個人の能力の自慢や驕りが全く見受けられず、本当に家族をはじめとする周りの人々や日本国民の応援があったから成し遂げることができたということを述べております。このような言葉を聞けば聞くほど、自ずと心から応援したくなりますし、その応援がより高い人間力を育んでくれることでしょう。
私を含めて・・・年齢を重ねた大人であればあるほど、子供や若者の可能性が高まる環境を是非とも作り上げていきたいものです。
改めて時代が変化していることを気づかせてくれたソチの冬季オリンピック。私たちは時代の通過点に過ぎないのですから・・・・。
最後になりますが・・・
先程も登場した羽生結弦くん。彼も御祈願した同じ名前から神戸の御影にある弓弦羽神社ですが、大勢の人が訪れているようです。私も訪れたことはないのですが、先日名古屋の熱田神宮へ、そして、2~3ヶ月に一度は訪れている日立の御岩神社へ、いずれの神社にお伺いする時も、先ずは<神恩感謝>を述べさせていただきます。(私もお札を作っていただく際にも、必ず<神恩感謝>の文字でお願いしております)
どちらかと言いますと、自分の願いや願い事を述べることが多いと思われますが、先ずは、現在の自分・・・つまり「現在を生かしてくれている御礼」、つまり感謝の気持ちを伝えることが大切かと思われます。
神様に、今ある事に感謝・・・住む家があり/着るものがあり/食べるものがあり・・・など、全ての事に感謝なのです。当たり前である事にありがたみの心でいれる事は、自然に何に対しても感謝できるものなのです。
自分の御願い事は・・・・それらの感謝を十分にお伝えした後に、神社な中でも自分の御願い事をしても良い神様と、してはいけない神様があるようなので、それらのことを見極めながらする必要があるかもしれません。
★参考にしてください日立の「御岩神社」とは・・・・
“パワースポット専門家”ともいえるスピリチュアリストの大村真吾さん。大村さんはパワースポット巡りが趣味でもあり、これまで公私あわせて国内外400カ所以上の有名・無名のパワースポットを訪れています。そのパワースポットスペシャリストが第一番に挙げられている神社が何と!「御岩神社」なのです。
こちらをご覧ください → http://joshi-spa.jp/28865
NES-HEALTHやリビングマトリックスでも登場するアポロ14号の宇宙飛行士<エドガー・ミッチェル氏>が宇宙から地球を眺めたときに、1か所ものすごく光って見える場所があったそうです。その緯度・経度を計測してみたら、実はこの御岩神社のある場所だった、というのです。また、日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんも、(スペースシャトルに乗って宇宙から地球を眺めたら)「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山の中だった」と言っていたという噂もあるようです。
大村さんも言われておりますが、この神社は<異空間とつながるポータルのような場所>だそうで、ここでエネルギーを感じることで直感が研ぎ澄まされ、サイキックセンスも高まるようです。
宇宙から唯一光が見える神社・・・「御岩神社」は宇宙エネルギーとのつながり、つまりは宇宙の波動との共鳴がされている神社なのですね。なので、地球の波動・・・・つまりは、自分の願いや願い事を叶えてくれることを述べるには余り適さない、<神恩感謝>の気持ちでお伺いすることが望ましい宇宙エネルギーの神社なのです。
時差もあり・・・なかなかLIVEでは楽しめませんでしたが、日本選手からは大きな<希望と勇気>を与えて頂けました。そして本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
特に印象的だったのは女子フィギュアの浅田真央ちゃん。きっと、皆様もご覧になられたことでしょう。
ショートプログラムで致命的な失敗を繰り返しつつも、その翌日のフリーの演技では見事に立ち直り、自己最高得点を叩き出す有終の美を・・・・。逆境を跳ね返して、「決して諦めない!」強い気持ちを改めて教えてくれたきがします。
そして、エキシビジョンでの楽しませてくれた演技。テーマは「笑顔」、人々に心からの笑顔は決して人々の記憶から忘れることは無いことでしょう。
そして、圧巻だったのは金メダルの羽生結弦くんですね。19歳・・・10代の若者とは思えないぐらいの謙虚さと誠実さを兼ね備えた若者です。
常にスピーチで口にしていた言葉は、人々への「感謝」の言葉。東日本大震災で被災し、助けてくれた人々への感謝と恩返し・・・自分以外への心からの感謝を何度も何度も伝えてくれました。多くの人の支え、先輩の努力と苦労のおかげ、仲間みんなで力を合わせること、などなどオリンピックのみならずプロの選手から今まで聞いたことのない程の素晴らしい言葉の数々です。私は40代後半ですが、もしも10代だったならば・・・こんなことスピーチが出来たのか??と思うぐらい、本当に心温まるもので、驚嘆に値します。
地球の波動が徐々に上がるに連れて、生まれてくる子供たちの波動も我々よりも高く生まれてくるようです。要は・・・・私たち親よりも子供たちの方が波動は高いということなのですね。勿論、時代背景も違ってはいますが、私たち親や先生、そして先輩が子供たちに近づけるようにより波動を上げていき、これからの時代を担う若者や子供たちが生き生きとできる環境を作り上げ、その可能性を潰さないようにしないといけないと思います。
私たちは年齢を重ねるに連れて経験は豊富になってきますが、その経験の中には固定された価値観も沢山含まれており、その経験が足かせとなり邪魔をする場合が多いのも事実ですので、本当に良い経験は後世に伝えつつも、不要な経験は捨て去っていかなくてはなりません。この不要な経験にしがみつく大人がどれほど多いことか・・・・。そして名誉や役職にしがみつく大人がどれほど多いことか・・・・。私たちは、もう一度自分自身を見つめ返さなくてはならない時が来ていることを教えてくれています。
後、今回のソチオリンピックでの世代間のバトンタッチを見せてくれたのが、ノルディックスキーのラージヒルジャンプの銀メダリスト、ジャンプ団体の銅メダリストの葛西紀明さん。レジェンドと呼ばれている彼は41歳。7度目のオリンピックでのやっとのメダリストですね。
この20数年にも渡るありとあらゆる挫折と失意を味わってきた方です。それらを味わってきたことがあったからこそ、人々の苦しみが分かるようになるのです。やはり、このような挫折や苦しみを経験することにより、より人生の懐が深くなり、より人に優しく出来るようになり、自ずと感謝の気持ちが芽生えてくるのでしょう。
葛西さん・・・ジャンプ団体では「チャーグ・ストラウス症候群」という難病を患っている竹内選手を始め、若手の選手たちにメダルを取らせてあげたかった!という多くの経験者だからこそできる思いやりが実を結んだと言っても過言ではないようです。
8つのメダリストだけではなく、オリンピックに参加した日本選手。
多くの名言を残してくれましたが、今迄の言葉と違うな?と思ったことがあります・・・。
それは、どの日本選手も自分の個人の能力の自慢や驕りが全く見受けられず、本当に家族をはじめとする周りの人々や日本国民の応援があったから成し遂げることができたということを述べております。このような言葉を聞けば聞くほど、自ずと心から応援したくなりますし、その応援がより高い人間力を育んでくれることでしょう。
私を含めて・・・年齢を重ねた大人であればあるほど、子供や若者の可能性が高まる環境を是非とも作り上げていきたいものです。
改めて時代が変化していることを気づかせてくれたソチの冬季オリンピック。私たちは時代の通過点に過ぎないのですから・・・・。
最後になりますが・・・
先程も登場した羽生結弦くん。彼も御祈願した同じ名前から神戸の御影にある弓弦羽神社ですが、大勢の人が訪れているようです。私も訪れたことはないのですが、先日名古屋の熱田神宮へ、そして、2~3ヶ月に一度は訪れている日立の御岩神社へ、いずれの神社にお伺いする時も、先ずは<神恩感謝>を述べさせていただきます。(私もお札を作っていただく際にも、必ず<神恩感謝>の文字でお願いしております)
どちらかと言いますと、自分の願いや願い事を述べることが多いと思われますが、先ずは、現在の自分・・・つまり「現在を生かしてくれている御礼」、つまり感謝の気持ちを伝えることが大切かと思われます。
神様に、今ある事に感謝・・・住む家があり/着るものがあり/食べるものがあり・・・など、全ての事に感謝なのです。当たり前である事にありがたみの心でいれる事は、自然に何に対しても感謝できるものなのです。
自分の御願い事は・・・・それらの感謝を十分にお伝えした後に、神社な中でも自分の御願い事をしても良い神様と、してはいけない神様があるようなので、それらのことを見極めながらする必要があるかもしれません。
★参考にしてください日立の「御岩神社」とは・・・・
“パワースポット専門家”ともいえるスピリチュアリストの大村真吾さん。大村さんはパワースポット巡りが趣味でもあり、これまで公私あわせて国内外400カ所以上の有名・無名のパワースポットを訪れています。そのパワースポットスペシャリストが第一番に挙げられている神社が何と!「御岩神社」なのです。
こちらをご覧ください → http://joshi-spa.jp/28865
NES-HEALTHやリビングマトリックスでも登場するアポロ14号の宇宙飛行士<エドガー・ミッチェル氏>が宇宙から地球を眺めたときに、1か所ものすごく光って見える場所があったそうです。その緯度・経度を計測してみたら、実はこの御岩神社のある場所だった、というのです。また、日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんも、(スペースシャトルに乗って宇宙から地球を眺めたら)「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山の中だった」と言っていたという噂もあるようです。
大村さんも言われておりますが、この神社は<異空間とつながるポータルのような場所>だそうで、ここでエネルギーを感じることで直感が研ぎ澄まされ、サイキックセンスも高まるようです。
宇宙から唯一光が見える神社・・・「御岩神社」は宇宙エネルギーとのつながり、つまりは宇宙の波動との共鳴がされている神社なのですね。なので、地球の波動・・・・つまりは、自分の願いや願い事を叶えてくれることを述べるには余り適さない、<神恩感謝>の気持ちでお伺いすることが望ましい宇宙エネルギーの神社なのです。