33歳、TVショッピングのディレクター。華やかなはずが、私生活と恋愛は寂しいダルジャ(チェ・リム)。
同僚のセド(コン・ヒョンジン)にふらっとなってみたり、取引先の社長キジュン(イ・ヒョヌ)を運命の人だと思ってみたり、いい歳なのにあぶなっかしい。
セドにふられてボロボロな時、偶然出会ったテボン(イ・ミンギ)に恋人代行を依頼して何とか乗り切り、キジュンと急接近するとテボンにアドバイスしてもらうことになった。
ピンチのとき、寂しいとき、誰かに話を聞いてほしいとき、いつもテボンといるようになったダルジャは、気付き始めていた。テボンにそばにいてほしい。
テボンとの契約期間の終わりを何とかクールに振る舞ったダルジャ。そんなダルジャの前に今度はテボンが現れた。ここから始めてみようと。
プライベートが謎だったテボン。おいしいお弁当屋をやるのが夢だと言ったと思えば、元弁護士でもあり、いつも冷静で大人。テボンはお金を作るため家を引き払ったのをきっかけに、ダルジャの部屋に転がり込んできた。
二人の生活が始まって、ダルジャには不安が増えてきた。テボンに対するコンプレックス、親の反対、テボンの元カノ。そんなこと一つ一つに臆病になっていく。
33歳。崖っぷちだとも思う。でもテボンの負担になるのは辛すぎる。
誰に何を言われても、どんな目で見られても、堂々としているテボン。恵まれた環境で育ち、優秀。でも、そこからくる自信だけではなかった。弁護士時代の忘れることのできない過去。人の心とその温かさの重みを身を持って知っているからこそ、その強さがある。右往左往するダルジャを真っ直ぐ見つめる余裕。人として何が大切か分かっている。ただ、最後の一言を伝える、その一歩が踏みさせない。
こんなカップルがいたらいいなと、何だか思ってしまった。
ダルジャの心の中でつぶやく言葉に、号泣はしないけど、ポロポロ泣いてしまったり。
でも、何といってもミンギ!だったんですが。。画像が多めになってしまう。