アメリカの未来のために戦うキーパーソンたち(後半) | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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アメリカの未来のために戦うキーパーソンたち(後半)



さてさて、ローゼンスタインが去った後、誰が次の司法副長官に就任するかご存知ですか?正確には、司法副長官代理のようです。昨日、発表がありましたが、エドワード・オカラハンという人です。

 

 

 

 

 

 

 

名前だけ聞いてもピンとこない方は、これをみたらわかりますかね? ↓

 

 

 

 

 

 

先日のムラー報告書の記者会見の際に、バー司法長官の左後ろにいた人物ですね!

このオカラハン、いろいろなところにチラチラ姿がありました。

 

 

 

 

そしてなんと、このエド・オカラハンは、ありとあらゆる場面で登場するキーパーソンだったのです! まず第一に、彼はずっとローゼンスタインとともに、ムラーを監視していました。

そして、オカラハンは弁護士なのですが、2018年ロシアと2022年カタールのFIFAワールドカップの入札の際の汚職に関与していた関与していたFIFA役員の一人であるジェフリー・ウェブの弁護人をしていました。 FIFAのこの汚職事件と言えば、トランプのロシア疑惑文書を書いた元英国情報部員のクリストファー・スティールが調査に関わった事件だそうです。

スティールが調査に関わったFIFAの汚職事件の容疑者の弁護人がオカラハンということですね。何それ??と思うのは、私だけでしょうか?(;^ω^)

 

 

 

 

 

そして、オカラハンは、10年近くもニューヨーク州南地区連邦検事として働いていました。また、マケインの大統領選出馬の際には、マケインの上級顧問を務めたということです。

 

 

 

 

 

そしてなんと、オカラハンは、あのヒラリーやクリントン財団と深く関わりのあるといわれているアンドリュー・ワイスマンと一緒のチームで働いていたこともあるようです!

今とはちょっと風貌が違いますが、左から2番目がワイスマン、一番右端がオカラハンですね。オカラハン、髭がないと優しそうで人が良さそうですね…(笑) ちょっと強そうに見せるためには髭あった方がいいかもですね(;^ω^)

 

 

 

 

 

ワイスマン、最近の写真はこんな感じですね。この写真は、ボブ・ムラーのスポークスマンを務めていたワイスマンが、ムラーチームの特別調査はら外れることが決まった、今年3月のインタビューの時の写真です。 昔の写真より悪そうに見えるのは気のせいでしょうか(;^ω^) ↓

 

 

 

 

ワイスマンといえば、ムラーの特別調査の内容をメディアに対してリークしていたと言われています。いろんな意味で、現在崖っぷちにいる人の中の1人です(^^;)

 

 

それにしても、このオカラハン、いろいろな真実を知っていそうです!このオカラハンが司法副長官代理に任命されて震えあがっている人は多いのではないでしょうか?

この人選からしても、全て何年も前から計画されていたこととしか思えません。面白すぎます!

 

 

では、本日はこの辺にて。

今日も最後までありがとうございました(^-^)