アメリカの未来のために戦うキーパーソンたち(前半) | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

☆スターシードの目覚め☆
溢れる気持ち 分かち合う喜び
恐れず 隠したりせず 明かりを灯し続けて
私があなたに伝えたいメッセージ…
無限への扉を開け ワンネスへと繋がるために…


アメリカの未来のために戦うキーパーソンたち(前半)

こんにちは、樹林です。

 

 

ちょっとホリディでニュージーランドに行っていたもので、ブログ間があいてしまいました(;^ω^)

今日からまた平常運転に戻りますね(^-^)

 

 

さて、GW中にはあるかと思われていた元FBI長官ジェイムズ・コミーのレポートもないまま、気が付いたらもう5月12日です!

どーなっているんだよ?!と思うのは、私も一緒…(苦笑)

ホリディから帰って慌てて調べてみましたが、まぁ、いろいろな妨害があるようです…。ディープステートもギリギリのところまで追いつめられているので必死ですね。

そしてトランプ政権側も動きがないようでいて、実は順調に攻めの準備はできているようです。

では、現状がどんなふうになっているのかちょっとみてみましょう。

 

 

まず、相変わらず民主党のナドラー議員がいろいろうるさいことを言い、少しでも物事を荒立ててアメリカ国民の気を散らそうとしているのか、ムラーの議会での証言を求めていましたが、とりあえず今のところはムラーが証言に議会に出てくることはないようです。トランプ大統領は、判断はバー司法長官にゆだねると言っていましたが、バー司法長官はムラーの議会での証言は不要だと判断したのでしょうね。

 

 

そして議会での証言とは別に、ムラー報告書の未編集の状態での公開するように求める民主党に対して、トランプ大統領は大統領の行政特権を利用して、待ったをかけました。

 

 

 

 

 

 

ホワイトハウス報道官のサラ・サンダースも、ナドラー議員はトランプ大統領のアジェンダや経済成長の成功から人々の目をさらさせるために必死に混乱をもたらそうとしているだけであり、特権を乱用していると断言しています。そして、司法長官からの要請と、ナドラー議員の権力の乱用によって、今回トランプ大統領は大統領特権を発令するしか選択はなかったと、サンダース報道官はコメントしています。

 

 

私も前から書いていますが、ムラー報告書が編集済みで何が悪い?!と言った感じです。だって、現在進行中の捜査に関わる内容なので公にできないとバー司法長官も何度も言っているではないですかね。まるで、編集なしで公表しないと違法か何かみたいな言いがかりを民主党側はつけてきている訳です。

 

 

 

 

Fox Newsでも言っていましたが、「忘れてはいけないのは、バー司法長官が未編集のムラー報告書を議会へ公開しなくてはいけないということは法的に一切ありません。」と言っています。いろいろなところで書かれていますが、フェイクニュースメディアではまるで違法であるかのような伝え方をしていますね…。

 

 

さて、バー司法長官ですが、なぜトランプ大統領がウィリアム・バーを司法長官に任命したのか理解できる昔のビデオがありました。1991年の当時、バーが司法長官に就任する直前のものですね。(バー司法長官は、過去にも司法副長官 および 司法長官の経験があります)

 

 

 

 

 

このビデオの中のバー司法長官ですが、とってもいいことを言っているのです。意訳です↓

 

司法長官は、政治に影響されることなく正義と法の執行を遂行しなければならなりません。司法庁には、起訴の基準というものがあり、起訴をする際には、起訴に相応するだけの証拠が必要だと考えています。様々な形で、政治が起訴の案件に関わってくることがあります。政治による介入によって、差別やひいきをしたり、真実をねじ曲げたり、起訴を差し控えるべきではありません。政治的に都合がいいからといって、起訴の基準を低くしてなりません。私が司法長官になったときには、その基準はただ1つであり、この国の誰に対しても変わることはありません。どんな政治的なプレッシャーがあろうと、ジャーナリストからの批判があろうと、私には関係ありません。

 

いかなる政治的な介入も、法の執行に影響させてはいけないと、何度も言っています。

今から30年ほど前のバー司法長官ですが、この姿勢は変わらないのだろうなと、先日の上院司法委員会でのバー司法長官を見ていて思いました。 引き続き、頑張って欲しいです!

 

 

 

 


 

さてさて、ホロウィツによるOIGレポートが待たれるコミーの情報漏洩件ですが、どうなっているのでしょう? OIGレポートの次にDECLAS(機密情報解除)となるようですから、このコミーの情報漏洩の報告書が提出されないことには、DECLASはやってきません。

コミーの顔が心なしか、歪んできた?? 左右非対称になってきた?? 追い詰められているのでしょうか?(笑)

 

 

 

 

 

先週金曜日のFox Newsハ二ティの番組では、数日以内に真実が暴かれ出すと言っていましたが…。 4月27日頃の時点では2週間以内と言っていましたが、まだですしねー。

いつになるんだよ~と思ってしまいますが、良い兆候もたくさんあります。

つい先日まで、自分はスパイ行為が行われているなんて一切知らなかったと言っていたコミーですが、ちょっと様子が変わってきましたよ(笑)↓

 

 

 

 

 

CNNのインタビューで、ストーリーの書き替えを始めたようです。事前に自分目線のストーリーを視聴者へ発信しようとしているようですね。

以前は、スパイ行為など一切自分は知らなかったし、していない、と言ってました。

それが今では、FBIがしているのはスパイではなくて、調査だ、とか言っています(笑) スパイという言葉を使われるのは遺憾だとも言っています。要は、捉え方の違いなのではないですか?ということにしようとしているようです。

 

そして、自分の部下たちには「やるべき仕事をするように」と言っていて任せていた。細かいことをいちいち指示したり、報告を受けたりしていない。全体の内容の報告は受けていた。と、言っています。 自分は何も知らなかったと言っていたのにねー…(笑)

単に、自分は何も知らなかったでは済まされない証拠があるということを理解してきたので、慌ててストーリーの書き替えを試みているという状態なのかなと思います。

要は、OIGレポートが近づいているということだと私はとらえています!

 

 (後半に続く)