ブダペストソウルファミリーカンファレンスの個人ノートの和訳その4 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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ブダペストソウルファミリーカンファレンスの個人ノートの和訳その4



テーマ:コブラ

 私は3月24,25日に、二回に分けて薔薇の姉妹団のホームページに転載された、ブダペストでのコブラのソウルファミリーカンファレンスに出席された方の体験記のような記事を和訳し、このブログ上で紹介させていただきました。

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12449073250.html

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12449210837.html

 

 この体験記を書かれた方が、ご自身のブログにて、このソウルファミリーカンファレンスで行われた各種プログラムに関する個人ノートを公開されたので、これを翻訳して行きたいと思います。かなりの長文なので、数回に分けて翻訳して紹介します。

 今回はその四回目です。

 

 

ブダペストソウルファミリーカンファレンスの個人ノート

2019年3月27日 ピーターパンのブログより

 

原文はこちら

https://peterpansblog.com/2019/03/27/personal-notes-of-soul-family-conference-budapest/

 

 

その3からの続き

 

ライトマンダラの島(光の島の聖なる幾何学図)

ライトマンダラの島は相互接続した多次元ホログラム(訳注:原文ではhologram。ギリシャ語で全てが記録されたものという意味を持つ。)で宇宙の全ての存在と繋がっています(その全ては光の島に住んでいます。)。私たちの惑星がそのライトグリッドに統合されるにつれて、私たちは宇宙のセントラル種族と繋がります。この鍵となるのが私たちのライトボディの活性化です。このライトボディによりソウルが物質的身体に入るのです。このことが私たちのアセンションを完全に活性化させるのです。この活性化は、トロイダルヴォルテックスエネルギー(訳注:参考図に示したような形態のドーナツ状のエネルギー流のことを言う。)が時空を超越することなのです。私たちのライトボディはガイアや銀河のようにこれと同じ形をしたエネルギーなのです。クンダリーニの覚醒はプログラミングを取り除き、私たちのライトボディを活性化させ、個人および惑星の進化の触媒となります。ソウルファミリーの構成員同士が互いに繋がってクリティカルマスを達成していることが重要であり、これが(惑星のアセンションにとっての)光の島なのです。

あなたはマトリックスを突破するためにあなたの本当のセルフとならなければなりません。ソウルマトリックスへと入らなければなりません。あなたのソウルファミリーの活動的なメンバーとならなければなりません。

男性と女性は二つの異なった種とみなせるほどに異なっています。太陽神経叢にある初期インプラントが性エネルギーとハートエネルギーの間のエネルギー流をブロックしています。これが女性のプログラミングを促進しており、女性にセックスは悪いもので愛は良いものだと言わしめているのです。そして、男性にセックスは良いもので、愛は悪いものだと言わしめているのです。60年代のヒッピームーブメントはこのようなタブーとプログラミングに対するブレイクスルーとなりました。世界の金融構造全体は、女性の性的エネルギーを抑圧するようにしか機能しません。ライトボディのトロイダルフィールドは、男性におけるビジネスを始めるかさもなくば戦争に行くかを選択させるプログラミングにより歪んでいるのです。

 

訳者挿入の参考図:トロイダルエネルギーフィールドの一例

 

その5へ続く

 

 

これより私見です。

 

 コブラによって光の島に関する重要な知見がもたらされました。

 

引用はじめ

 

 ソウルファミリーの構成員同士が互いに繋がってクリティカルマスを達成していることが重要であり、これが(惑星のアセンションにとっての)光の島なのです。

 

引用終わり

 

 ソースが白色光としたら私たちはその一部しか体現していないのではないでしょうか?

 

 この監獄地球にインプラントを施されて転生してきた私たちは、誰一人として自分は完全にソースを体現していると、自分は白色光そのものだと豪語できる人はいないのではないでしょうか?

 

 私たちが体現しているのは、白色光がプリズムを通って来た時に現れる虹色の光のどれかではないでしょうか?

 

 

 私たちにはそれぞれ、体現している光と体現できていない、まだ光を発していない闇の部分があるはずです。

 

 コブラが語った上の言葉

 

 ソウルファミリーの構成員同士が互いに繋がってクリティカルマスを達成していることが重要であり、これが(惑星のアセンションにとっての)光の島なのです。

 

 は、そのような私たちが互いに繋がれば、クリティカルマス14万4千人が繋がれば、全員で白色光になることができ、それこそが光の島だと言いたいのではないでしょうか?

 

 コブラは「天界の泡アップデート」の中でこう語っています。

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12438469853.html?frm=theme

 

引用はじめ

 

 この時、この惑星の表面を津波が襲い、惑星の表面を拭い去ります。この津波の影響を受けない光の島だけが、進歩したスタービーイングの住む場所となります。このスタービーイングの多くがあなたなのです。そして、この新しい地球に新しいアトランティスが建設されるのです。

 

引用終わり

 

 私たちは光の島に住まない限り1マイルの大津波に飲み込まれ消え去ることになります。

 

 クリティカルマスほどの大人数が互いに繋がれなければ私たちは光の島にはなれないのであり、光の島になるには私たちは根本的に考え方を変えなければなりません。

 

 自分にないものを持ったライトワーカーを妬(ねた)むライトワーカーがいます。

 

 自分が持っているものを持っていないライトワーカーを蔑(さげす)むライトワーカーがいます。

 

 自分と違う光を体現するライトワーカーをライトワーカーではないなどと非難するライトワーカーがいます。

 

 みんな、白色光を体現しているわけではないのに。

 

 多くの違う光の体現者を互いにリスペクトし、その方たちと協力し合い、一つにらなければ白色光になることなどできないのに。

 

 ですから、みなさん、妬まないでください、蔑まないでください、自分と違うライトワーカーなど必要ない、それは闇だなどと言わないでください。

 

 みなさんは、白色光の一部しか体現していないのです。

 

 そのうちの一部の色に過ぎないのです。

 

 ですから、他の色の体現者をリスペクトすることを実行してください。

 

 そのような、自分とは違った感性や考え方を受け入れてください。

 

 他の色の体現者と協力し合って、繋がり合ってみんなで光の島となるのです。

 

 あなただけでは、あなたと同じグループだけでは色が足りないのです。

 

 人体は脳、心臓、肝臓といった異なった働きをする臓器や構造物が人体全体の存続という一つの目的のために協力し合うことによって成り立っています。

 

 もし、脳が「心臓よ、肝臓よ、私とは違うお前たちなど要らない。」と言えば、その人体は死にます。

 

 光の島もこの人体のようなものではないでしょうか?

 

 異質なものを受容する。

 

 そのような女性性の体現こそ、光の島の形成には必要なのです。