東行庵の梅と椿 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

去年は、1月の終わりに東行庵に梅を見に行っていました。

↓こちら。

 

 

今年は、今日行ってきました。

 

東行庵に眠る高杉晋作は、梅の花を愛し、

長男には「梅之進」と名付けました(後に「東一」に改名)。

自分自身も「谷梅之助」の変名を用いています。

晋作の愛人・おうのも、晋作の死後東行庵庵主となり、

「谷梅処」と名乗っています。

 

今日は数日前の大雪が嘘のように暖かく、

多くの人が訪問していました(「密」まではいきませんが。)。

ちょうど見頃を迎える頃といった感じだったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の1枚は椿です。

よく咲いている木もありましたが、

木によってはこれからといった感じでした。

 

東行庵の場所は↓こちらです。