青海島観光汽船2 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

前回の続きで、昨秋乗った青海島観光汽船からの写真です。

 

前回の記事は↓こちらです。

 

 

 

夫婦洞

青海島観光汽船の代名詞。

正式名称は「黄金洞」みたいです。

 

 

夫婦洞内

 

 

平家台

平家の残党がこの地で自害したと言われています。

 

 

幕岩

白黒2色のマグマにより模様が描かれました。

 

 

駒つなぎ(写真向かって右下)と白旗岩(同左下の岩脈)

 

 

観音洞内

 

 

観音洞を抜けたところ。

多分、この観音洞のことを「女性観音」とも言うようです。

 

 

で、こちらが男性観音。

 

大正時代を中心に活躍した評論家の横山健堂が

「海上アルプス」と名付けた、自然の造形美・青海島。

海も澄んでいて、とても綺麗でした!

 

観光船乗り場の場所は↓こちらです。