昨日の続きです。
昨日、最後にご紹介した⑦の場所です。
場所はこちらですが、ここまでの行き方は
シリーズの第1回と、昨日の記事でご確認ください。
ここで、音無の滝に向かう新しい地図をお示しします。
文字が見えるように大きめの画像で掲載します(^O^)/
⑦の場所から直進すると、いよいよ、
「ねりえ日和」史上最上級のレアスポットに突入していくわけですが、
⑧以降の道について、いくつか注意事項を申し上げます。
【注意事項】
・車で行くのは避けた方が良いです。
⑨の場所辺りまでは轍が残っておりますが、
道がぬかるんでいたり、竹や草木が生い茂っていたりするので、
車で進むのはやめた方が良いと思います。
・汚れても良い格好で訪問してください。
・特に春と秋は野生動物に注意してください。
・何かあった時のことを考えれば、
2人以上で訪問した方が良いかと思います。
さて、音無の滝に向かうルートは2つありますが、
本日は薄桃色の矢印でお示ししたルートをご紹介しますo(^▽^)o
それでは、⑦の場所から直進します。
⑧の場所に出ます。
ため池です。右側の道を進みます。
この場所は音無の滝を探す中で何回か訪問したのですが、
この先2~30mはいつもぬかるんでいます。
なるべく乾いているところを探して進みます。
⑨の場所です。
手前の右折ルートは、林業用の道のようで、
先に進むと木が伐採されている場所に出ます。
ねりえ夫婦は間違ってここを曲がってしまいました(;^_^A
これではなく、すぐ奥にもう1本右に曲がる道があります。
それが⑩の場所なのですが……
竹がなぎ倒されており、道があることが分かりません(;^_^A
当初、道があることに気付かず、ウロウロしていたねりえ夫婦。
意を決して、左手の法面を強引に登りました。
⑪の場所。
振り返って見下ろしたところです。
倒れた竹の先に道があることを確認しました(^∇^)
この道はU字型に曲がっており、
その先から右折して道なりに進めば
音無の滝に到着するはずなのですが、
かなり竹がなぎ倒されており、道がよく分かりません。
道の痕跡らしきものを確認しつつ、滝に向かう道を探します。
そして、⑫の場所。
倒れた竹の先に道らしきものがあるのを発見!!v(^-^)v
この先は、竹や木が倒れていたりもしますが、
ほぼ道の感じは分かります。
道が分かりにくい場所もありますが、
右寄りに登るようなイメージで進みます。
倒れた竹や木を乗り越えたり、くぐったり、
また、何かの草木のトゲに夫婦揃って引っかかったりと
悪戦苦闘しつつも、進むこと約10分。
ついに到着しました!!(≧▽≦)
現地の詳細はまた後日ご紹介しますp(^-^)q
さて、この道が本来の道だとは思うのですが、
現況はご紹介したとおりで、あまりオススメできません(>_<)
先程申し上げたとおり、音無の滝に向かうルートはもう1つあります。
次回はそのルートをご紹介します(^-^)ノ~~