音無の滝への道1(音無稲荷神社5) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

昨日の続きです。

 

 

 

昨日、最後にご紹介した⑦の場所です。

 

場所はこちらですが、ここまでの行き方は

シリーズの第1回と、昨日の記事でご確認ください。

 

 

ここで、音無の滝に向かう新しい地図をお示しします。

文字が見えるように大きめの画像で掲載します(^O^)/

 

 

 

⑦の場所から直進すると、いよいよ、

「ねりえ日和」史上最上級のレアスポットに突入していくわけですが、

⑧以降の道について、いくつか注意事項を申し上げます。

 

【注意事項】

・車で行くのは避けた方が良いです。

 ⑨の場所辺りまでは轍が残っておりますが、

 道がぬかるんでいたり、竹や草木が生い茂っていたりするので、

 車で進むのはやめた方が良いと思います。

・汚れても良い格好で訪問してください。

・特に春と秋は野生動物に注意してください。

・何かあった時のことを考えれば、

 2人以上で訪問した方が良いかと思います。

 

 

さて、音無の滝に向かうルートは2つありますが、

本日は薄桃色の矢印でお示ししたルートをご紹介しますo(^▽^)o

 

それでは、⑦の場所から直進します。

⑧の場所に出ます。

 

 

ため池です。右側の道を進みます。

 

この場所は音無の滝を探す中で何回か訪問したのですが、

この先2~30mはいつもぬかるんでいます。

なるべく乾いているところを探して進みます。

 

 

⑨の場所です。

 

 

手前の右折ルートは、林業用の道のようで、

先に進むと木が伐採されている場所に出ます。

ねりえ夫婦は間違ってここを曲がってしまいました(;^_^A

 

これではなく、すぐ奥にもう1本右に曲がる道があります。

 

 

それが⑩の場所なのですが……

 

 

竹がなぎ倒されており、道があることが分かりません(;^_^A

 

当初、道があることに気付かず、ウロウロしていたねりえ夫婦。

意を決して、左手の法面を強引に登りました。

 

 

⑪の場所。

 

 

振り返って見下ろしたところです。

倒れた竹の先に道があることを確認しました(^∇^)

 

この道はU字型に曲がっており、

その先から右折して道なりに進めば

音無の滝に到着するはずなのですが、

かなり竹がなぎ倒されており、道がよく分かりません。

道の痕跡らしきものを確認しつつ、滝に向かう道を探します。

 

 

そして、⑫の場所。

 

 

 

倒れた竹の先に道らしきものがあるのを発見!!v(^-^)v

 

 

 

 

この先は、竹や木が倒れていたりもしますが、

ほぼ道の感じは分かります。

道が分かりにくい場所もありますが、

右寄りに登るようなイメージで進みます。

 

 

倒れた竹や木を乗り越えたり、くぐったり、

また、何かの草木のトゲに夫婦揃って引っかかったりと

悪戦苦闘しつつも、進むこと約10分。

 

 

 

ついに到着しました!!(≧▽≦)

現地の詳細はまた後日ご紹介しますp(^-^)q

 

 

さて、この道が本来の道だとは思うのですが、

現況はご紹介したとおりで、あまりオススメできません(>_<)

 

先程申し上げたとおり、音無の滝に向かうルートはもう1つあります。

次回はそのルートをご紹介します(^-^)ノ~~