音無の滝を探して(音無稲荷神社4) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

昨日の続きです。

 

 

まずは、シリーズ中、毎回お示ししている地図をご覧ください。

文字が見えるように大きめの画像で掲載します(^O^)/

 

 

ちなみに、音無稲荷神社の場所はこちらです。

 

 

以前も申し上げましたが、地図の①の場所に

↓このような案内板があります。

 

 

そうなのです。滝があるのです。

 

 

音無稲荷神社の奥に「音無の滝」があり、

そこには不動明王が祀られ、また、とある石碑がある。

音無の滝は稲荷神社へ向かう道から分岐した先、

「小野山」という山のふもとにある

……そこまでは分かりました。

 

 

しかし。

 

 

滝が見つからない!!(´□`。)

 

 

滝を探して周辺の道をあちこち探してみました。

人が通れるかどうかくらいの道も探しました。

 

しかし……見つからない!!o(TωT )

小野山がどれかも分からない(ノДT)

 

 

ねりえ夫婦としては、ここまで見つからないと、

意地でも見つけたくなるわけで。

 

更には、滝は今でもあるのだろうか……という不安もあり、

結果、ある方に教えを請うことにしました。

 

 

その方とは、山田春男先生。

 

内日を中心に下関について長年研究され、

多数の書物を著されていらっしゃる方です。

 

僭越ながら、奥さんから先生にお手紙を差し上げました。

 

 

すると、すぐにお返事をいただきました!!(^∇^)

最近著された本までいただきました!!(*゜▽゜ノノ゛☆

 

そして、山田先生からのご教示を元に、

ついにねりえ夫婦は音無の滝にたどり着くことができたのです。

 

 

山田先生、本当にありがとうございます!!(≧∇≦)

 

 

さて、音無の滝への道ですが、

地図の③の道から、⑥⑦と進んでいきます。

 

 

まずは、以前もご紹介した③の場所。

 

 

左折すれば音無稲荷神社に向かいますが、

ここを直進し、橋を渡ります。

 

 

次に⑥の場所。

 

 

⑥の場所はこちらですが、

舗装された道が左側にのみ続いています。

舗装に沿って左折します。

 

 

そして、⑦の場所。

 

 

この先にため池があります。

 

 

次回へ続きます(^-^)ノ~~