昨日の続きです。
まずは、シリーズ中、毎回お示ししている地図をご覧ください。
文字が見えるように大きめの画像で掲載します(^O^)/
ちなみに、音無稲荷神社の場所はこちらです。
以前も申し上げましたが、地図の①の場所に
↓このような案内板があります。
そうなのです。滝があるのです。
音無稲荷神社の奥に「音無の滝」があり、
そこには不動明王が祀られ、また、とある石碑がある。
音無の滝は稲荷神社へ向かう道から分岐した先、
「小野山」という山のふもとにある
……そこまでは分かりました。
しかし。
滝が見つからない!!(´□`。)
滝を探して周辺の道をあちこち探してみました。
人が通れるかどうかくらいの道も探しました。
しかし……見つからない!!o(TωT )
小野山がどれかも分からない(ノДT)
ねりえ夫婦としては、ここまで見つからないと、
意地でも見つけたくなるわけで。
更には、滝は今でもあるのだろうか……という不安もあり、
結果、ある方に教えを請うことにしました。
その方とは、山田春男先生。
内日を中心に下関について長年研究され、
多数の書物を著されていらっしゃる方です。
僭越ながら、奥さんから先生にお手紙を差し上げました。
すると、すぐにお返事をいただきました!!(^∇^)
最近著された本までいただきました!!(*゜▽゜ノノ゛☆
そして、山田先生からのご教示を元に、
ついにねりえ夫婦は音無の滝にたどり着くことができたのです。
山田先生、本当にありがとうございます!!(≧∇≦)
さて、音無の滝への道ですが、
地図の③の道から、⑥⑦と進んでいきます。
まずは、以前もご紹介した③の場所。
左折すれば音無稲荷神社に向かいますが、
ここを直進し、橋を渡ります。
次に⑥の場所。
⑥の場所はこちらですが、
舗装された道が左側にのみ続いています。
舗装に沿って左折します。
そして、⑦の場所。
この先にため池があります。
次回へ続きます(^-^)ノ~~