昨日の続きです。
引き続き、音無稲荷神社の境内をご紹介します(^O^)/
昨日UPした写真にも写っていましたが、
音無稲荷神社本殿前とそのすぐ下の休憩スペースで
対になっている百度石です。
本殿側の石には、参拝回数を数えるための
リングが付いています。
では、一旦参道を下りますo(^▽^)o
拝殿の向かいは小さな森になっていて、
その中に鳥居があります。
昔は、こちらの鳥居の側に、
神社の境内へと通じる参道があったそうです。
今でもその痕跡が残っています。
鳥居の左側にある摂末社・秋葉神社です。
火の神様だそうです。
鳥居をくぐって右側にある摂末社・地主神社です。
下関市内日の「音無」という地名は、
元々、「音梨」という夫婦がこの地を開いたことに由来します。
その音梨氏を祀っている神社です。
「音梨」が「音無」に変わった理由は不明なようです。
音無稲荷神社の場所はこちらです。
シリーズ1回目からUPしている地図も、
文字が見えるように大きめの画像で掲載します(^O^)/
さて、これで音無稲荷神社本体の紹介は終わりですが、
まだ、地図の⑥⑦の場所についてお話ししておりません。
実はこの後、「ねりえ日和」史上最上級に
レアスポットな場所にある石碑をご紹介することになるのですが、
それはまた次回以降のお話です。
次回へ続きます(^-^)ノ~~