音無の滝への道2(音無稲荷神社6) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

昨日の続きです。

 

昨日もお示しした地図です。

文字が見えるように大きめの画像で掲載します(^O^)/

 

 

 

本日は、音無の滝に向かうもう1つのルート、

薄緑色の矢印でお示ししたルートをご紹介しますo(^▽^)o

 

⑦の場所からご紹介しますが、

注意事項及び⑨の場所までの詳細については、

昨日の記事をご参照ください。

 

 

それでは、⑦の場所からスタートします。

 

 

場所はこちらです。

 

 

直進して⑧の場所。

 

 

 

⑨の場所。

 

 

ここを道なりに進みます。左斜め前の道です。

 

 

⑬の場所。

 

 

道らしい道ではありませんが、

左斜め前と右斜め前に進むことができます。

ここを右斜め前に進みます。

 

場所がちょっと分かりにくいのですが、

右手にある木(茂み?)の下に境界標があります。

 

 

これが目印になるかと思います。

 

ちなみに、間違って左斜め前に進んでも、

ため池のほとりに出るだけで、迷うことはありません。

 

 

右斜め前に進んで⑭の場所。

 

 

橋があります。

渡って右折し、あとは、10分ほど沢沿いに登っていきます。

 

実は、この辺りまでは、滝を探して1度訪れていたのですが、

諦めて引き返してしまっていました。

この先に滝があると分かっていなければ、

進むことはためらわれると思います。

 

これも、滝の場所をお示しくださった、

山田春男先生のお蔭です(≧▽≦)

(詳細は一昨日の記事をご覧ください。)

 

 

⑮の場所から先。

 

 

 

 

 

到着!!(≧▽≦)

 

 

昨日ご紹介した道よりも、こちらの方が行きやすいと思います(^∇^)

 

ただ、沢沿いに進みますので、

石がゴロゴロしていますし、苔むしてもいます。

また、ねりえ夫婦が訪問した時には大丈夫でしたが、

雨の降った後とかは通るのが大変なのかもしれません。

 

 

次回最終回。

いよいよ音無の滝周辺をご紹介します(^-^)ノ~~