迷宮・・・?の工房・・ | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

 

MIYUKIです。

 

折角のGWだというのに、雨模様です・・・とがっかりした雰囲気をかもし出して見せましたが、なんの予定も無い私には、殆ど影響のない雨。

 

あめあめふれるれ・・なんて歌ったら、どこぞから石が飛んできそうですね・・・σ(^_^;)

 

でも雨が止んだら、花壇の整理、冬の間に剪定した木の始末をしなくてはいけません。

 

 

さて、「迷宮」とは出口が見つからない・・という意味なので、本来の意味とは少し違うのですが、今回の「自宅展」の開催に当たり、多くの人が我が家が見つからず、グルグルと放浪してしまった・・・まさに迷宮入りしてしまった、という人が多数出てしまったという話です。

 

確かに住所と家の位置関係が、少し分かりずらい事は以前から気にはなっていました。

 

今回の「自宅展」で、それが一層明らかになった訳です。

 

期間中掛かってくる電話全て 「道に迷ってます」「家が分かりません」というものばかり。

 

ウエブサイトやフライヤーには地図を表示し、「明心寺」さんの裏手である事を明記はしたものの、地元のみなさんでさえ・・・

 

あらゆる方向から来る人に対しての道案内が、こんなにも難しいとは・・

 

中には結局来ることの出来なかった人も・・(下手な案内でごめんなさい)

 

確かにこの「自宅展」に来る年齢層を考えてみると、グーグルマップを駆使することが出来る・・とは思えない・・

 

携帯から聞こえてくる声は、困惑と苛立ち・・・

 

家が中通りに入ってしまう関係上、住所だけだと確かに一本向こう側の道路の区画を探してしまう結果に・・・

 

更に皆さんを混乱させてしまう要因に、なんのへんてつもない普通の家の中で、陶芸をしている事にも原因がありそうです。

 

「陶芸の工房」と聞いただけで、この私でもそれなりの雰囲気の家を探してしまうでしょう。

 

広い敷地に、窯が設置してある小屋があったり、それらしい道具がおいてあったりとか・・・

 

しかし我が家ときたら、忍者が「隠遁の術」を使っているが如くの、それらしい気配をかき消したような、ごくごく普通の家です。

 

たった一人で作業をしている関係で、作業スペースも狭く、煙を出す訳でもない電気窯も、併設されている小屋に設置されていて、外見からは全く気付かれることなく(笑)、主人はひっそりと陶芸をしています。

 

一度は、「陶芸をやっている工房ですから」的な、べたな家に住んでみたかったのですが、それはもう叶わない夢のようです。

 

説明に四苦八苦している私に、

 

「今はね、普通の住宅街で色々な事をする事が流行っているんだよ、ここは流行の先端だよ」

 

「持ってきたこの餅菓子も、定年退職した人が自宅で手作りしているものだよ」

 

「分かりずらい住宅街で探し当てるのが醍醐味、私はそういうの大好き」

 

と、喜んでいいのかどうか分からないようなコメントをする義理の従妹。

 

来年からは、のぼりでも立てる事としましょうか、ということに落ち着きました。

 

迷われた皆さんには、もっと分かりやすい説明を勉強しておきますとお伝えしたく思います。