MIYUKIです。
今日(3日)からいよいよ茨城県筑西市の中村美術サロンにて
、「尾形香三夫作陶展」が始まりました。
お近くの方がいましたら、是非立ち寄ってみて下さい。
さて、皆さんは何時の頃から自分の親にちゃんと名前がある、という事を知っていたでしょうか?
テレビの中で、子供が親の名前が分からないで、みんなにバカにされているという場面に出くわし、これと全く同じようなことが、小学校1~2年生の時にあった事を思い出しました。
担任の先生が何かの書類を書くために、一人一人に父親の名前を聞いていたのです。
私は
「あれ?父さんは、父さんでしょ?名前って???」
しかし、みんなは次々に
「雅夫です。」「健二です」「正一です」
と答えていくではありませんか!
その時私は、初めて父親に名前がある事を知ったのです。
私の順番が来る前に、一人の男の子が
「家の父ちゃんの名前は、父ちゃんだ~」
と、私が思っていた事と全く同じことを言ったのです。
その子が答えた途端、教室中は笑いの渦!
先生も
「お前の父ちゃんに名前はないのかい?」
更に友達の笑い声は大きくなり、その子をはやしたて始めました。
心の中で叫びました
「どうしよう・・・私もあの子と一緒に笑いものになってしまう~」
万事休す!
私の順番が来ました!
「あ、お父さんの名前は知っているわ」
と、父親が同じ小学校の教師であったことで、名前を聞かれずに済んだのです。
私はあの子の様に笑いものにならずに済んだのです・・・
しかし気になるのは父親の名前です。
緊張感から解れると、今度は一気に、親にも名前がある事が分かり、妙に新鮮な気持ちになりました!
家に帰るなり、いの一番に名前を聞いたのは言うまでもありません・・・
他にもこんな事を考えていました。
たまたま私の家は、女ばかりの3人姉妹。
お隣さんは、男ばかりの4人兄弟。
きれいに二色に分かれていたせいで、子供心に
「家はお母さんが子供を産んだから女の子ばかりで、隣はお父さんが産んだから男の子ばかりなんだ。なぜ、家のお父さんは男の子を産まなかったのかな?」
そんなことを思ったりしていました。
子供って、思いもよらないことを考えているものですね。
いや、大人でも思いもよらない事を考えている人はいますが・・・
練上鎬花生「波動」
