本焼きが終わりました。 | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

Kamioです。

先日、本焼きを終えました。

去年、煙突が老朽し、新しい煙突に取り換えました。

ここの所、焼成が非常に不安定で、特に風のある時は調整が難しく、天気予報とにらめっこをして、風の無い日を選んで本焼きをしていました。

煙突を直したら、多分安定するだろうと大きな期待をかけて臨みましたが・・・思ったようにはいきませんでした。酸化に近い中性炎で焼成しているのですが、なかなかぴたりと合わず難しい・・・気長に取り組みたいと思っています。

さて、今年も色々な形やデザインに挑戦しています。

その一部を紹介します。

練上鎬壺“波動”



今まで作っていた“吼”と合体したような形です。


練上鎬壺“淵”(えん)



去年作った“淵”の延長上の作品ですが、作ってみると、口の部分がかなり難しい事が分かりました。


練上鎬鉢



今までに作った事のない、高台を極端に絞ったデザインです。
優勝カップのような形で、花を活けても面白いと思います。


練上皿“曼荼羅”




去年から取り組んでいる“曼荼羅”シリーズ。
今まで作ってきた様々な模様の一部をちりばめています。
私の中の“宇宙”を表現しています。


今も、新しい色合いの作品にも取り組んでいるので、近々紹介できると思います。