走行会@調布 | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

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元職場の同僚に走行会してもらいました。

異動前は子ども家庭支援センター勤務。

先駆型支援センターだった上、総合的に支援できる複合施設としては、都内随一の施設。

立ち上げ直後に学生非常勤職員として入職してから、常勤職員4年間を含め、7年近く勤めました。

現在、各市町村に出来ている支援センターを覗くと、当時、多くの視察団がきていただけあり、自分の勤務していたセンターのシステムが随所にみてとれ、嬉しくなります。

(海外からの視察団も来ていたなぁ。)

当時、お手本となる支援センターが皆無状態の中、事業の枠を超えて四苦八苦した日々。

今となっては楽しかったことばかり思い出します。
(だから成長しないのかも…)

そんな仲間たちは大好きな人たち。

皆、前向きで、あたたかくって、やさしい人たち。

同僚というのは、
恋人と一緒にいる時間よりもたくさんの時間を共にする。
家族より一緒にいる時間が長いかもしれない。
しかも、共通のことを話し合い続け、互いに支え合い、ケンカになることだってある。
だから、「一緒にいたい」と思われるように仕事をしたい。

仕事が一緒じゃなかったら絶対に出会わない人、仲良くならないような人とも共に過ごす。
すごい縁。運命的だ。
だから、同僚や元同僚はとても大切な存在。

というか、昔から私は同僚や上司に恵まれている。

そんなことを思いつつ、

お手紙やお花、お餞別をいただき、後には引けない、思いっきり背中を押された気持ち。

よっし!いってきます。