親知らズ | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

JOCVが決まり、すぐに歯医者に行ったものの、

「虫歯なし」

と言われ安心してました。

予防歯科くらいしておこうかなぁ。

と思い立ち、歯科系の会社で働いているマルミエちゃんに調べてもらった別の歯医者さんに行ったところ…

「虫歯けっこうありますね~親知らずも抜いた方がいいね~」

えぇ!!!
ないと思うって言われてたんですけど…。

たしかに親知らずが虫歯になってる模様…

騙し騙し、親知らずは後回しにしていたのだけど、今日の先生は容赦なかった!

「いま、右か左か決めて!」

「……み…みぎ…」

と小さな声で言うと…
覚悟をする間もなく、あっという間!ものの10秒くらいて親知らずは抜かれ、さらに、あっという間に前歯も治療されちゃった。今のところ、治療の跡形なし!抜歯後の痛みも腫れもなし。

あまりに唖然としていたら、抜いた歯を持ち帰りにしてくれました。
コドモかよ…。
そして、それを喜んで持ち帰る私。
もちろん家族に見せて反感かう。

週末、左を抜歯します…。


若い先生ばかりの活気ある歯医者さん。

インフォームドコンセントが徹底されていて、感じがいい。最初のイメージって大切だなぁ。勉強になります。

「虫歯なし!」で帰国できるように、歯ブラシ頑張らなきゃ!