日本の絵本で世界の子どもに笑顔を! | 奈良で働く社長の...。

日本の絵本で世界の子どもに笑顔を!

利他、利他と言いながら未だに自己満足から脱せない脇田です。


今日はそんな自己満足なお話。


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皆さんは「アエタ族」という種族の方をご存知ですか?


日本より南に約2937km先のフィリピンはルソン島西側にある火山ピナトゥボ山の麓で生活されている先住民族です。


この辺...


そんな方々に「教育」をと奮闘されている日本人女性がいらっしゃるんです。


直接の面識はないんですけど...


ボクがなぜ、その女性や「アエタ族」を知ったかと言うと、以前弊社で行ったSDGsの勉強会で講師として来ていただいた玉木氏がきっかけでした。


▼SDGs勉強会風景

「きれいごとが当たり前になる世界を」

https://ameblo.jp/neono55/entry-12463466925.html


勉強会より少し前にこの玉木氏のFB


「教材として使いたいので日本語と英語でストーリーが書かれた絵本を献本してくれませんか」


を呼びかれられたのでタイムリーでピンと来たのが、キングコング西野亮廣さん(お笑い芸人,絵本作家,オンラインサロンの運営)の絵本でした。


この頃、西野亮廣氏は兵庫県川西市の満願寺でイベントをされてました。


そのイベントは...


光る絵本と光る満願寺展

https://ameblo.jp/neono55/entry-12459886275.html



ここで


「えんとつ町のプペル」

「チックタック約束の時計台」


を各10冊づつ購入。


西野さんの凄いところは「チックタック約束の時計台」すべての売上はラオスに学校をつくる資金に使うことを発表されていました。


それも知ってたので今回の献本がアエタ族の子供たち、そしてラオスの子供たちの笑顔につながる!


SDGs的にも弊社に理念「絆想(ばんそう)」にも意味があると思い行動させてもらいました。


ちなみに光る絵本展に来られてて偶然お会いできた西野さん本人に


「絵本をアエタ族の子供たちに寄付させてください!」


というと「是非どうぞ!」ということなので本人公認?(覚えてないでしょうが笑)


とまぁ長い前置きはここまでで。


5月下旬にお渡しして、忘れかけてた先日玉木氏よりメッセージが送られてきました。


それがこちら。




「バンソーさん、ありがとうございました!」




遠く離れたアエタ族の子どもたちがみんなで弊社に一言。


動画を見た瞬間、なんとも言えない感動が〜

またしても自己満(笑)

でも、20冊では全然足りなかった...



西野さ〜ん。

あなたに絵本をここでもめっちゃいい笑顔で喜んでくれてますよ〜!



こんな西野さんの絵本や玉木氏、アエタ族のために奮闘する女性、弊社メンバー、できる人からの少しの支援。


この善循環で全ての人に教育機会が提供されていく世界になりますように!



ちなみに12月15日!
西野亮廣氏の講演会を主催します!

だれか運営の仲間になって〜

※講演会の詳細は変更するかもですが日程は確定です!