きれいごとが当たり前になる世界を | 奈良で働く社長の...。

きれいごとが当たり前になる世界を

今はきれいごとを言うと笑う人がいる。

でも、きれいごとを言う人が増えればそれが当たり前になる。

そんな世界を創りたい。

という事を急いでたあまり便器にぶっこんだちょっと汚いiPhoneで打ってる脇田です。


(ちゃんと石けんで洗いアルコール洗浄しましたよ!)


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先日、弊社のBANSOこども夢みらい応援団企画でSDGsの勉強会をしました。

SDGsを学びながら2030年にどんな世界を創るかをカードゲームで仮想体験するセミナー。



前半はそれぞれが目指すゴールをただ、求めてスタート。

そうすると世界はどうなるか...

経済だけが発展し、環境や社会が問題だらけの世界。


その世界を見た後みんなの意識が変わります。

自分だけが達成すればいいのか?
みんなで達成するには?
そのとき世界は?

と、ゴールへの目指し方が変わると全てがバランスよくなります。

と、まぁSDGsの目指す17のゴールを国、会社、個人が意識すれば、誰も取り残されない素敵な世界ができるはず。

自分の仕事はどのゴールに協力できるか?
個人としてどのように意識した生活ができるか?

など参加者全員に気づきと学びがありました。


最後は、BANSOこども夢みらい応援団の目指す目標を改めて共有しました。

その後、講師のTさんが取り組まれているフィリピンのアエタ族の子どもたちへの勉強用の教材として、キングコング西野亮廣さんの絵本を献本させていただきました。

「チックタック約束の時計台」
「えんとつ町のプペル」


この絵本は日本語と英語が書かれているのでアエタ族の子どもたちには英語の勉強に使えます。

西野さんはこの「チックタック約束の時計台」の印税の使い道をラオスでの学校建設に使うと公表されたので一石二鳥で子どもたちの役に立てる仕組みとなっています。



と、事業を通じて次世代を担う子どもたちへの持続可能なお役立ちを少しづつ広めていければと考えています。

大阪万博2025のテーマはSDGs万博とも言われており、そのテーマは

いのち輝く未来社会のデザイン」

あなたは未来に何を残しますか?