2018年、チーム結成5年目にして初の日本一を達成したNeO。
5年間を一気に走り抜けた反動か、息切れか、
燃え尽き症候群よろしく、嵐制度(注1)を利用するメンバーが大量発生、
2019年キックオフ一発目の練習はなんと5人(内2人ゴーリー)の参加であった。
注1:【嵐制度】嵐のように活動休止宣言をすること。自分のタイミングで復帰が可能。ーーこの制度を導入したとき嵐ファンに怒られるんじゃないかと肝を冷やしたが、後日嵐ファンの心優しさに触れ、主将が嵐ファンのファンになったことはまた別の話ーー。
キックオフ初日の練習内容は、50mロングパス。
ひたすら。
パス。
パスってなんだっけってパスのゲシュタルト崩壊起こすくらい
ただ、パス
何度でも言うけど、参加人数は5人。
5人。
広い。
さみしい。
無駄に、叫んでみたり。
ちなみに、グラウンドは2時間2万の超高級グラウンド。
大人、いや
アホである。
「あの日の練習を笑い話にするために今年一年頑張ったといっても過言ではないですね。」
そう振り返るのが
3年間NeOの主将を務め、2年連続日本一に導いた大石陽子。
今期をもって退身を決意。
その理由とはーーーー
「え?おみくじ凶だったから。」
……冗談はさておきーーーー
2019の組織スローガンを『新鮮第一』としてスタートしたNeO。
違うスポーツ・ジャンルから新しいヒントを得て、自分たちを見つめ直した。
「走り方講座を実践した直後に、ぐり(#5森岡)のキレがキレキレになったのはテンションあがりました。」
なんで監督目線…
そう言えば、リーダーに求められるものはチームの最後尾を恥ずかし気もなく走ること、
そんな名言を残していた。
最後尾を走る主将だからこそメンバーの成長も見逃さなかった。
大石はこの3年で数多くの迷言を残してきたが、ここでは割愛する。
著作:大石迷言集~私は私を一番参考にしている~を履修してほしい。
「あとは、NeOのツイッターが面白いって遠慮がちに私に報告してくる人が結構いて、楽しかった。」
マサツくんがツイッターをジャックしてから、フォロワーはうなぎ登り…
でもいいねは伸びない…
素直に応援したいとは思えないくせキャラ……ふふっ…
主将からみたNeOというチームって?
「永遠の5歳」
簡潔ぅ!
言うなれば動物園、いや、サーカス…!
疑いもなく全てのものを受け入れ、とりあえず形になるまで育ててみるスタイル。
チーム崩壊という概念はない。なぜなら、誰もまとめようとしていないから…。
目指すは、応援されるチーム?
いやいや、そんなお利口さんにみえますか。
ちっ悔しいけどなんか気になっちゃう、そんなチームでいいんです。
出る杭は打たれる。出過ぎてる杭は打てない、そう、
いけるとこまでふざけたい!(言っちゃった!)
あれっ、なんの話だっけ…?
も、もういいや…
次の主将に何か伝えたいことは?
「Keep it fun!」
突然の英語っ?…ラクロスから世界へ…それが私たちの共通項。
(あ、やっとラクロスという言葉がでた…)
楽しもうぜということです。
楽しめても、楽しめなくても、一銭の金にもなりませんから。
ならば楽しむ以外の選択肢はないのです。
全日、たくさんの人が試合を見に来てくれた。
なでしこJAPANとも仲良くなれた。ニュースZEROにも出演した。メンバーがアメリカプロリーグに参戦した。
今年は何する?ワクワクするね!
おみくじで凶を引いて2019最後の日に発熱、病院で過ごした日本一の主将。
お疲れ様。
の隣でちゃっかり大吉を引いたゴーストライターの今年の抱負は…
圧倒的……!!更新率……!!!
映える写真に命を懸けるのご時世、文字だけでNeOのあれこれを伝えてゆきます。
(ブログに写真をアップロードする機能がぶっ壊れただけなんですけど直せる人いますか)
ではみなさん、2020始まりました!
今年もよろしくお願いしま~す!
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みんなTwitterもよろしくね~(੭ु・ω・)੭ु⁾⁾