現在の時刻16時前。
夜はお酒を飲んで記事は掛けなそうなので素面のうちに書いてしまいます。
2019年も沢山のブログ記事を書きました。
４００記事くらいは書いたと思うな。
今日の記事は2019年を総括する記事なので、過去に書いたようなことは割愛しますね。
真面目に書いて今年を令和元年を締めよう。
2018年と2019年、会社は成長したかもしれないが
正直言って2019年は伸び悩んだ1年だった。
スタッフが増えたからといって、その結果がすぐに出るものではないし
年初に掲げた社内目標も達成することは出来なかった。
たまに、、スタッフとの話でこんな話題になる。
「もし、僕がいなかったら？」
スタッフはみんな、絶対に」無理だと言う。
つまり、僕は社長の肩書であるけれど、最前線のプレーヤーでもある。
ましてや、プランニングとか現場管理とか重要なポジションも見ている。
で、1年が終わる今日、改めて振り返り反省点を考えてみた。
2019年 僕が最も反省すべき点は・・・
「プレーヤーであり続けたこと」
この業界、専門的な知識は必要だが研修や学びを通じて
僕のポジションは他のスタッフにも出来るようになる。
（ならないと会社はまずい）
そうするためには、僕がプレーヤーであり続けてはならないという点。
スタッフを教育し、ポジションを譲っていくようにしないと会社は伸びない。
スタッフも伸びない。
僕も新たなチャレンジに挑むことは出来ない。
会社が成長していくとき、、、
それは社長以上にスタッフの成長が会社を伸ばしてくれる。
だから人材ではなく、人財なんだ。
今年はスタッフに甘かったと思う。
もっと厳しくして来てれば違う結果が見えたかもしれない。
これが僕の反省点。
2020年、目標を決める前に「１００のリスト」を書く。
やりたいこと、達成したいこと、手に入れたいことを、とにかく１００個書いていく。
これも年末年始、8年間継続してきたこと。
継続するってルーティンだから難しくなるけど
継続できない理由を考えてはならない。
やる！と決めたら何が何でもやる。
それが出来ない人は１００％目標達成はあり得ないのだ。
（だから成功者は世の中に少ない）
またオリンピックイヤーの2020年だけど、景気がどうなるかなんて実際には解らない。
未来が解らないから、あの手この手を考えて
それを実行していかなければならない。
つまり目標をきちんと立て、そのプロセス（経緯）を着実に決めて行動する。
よく言う、1日1㎜の成長はここにある。
スタッフの何名かもこのブログを目にするだろう。
だからきちんと伝えておく。
大きな目標を達成するためには、小さな目標接待が必要。
小さな目標をさらに細分化して、その順序を考える。
解りやすく言えば、1年の目標をいくつか考える（個人と仕事のね）
その目標を達成するためにはどれくらいの時間と労力が必要か？
これをきちんと考えて数字にする。
（3カ月、半年とか）
さらにそれを細分化して、１か月、1週間単位に絞り込んでいく。
ここまで細分化した設定が出来れば、目標達成は難しくないはず。
小学校の頃、6年間も授業を受けて身に付けてきたルーティンは
多くな目標を達成するためのやりかたと同じこと。
漠然と、なんとなくの目標設定は誰でもできる。
その目標が本当にリアルに描けるようになるまで、何度も何度も細分化すればいい。
目標がない人は、自分の成長を望まない人だ。
でもきっと、世の中はそんな人いない。
みんな正月は初詣に行って、祈願するんだもん。
そして最後に・・
決心した目標は、回りに口外した方がいい！
これは絶対にだ。
自分にコミットすることと、それを聞いた人が助けてくれるかもしれない。
人が人とつながるってのは、意志の疎通が出来るから。
意志表明をしないのは絶対にもったいない。
新しい1年をどう迎えるか？
それは正月休みにじっくり考えてみよう。
今年も、このブログを読んでくれた皆さん！
本当にありがとうございました。
良い新年をお迎えくださいね！！