コンパクトハウスブランドS-CRAFT|代表ブログ

コンパクトハウスブランドS-CRAFT|代表ブログ

小さな平屋スタイルにこだわりYouTubeチャンネルを更新中。
全国工務店フランチャイズ S-CRAFT®本部運営

◆平屋コンパクトハウス専門S-CRAFT(2024年1月5店舗)

◆創業21年目の工務店/にいはら工務店

◆高耐久天然木ウッドデッキ&小屋キットTINY販売

家の外壁って、正直ほとんどの人が後回しにします。

間取り、キッチン、床材、照明、外構

 

だいたい、、このあたりで力尽きるんですよね。

れで最後に外壁を選ぶ。

でも、家を建てて10年、15年、20年経った時に、じわじわ効いてくるのは外壁です。

塗り替え×シーリング×足場

つまり、メンテナンス費用
放っておくと、雨漏りリスク、海沿いなら塩害、雪国なら凍害。

このあたりが、あとからクッッッソ重くのしかかってきます。

 

はい

今日は、僕たちが進めているShell-WALL施工認定店制度について書きます。

これは単なる外壁材の販売ではありません。

僕の中では、これからの地域工務店に必要な「外壁リフォームの新しい武器」だと思っています。

しかも、かなり本気で!

なぜShell-WALL®を始めたのか?
 

改めまして、僕は千葉県大網白里市の海沿いで工務店をやっています。

海沿いなので、外壁の劣化は本当に早いです。
 

塩害もある、風も強い、日差しも強い、強烈な台風も来る。
 

住宅って、建てた瞬間が完成じゃないんですよね。

むしろ、住み始めてからが本番です。

なのに、外壁はどうしても「新築時の見た目」で選ばれがち・・
 

もちろん見た目も大事。
でも、10年後にまた足場をかけて塗装
15年後にまたシーリング
20年後にまた大きなメンテナンス・・
 

これ、住宅ローンを払っている人にとってはかなり重いです。

しかも今は、住宅価格そのものが上がっています。
 

建物価格が上がっている
資材も上がっている
人件費も上がっている
設備も上がっている
給料は上がっていない・・
 

それなのに、将来のメンテナンス費用まで当然のように乗ってくる。

いや、きついですよね!

家を建てる人もきついわけです。

ついでに言えば、リフォームを提案する工務店もきつい

だから僕は、外壁の考え方を変えた方がいいと思いました。

塗り替える前提の外壁ではなく、なるべく塗り替えない外壁へ。

これがShell-WALLの出発点です。

 

Shell-WALL®は何なのか?
 

Shell-WALL®は、樹脂サイディングを使った外壁カバー工法の施工ブランド

今使っている材料は、ゼオン化成のゼオンサイディングです。

樹脂サイディングは、アメリカやカナダではかなり一般的に使われている外壁材

しかし!日本ではまだ、知名度が高いとは言えません
 

というか、ほとんどの人が知りません。
 

これが逆にチャンスだと思っています。

樹脂サイディングの特徴は、ざっくり言うと、塗装メンテナンスを前提にしない外壁材です。

色褪せにも強い、サビない、腐食しにくい、軽い
シーリングに依存しにくい。

オープンジョイント工法で通気も取りやすい。

もちろん万能ではありません

 

施工方法を間違えれば不具合は起きます。
納まりを理解していないと、見た目も性能も落ちます。
既存外壁との相性、下地、役物、開口部の処理も重要

だから、ただ材料を売ればいいとは思っていません。

 

ここが大事

 

Shell-WALLは®、材料販売ではなく施工ブランドとして広げる必要がある

僕はそう考えています。

 

先月の出来事、

FAXDMを1万件送って、反応ゼロでした

ここ、ちゃんと書いておきます。

 

Shell-WALL施工認定店制度を広げるために、業者に依頼してFAXDMを約1万件送りました。

結果は、反応ゼロ

 

ゼロです。
 

気持ちいいくらいゼロ

いや、気持ちよくはないですが、、
普通にへこみます

 

1万件送って反応ゼロって、なかなかですよ。

自分で企画して、自分で進めて、自分で「これはいける」と思ってやって、

結果ゼロ・・・終わってる。

 

でも、ここで分かったことがありました。

工務店に向けて「外壁材あります」「施工認定店募集しています」と言っても、伝わらないんです。

なぜなら?


相手は毎日忙しいから、当社だってそうだし

現場がある、見積がある、打合せがある、職人段取りがある
クレーム対応もある、資材の納期確認もある

 

そこにFAXで「新しい外壁材どうですか」と送られても、そりゃ動かないです。

皆さんも今ここまで読んでますよね?

多分、こう思っているはずです。

 

「いや、それはそうだろ」と・・

はい


僕も今ならそう思います。

でもその時は、意外といけると思ってたんですよ
こういうところが経営者の怖いところでね

 

それで、次にTikTokでショート動画を出しました。

Shell-WALL®の話を、難しい施工説明ではなく、危機感から伝える形にしました。

外壁塗装だけで本当にいいのか?
塩害地域の外壁リフォームはどう考えるべきか?
30年先まで考えた外壁提案が必要ではないか?

 

こういう切り口です

 

そうしたら、問い合わせが来ました

お金かけてやったFAXDM1万件でゼロ。


ショート動画3本で問い合わせ

数字だけ見ると、笑うしかないですね

いや、笑ってる場合じゃないんですけど

 

でも、これでかなりはっきりしましたよ。

今の時代、売り込みではなく、問題提起が先だとね!

「施工認定店になりませんか」では弱いってことを。

 

それよりも、

外壁リフォーム市場は変わる!
塗装だけでは解決できない現場がある!
長期メンテナンスを考える生活者が増える!


その時に、地域工務店が提案できる選択肢を持っているか?

 

この文脈で伝えないと届かないんです。

 

Shell-WALL®施工認定店制度でやりたいこと

Shell-WALL施工認定店制度は、全国の工務店やリフォーム会社に、

樹脂サイディングの正しい施工と提案を広げるための制度です。

 

ただ加盟店を増やしたいだけではありません

むしろ、何でもかんでも増やすつもりはありません
 

外壁カバー工法は、施工品質が本当に大事です。

張ればいい、留めればいい、見た目が揃えばいい・・

そういう話ではないです。

 

外壁は、雨仕舞い、通気、下地、開口部、出隅、入隅、役物、納まりの集合体

ここを雑にすると、後で必ず問題になります。

だからShell-WALLでは
施工マニュアル、動画教材、発注方法、施工ルールを整備し
オンラインで学べる仕組みを作っています、いや作りました!

 

オンライン教材を見てもらう、施工内容を理解してもらう、そして
オンライン試験を受けてもらう!
合格基準は80点!!


その後、必要に応じて地区ごとの実地研修につなげる

 

こういう流れです。

最初から全国を一気に動かすのではなく、理解してくれる施工店と一緒に、少しずつ増やしていく

いつになく地味です。
 

でも、この地味な仕組みを作らないと、ブランドとして長く残らないと思っています。

なぜ今、外壁リフォームなのか?
 

今、住宅業界はかなり厳しいです。

新築は価格が上がりすぎています、異常値ですよね。
結果、大きな家を建てられる人は限られてきています。

資材供給もまだまだ不安定
地域によっては、なかなか物件が前に進まないこともあります。
 

これは僕たちS-CRAFTグループでも実感しています。

住宅事業をやっていると、机上の理屈では済まないことが多い。

資材が入らない、価格が変わる、納期が読めない
お客様への説明が難しくなる・・
 

本当に胃が痛いです。

胃薬を住宅ローンに組み込みたいくらいです。

 

ただ、こういう時代だからこそ、新築だけに依存しない事業が必要になります。

地域工務店が持つべきなのは、新築商品だけではありません。本当に!
 

小さな平屋
小屋キットTINY
外壁リフォーム
コンパクト住宅
メンテナンス提案
既存顧客への再提案

 

こういう複数の入口が必要です、必要なんですよ!
 

Shell-WALL®は、その中でも外壁リフォームの入口になります。
 

特に、塩害地域、寒冷地、メンテナンス費用に不安を持つお客様、
外壁塗装を繰り返したくないお客様には、かなり相性が良いと思っています。
 

きっぱり言っておきますが、塗装会社と戦うつもりはないです。

ここは誤解されやすいので、先に言っておきますね
 

Shell-WALL®は、塗装を否定するためのものではありません。

外壁塗装には外壁塗装の役割があります。
 

まだ下地がしっかりしていて、塗装で十分なケースもあります。
コストを抑えたい場合もあります。

既存外壁の状態によっては、塗装が最適なこともあります。
 

だから、塗装を全部やめて樹脂サイディングにしましょう!という話ではありません。

そんな単純な話なら、僕もこんなに悩んでいません。

Shell-WALL®が必要なのは、塗装だけでは解決しにくい現場の問題・・

何度も塗り替えを繰り返している、シーリングの劣化が早い、塩害で傷みやすい

外壁のメンテナンス費用を抑えたい
長く住む家だから、外壁の考え方を変えたい

こういうお客様に対して、工務店が提案できる選択肢を増やす。

それがShell-WALL®です。

 

施工認定店に求めること

Shell-WALL®施工認定店に求めるのは、営業力だけではありません

むしろ、最初に必要なのは理解。
 

なぜ樹脂サイディングなのか?どんな現場に向いているのか?
どんな現場には慎重になるべきなのか?
どう施工すべきなのか?
何をお客様に伝えるべきなのか?
 

外壁リフォームは、売って終わりではありません

施工して終わりでもありません
 

その家に住む人の、これからの20年、30年に関わる仕事です。

だからこそ、地域に根ざした工務店やリフォーム会社と組みたいと思っています。

一発の売上ではなく、地域の住宅メンテナンスを長く支える会社と一緒に広げたい。

きれいごとっぽく聞こえるかもしれませんが・・

でも、住宅業界って本来そういう仕事だと思うんですよね。

ということで

 

 初期募集は、あえて絞ります! 

Shell-WALL®施工認定店制度は、初期募集として最初の10社に絞って進めます。

通常の加盟登録料は20万円税別、研修認定費は8万円税別で考えています。
 

ただし、初期の10社については、登録料10万円税別でスタートする形にしました。

これは安売りしたいからではありません。

 

初期段階で一緒に制度を育ててくれる会社と組みたいからです。

マニュアルも、動画も、発注フローも、施工体制も、

これから現場を通してさらに磨いていく必要があります。

最初から完成されたFCパッケージのように見せることもできますが
 

でも、それはたぶん違うんですよね。

Shell-WALLは®、これから広がる余地のある施工ブランドです。

だから初期メンバーには、ただ受け取る側ではなく、
一緒に市場を作る側に立ってほしいと思っています。
 

ここは正直に言います、まだ完璧ではありません。

でも、可能性はかなりあると思っています。

小さな市場に見えるものほど、先に入った人が強い

 

樹脂サイディングは、日本ではまだ大きな市場ではありません。

検索数も多くない、認知度も高くない

一般の人が「樹脂サイディングにしたいです」と言って来るケースも、まだ多くありません。

だから、多くの会社は様子を見ます。
 

もう少し市場が大きくなったら。
もう少し認知されてから。
もう少し事例が増えてから。
 

気持ちは分かりますが、でも、その頃には遅いんです。
 

これは小屋キットTINYでも、S-CRAFTでも同じです。
YouTubeだってそうでした。

市場が完全に見えてから入ると、もうみんな見えています。

つまり、競争になります。

まだ分かりにくい時に入る、まだ説明が必要な時に入る。

まだ検索されていない時に、発信しておく!
まだ一般化していない時に、施工事例を作っておく。

これが先行者利益です。

派手ではありません。
すぐに爆発するわけでもありません。
最初は地味です。

でも、住宅業界の変化って、いつもじわじわ来ます

気づいた時には、もう市場が変わっている・・

その時に、すでに発信し、施工を覚え、地域で認知を取り始めている会社は強いです。

僕たちがやりたいのは、そこです。

 

最後に

住宅価格が上がり、新築市場が厳しくなり、
住まいのメンテナンス費用にも不安が広がる中で、
地域工務店が新しい外壁リフォームの選択肢を持つための取り組みです。

外壁塗装だけではない。
窯業系サイディングの張り替えだけでもない。
金属サイディングだけでもない。
 

樹脂サイディングという選択肢を、地域の工務店が正しく提案できるようにする。

それがShell-WALL®です。

FAXDM1万件で反応ゼロだった僕が言うのもなんですが、
これは本当に広がる可能性があると思っています。

むしろ、あの失敗があったから、今は分かります。
 

売り込みでは届かない、でも、問題提起なら届く。

施工品質と提案力があれば、外壁リフォームの選択肢は変えられる。

これからShell-WALL施工認定店制度を、少しずつ本格的に広げていきます。

最初の10社

一緒に外壁リフォームの新しい市場を作っていける地域工務店、リフォーム会社とつながりたいです。

S-CRAFT ニイハラです
今ね、YouTube動画が久しぶりに好調なんです😊

 

ショート動画もそこそこ視聴されてるんですよ。

さて、高市政権はこの情勢をどうにか出来るんですかね?
僕は正直言って、政治にはまったく期待してません。

 

アホみたいな補助金を出したりして、そのシワ寄せの大半は
法人にやってくるんですよ。

 

これから数カ月の間で、今の状況より物価が大幅に上がります。
つまり、インフレはまだまだ止まらないってことですね。

 

好景気の時は、インフレが始まって収入も増えていくから景気は良くなる。
近年、この国は物価ばかりが上がっていき収入はほぼ横ばいです。

 

それって、なんで?

 

給料を支払う会社が苦しいからですよね。
どれだけ売上を上げても、利益の多くを税金で持っていかれます。

 

あぁ、、ついつい愚痴が出てしまいました

 

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マイホームはいつが買い時?

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過去を振り返ってみると、よくわかります。

 

東日本大震災以降、住宅価格は上がってきました。
ウッドショックで大きく上がり、半導体不足でも上がり

今、また上がり始めてる。

 

つまりその時は「値上がりして高い!」と言っていたのに
結局は安く購入出来ていた、という現実です。

 

ということは、今回もそうなります。
このナフサショックで、これまでに例が無い割合で住宅価格は値上がりします。

おそらく、皆さんの想像を越えていきますよ。

 

そして、一度上がった価格は下がることが無いです。
来年、再来年と住宅価格は高騰します。

 

結果、家を建てる人が大幅に減ることは安易に予測できますよね。

そう、マイホームを建てるなら今が一番安い!ということです。

 

とはいえ、資材が手に入らないし引き渡し時期も読めません・・

 

それでも、来年に建てるより1~2割は安いはず。

逆張りで中古住宅を購入する!というのもありです。
しかし、新築が高くなれば中古住宅へ流れていくことになるので

中古住宅の相場も上がります・・・

 

二重苦、三重苦の住宅業界

 

今年はまだ半年以上あります・・

 

S-CRAFT ニイハラです。

 

現在、住宅リフォーム業界では深刻な資材不足が続いています。

特に、

・塗料の供給不安定化
・水廻り設備の納期遅延
・建材価格の高騰
 

などの影響により、「受注はあるが施工できない」という状況が増えています。

中でも外壁リフォーム分野では、従来の塗装工事だけでは収益確保が難しくなりつつあり、
新たな提案が求められています。

 

そこで現在注目されているのが、“貼る外壁リフォーム”という考え方です。

Shell-WALL®は、
米国製の樹脂サイディングを活用した外壁リフォーム事業です。

既存外壁の上から施工するカバー工法を採用しており、
 

・塗装不要
・長期メンテナンス低減
・安定供給
・在庫不要
 

といった特徴を持っています。

 

また、樹脂サイディングは北米では一般的な外壁材であり、
日本国内ではまだ施工会社が限られているため、差別化された外壁リフォームとして提案可能です。
 

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000079038.html