さくさく作ったウッドデッキ  4時間で完成 | S-CRAFT®新原オフィシャルブログ「住み心地」の追求

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住まいの総合リフォーム 請負人

『にいはら工務店』 新原です。

エクステリア、ウッドデッキは県下全域対応!







昨日の日曜日は朝から現場で作業に没頭していました。


【若宮団地リノベーション】

今年1月下旬からスタートして丸2か月のリノベーション工事。

そもそもプランを作るのに約1年掛かってます。





見にくいですが・・・

工事前は左側の状態でした。

中もそれなりにやられてます。年式相応。





昨日の状態で外観。

↑の社品と比べてみてください。
内装はさらに変化しておりますが、それは完成までお待ちを^^





庭へのアプローチにウッドデッキを作りました。

ツーバイフォー材で造ってますが、ここはテラス屋根があるので雨に当たりません。
アイアンウッドを使用するまでも無くってとこですね。


2.4m×1.4mのウッドデッキ。
僕が久しぶりに作ったウッドデッキです。


4時間で完成。
まだまだ現役でも行けるでしょうか?笑



そこに当社スタッフ サイトウが丁寧に塗装します。
彼女もこの現場で初めて塗装作業をやり始めましたが
黙々と作業を行い、結局ひとりでウッドデッキを塗りました。


しかも・・・


以前よりもかなり上手に塗れています^^




リノベーション物件では、結構な作業が当社DIYになります。
というか僕が作業を率先してやってみたい!!



次回、現場での戦力になりそうです^^







古い = リフォーム

これは当たり前の流れですが、リフォームはあくまでも現状回復。




リノベーションは限られた空間の中で
自由な発想の下に新しい住空間を誕生させる


アイデア勝負みたいな面もあり、今後のリフォームへ大きな影響を与えるでしょう。





しかし、現状では『リノベーション』をイマイチ理解していない業者、同業が多く
話をしていても通じないことが多い。







ありふれた建材を使うこともほとんどなく

結構な確立で現場造作になります。




臨機応変に対応し、固定概念い捉われない





あるもので対応して想像以上の空間を創る。
それに必要なのは経験以上に幅広い視点だと思います。






僕らが知っていることはほんのわずかな事です。
深く狭く・・・の知識なので『常識』でしか物事を見れません。


だから簡単に否定できたりします。





でも、、
それは視野が狭いだけのことで、新しいことを受け入れる恐怖やめんどくささからの拒否反応でしかないと思います。






『え!?ここにこれ使うの?』くらいの方が面白い。

住空間に携わる醍醐味ってのがここにある。





本日は他に動いている2物件 + 新規水廻りリフォーム物件を管理します。


ウッドデッキの問い合わせも増えてきました^^
夏までに新しいウッドデッキでくつろぎのひと時を~