通院でも、健康長寿医療センターの無責任看護士(呆) | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

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いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

十日間の一時退院の中で、今日の月曜日は当初から予定されていた、通院日。

病院側の意図は、三週間を超えて続けて入院させると利益が減ってしまうから、一時退院させるわけだというのはわかっているけれど、それでも一時でも退院したほうがうれしいし、まあいいか……

でも、通院も面倒くせえなあ、まだ三日しか経っていないし、さらに一日か二日は通院しろってことになるんだろうなあと思いつつ、朝の10時前に到着した。

1階で採血、2階で心電図、1階でレントゲン、2階で中間尿検査、2階で主治医の経過観察に関しての話。

むくみは今朝は少し退いたけれど、それでもやっぱり腎臓がまだ悪いということ。

元気で体力があるから大丈夫だと思うけれど、心臓もかなり苦しそうに映っているということ。

水分は腎臓のためにはしっかり摂らないといけないけれど、摂り過ぎると肺に負担から心臓にも悪い影響が出るからさじ加減が大切ということ、骨髄が異常に蛋白を作ってしまい血中に送ってしまうので、これを骨髄から治療していくしかないということ。

次の入院から、もしかすると抗がん剤の方針をガラッと変えてみるかもしれないと言われた。

ドクターは感じのいい人だし、ベストを尽くそうという気持ちが伝わってくるので……

信じるしかないよな。

ただ、一時退院中の通院日、歯科医の受診を少なくしてくれと頼んでおいた。

なんでも、前回の会計時に、歯科医は全く別会計で高額医療費の限度額を超えてもどんどん加算されていくらしく、歯磨き指導と歯ブラシのPRで三千円五千円の自己負担なんて毎回されたらたまったものじゃない。

また、入院費用で限度額超えているのに、私は今月転院してきたので、二ヶ所の病院に限度額プラスアルファを支払っている。

そして、さらに通院費用は入院した病院と同じところなのにさらに支払いが生じる。

還付金なんていっても三ヶ月後くらいで、治療どころか、経済破綻が先にやってきてしまう。

そんなことを話し、極力通院を減らしてくれと頼んだ。

 

次に。来週月曜日には再入院が決まっているので、入院サポートセンターに行くように言われた。

ここに入院したときは転院扱いだったので、そのときはこちらには来なかったので。

タブレットに、在宅時の生活様式等を入力、薬剤師からの説明、看護士からの説明を受けるが特に目新しいことはなし。時間のムダ。

 

お昼過ぎになって、中央処置室に向かった。

ここで、主治医からの指示で赤血球の輸血を受けることになっていた。

ここが、まあひどいところだった。

まだ輸血用の赤血球が届いていなかったので、お昼ごはん食べてきてください、と言われた。

こんな時間になると思っていなかったけれど、それは仕方ない。

パン買って軽めに病院周りの庭の木陰で食べた。

恨めしいくらいのいいお天気、私にとっては夏日、真夏日、猛暑日なんてサイクリング日和だからね。

1時前に中央処置室に戻って、点滴針を刺され、赤血球の輸血を受けた。

この、針を刺した菊地って看護士が、入院中の病棟看護士島田と同じような無責任、卑怯者、デジャヴかと思った。

いや、おばちゃん、さらにひどかったね。

輸血して普通、どこもアナキラフィシー等ないか確認のため、15分くらい観察、体温、血中酸素、血圧等測るものだが、大丈夫です測りません、なんてほざいていた。

少し経つと、点滴針を刺したところが腫れてきた。

「腫れてしまったので、抜いて別のところに刺し直します」なんて言いやがった。

まるで、座って読書していた私に非があるみたいに。刺した場所、他の看護士が刺すところに比べて肘に近すぎなんだよね、と言ってやったけれどスルー。

他の病院、他の看護士で、輸血途中に針刺し直すなんてあり得ねえよ。

輸血、点滴中、普通に読書も歩行もトイレに行くのも当たり前だったけれど?

で、この菊地、右腕に点滴針を刺し直したんだけれど、すぐに、腫れてしまった、なんて言って、数秒後には説明もせずに針だけ抜いて逃亡。

次に別の看護士がやってきて、左腕に点滴針を刺して輸血再開。

輸血の途中中止、再開なんて初めてだけれど、悪影響とかないわけ?

と、点滴針刺し成功の看護士は言ったけれど、信用できる?

菊地のほうは、その後のうのうと輸血状況を見にきたので、

「できないなら、私できません、能力ないんで変わりますくらい言ってから行けよ。無責任なおばちゃんだな、それでも文句言われりゃお前らはカスハラ、カスハラって騒げば守られるんだからいい気なもんだよな」

と、第二回、健康長寿医療センター無責任卑怯者看護士選手権。

呆れるわ。

ただでさえ、血小板少なくて、出血やケガ注意と言われているのに、看護士がムダに出血させて説明なし、逃亡、謝罪なし、トンヅラ(怒)

帰宅して入浴後も、ムダ針跡、出血しましたけど?

おかげで終わったの、夕方4時だよ。

まだ続きがあって、来週月曜日からの入院のために、今度は、入退院支援室へ。(午前中の入院サポートセンターとはまた別、しつけえ)

再入院の際に提出する書類、抗原検査キットまで渡された。

もう4時半だよ、床屋さんに行きたかったので、夕方までの受付に間に合うか微妙なところだったけれど自転車を飛ばす。

受付、本来は4時45分にはお店にいて欲しいですけど、5時までにお店に入ってくれれば大丈夫ですよ、と。

病院とか看護士なんかより、床屋さんや図書館のほうがよっぽど優しいし、いい人が多いのは、奴ら、命に関わる仕事をしていやがるものだから、傲慢なんだよな。

自分たちは特別だと思っていやがる。

だが、病院なんて、医者や看護士や医療事務のばばあの所有物ではない。

健康長寿医療センターなら、独立行政法人だから国のもの。

無能な看護士やら傲慢な看護士、無責任な看護士のものではない。

お前らは、雇われ給料をもらっているだけの駒に過ぎないという自覚がないんだろうな。

そして二度手間、病院の会計に戻ると、さらに私にはわからなかった更なる病院のぼったくり制度が……

通院の医療費は、別会計とは聞いていたけれど、入院で高額医療の限度額に達しているので、今回の通院医療費は一時的に支払って数ヶ月後に還付されるものだと思っていた。

それでも一時的に、一万円超えを一回の通院費で払うのは厳しい。

しかし、それどころか、入院費用の高額医療費の上限と、通院費用の高額医療費の上限は、別換算、と言われた。

つまり、入院のほうの高額医療費用の上限を今月分使いはたした私、次は通院のほうの高額医療費用の上限へ向かって、着々と竹の子剥ぎ被害にあっている渦中にいたわけだ。

通院四回、五回と重ねれば、入院での高額医療費用上限プラス通院での高額医療費用上限へまっしぐらだったわけだ。

そりゃあ、入退院繰り返させ、ベッド回して儲け一直線だよな。

さすがにフェイク感染利用してまで利権を貪る医療法人、医師会や製薬会社。

 

残りの人生、なけなしの金もぼったくられておしまい?

清く貧しく美しく、生きてきたつもりなんだけどなあ……(笑)

 

床屋さんでリフレッシュ、買物して、もはやシンプルなものしか作れなくなっているけれどお料理したら、7時半。

 

一時退院で通院?

10時から5時、帰宅7時半だよ、無責任看護士並みの活動時間じゃね?

 

それにしても出血させて、輸血しに通院しろなんて、またぼったくられるかもしれないな……

 

ちっとも休まらねえ……