こないだの土曜日に、池袋でかなり大規模なデモが行われた。
申請は800人ということだったらしいけれど、実際には2万人以上集まったらしい。
3万人とも言われているけれど、定かではない。
私は、当日、営業サイクリングの帰りに、池袋近辺を通ったけれど、当該の出発地点の公園周りには、かなりの群衆で溢れかえっていた。
そして、同じ街中には、アニメのコスプレをした、若いおねえちゃんたちが、平和を満喫する姿もたくさん見られた(笑)
池袋は、私の出身地。
東京都内でも、有数の繁華街を抱える地域だ。
その地で、こんな規模のデモが起きたにも関わらず、大手のマスメディア、こぞってガン無視。
いやぁ、大したクズっぷりだよ。
デモの内容は、パンデミック条約反対に関して。
政界、財界、医療界、薬剤界、そして報道機関にとって、よっぽど都合が悪いんだろうね。
私だって、デモなんて大嫌いだ。
有象無象が群れて叫んで、そんな形で自己陶酔、自己肯定感を得るなんて、バカの極致だと思っている。
陰謀論なんてそのまま信じてしまうなんてのも、同様。
ただ、都内有数の繁華街で、これだけの人間が集まってデモを起こしたこと、パンデミック条約反対を訴えてデモを起こしたこと、それをマスメディアがこぞってガン無視するのは、おかしいのは確かだ。
そのこと自体は、明らかに陰謀的。
というか、日本国内のマスメディアの報道姿勢自体が、陰謀的。
“報道しない自由”なんて枠を越えてしまっている。
明らかに、日本国内の既存のマスメディアは、単なる洗脳機関、管理統制機関。
政界、財界等の犬に過ぎない状態に陥っている。
外国のベースボールの一選手の動向ばかりをさも一大事として放送し、国家をのっとろうとしている中公の暴挙とそれに与して私腹を肥やしている政界財界のアホどもの行状に関しては何も報道せず、それどころか、フェイクパンデミックを引き起こした最大戦犯かもしれないマスメディア。
イランとイスラエルのところから、三次大戦、始まりそうだが、ほとんど知らんぷりだな。
あるいは、偏向報道で、イランをいたぶる世論を作り上げようってのが、見え見え(怒)
本来は、権力機関や強者の側を監視する機能を持っていなければならないはずの、マスメディア。
今や、国民の側が、マスメディアを監視しなければいけない状況になっている。
それにしても、稚拙で狡猾で卑劣な国に成り下がってしまったものだ。
だからこそ、群れずにぶれずに生きていかないといけないわけだが……