ひとりサイクリング・品川区神社終了計画・西部編・8 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

すっかり暗くなってしまった中、新幹線の高架に沿って南へ、左折して高架をくぐってから右折していき、左手、金子山稲荷神社。(初)

赤木鳥居、左右にモッコク、右には高いクロマツも。危なく電線にかすってしまいそうな高さだ。

土瓦屋根の木殿、格子扉。

東へ少し進んでから左折して北へ、滝王子通りで右折してから右へ、左手に、杉森稲荷神社。(初)

赤い金属製鳥居、土瓦屋根の木殿、格子扉。

石水鉢、狛犬は右に一体だけ。

サカキが瓶に挿され、お酒が水色の金属製賽銭箱に置かれてあった。

一軒家のような佇まいの町会会館の横にある。

南へ進んでから左折していき、右手に、三峯神社。(初)

アパート横の空地に、格子戸の小さな木社のみがある。

西へ引き返して、出石児童遊園に、水神社(原の水神)。(初)

右に、藤棚、ケヤキ、ヒノキ。

左に、池、水神、石段を上って右にイチョウ。

グレイの金属製鳥居、2メートルの高さの石灯籠。

石台上に、格子扉の木社。

左手に溶岩上鯉塚、水神池の石標。

後ろにはサクラ、カイヅカイブキ。

双龍彫りの柱の他に、鯉の彫りも。

さて、いよいよ品川区最後の神社だ。

北へ向かっていき、JRの手前で左折して線路沿いに進み、大井町駅前から区役所通りで右折、すぐに左折して、逆側の線路沿いの

を北へ進む。

右折して線路から離れてから左折、目黒川の手前、左手に、小野稲荷大明神。(初)

小野運送という会社の入口横にあるので、会社の神社だろうけれど、普通に参拝できる。

赤い金属製垣に囲まれ、細い赤木鳥居、左には大イチョウ。

格子扉の木殿、紅白の幟が10本ほど立っている……

やった!

これで、品川区神社全終了!

加えて、東京23区神社全終了!

よく、やり抜いたなあ……

 

余韻に浸る暇もなく、すっかり暗くなった中を帰途に着く。

何しろ、まだ品川区なので。

要津橋で目黒川を渡って右折、川沿いを東へ。

東海橋のところで第一京浜に出て左折、北へ。

近くには、荏原神社やら稼穡稲荷神社等の馴染みの神社もあるけれど、もちろん今回の品川区神社終了計画でも参拝済みだし、寄らずに進む。

通り沿い左手の、品川神社もスルー。

新八ッ山橋でJRを越えて港区に入る。

ただ、第一京浜沿いのこの先の港区神社には寄っていこう……

東京23区全神社終了したので、しばらく来なくなってしまうだろうから……

疲れているけれど、気分は軽い(笑)

 

        ………続く………