すっかり暗くなってしまった中、新幹線の高架に沿って南へ、左折して高架をくぐってから右折していき、左手、金子山稲荷神社。(初)
赤木鳥居、左右にモッコク、右には高いクロマツも。危なく電線にかすってしまいそうな高さだ。
土瓦屋根の木殿、格子扉。
東へ少し進んでから左折して北へ、滝王子通りで右折してから右へ、左手に、杉森稲荷神社。(初)
赤い金属製鳥居、土瓦屋根の木殿、格子扉。
石水鉢、狛犬は右に一体だけ。
サカキが瓶に挿され、お酒が水色の金属製賽銭箱に置かれてあった。
一軒家のような佇まいの町会会館の横にある。
南へ進んでから左折していき、右手に、三峯神社。(初)
アパート横の空地に、格子戸の小さな木社のみがある。
西へ引き返して、出石児童遊園に、水神社(原の水神)。(初)
右に、藤棚、ケヤキ、ヒノキ。
左に、池、水神、石段を上って右にイチョウ。
グレイの金属製鳥居、2メートルの高さの石灯籠。
石台上に、格子扉の木社。
左手に溶岩上鯉塚、水神池の石標。
後ろにはサクラ、カイヅカイブキ。
双龍彫りの柱の他に、鯉の彫りも。
さて、いよいよ品川区最後の神社だ。
北へ向かっていき、JRの手前で左折して線路沿いに進み、大井町駅前から区役所通りで右折、すぐに左折して、逆側の線路沿いの
を北へ進む。
右折して線路から離れてから左折、目黒川の手前、左手に、小野稲荷大明神。(初)
小野運送という会社の入口横にあるので、会社の神社だろうけれど、普通に参拝できる。
赤い金属製垣に囲まれ、細い赤木鳥居、左には大イチョウ。
格子扉の木殿、紅白の幟が10本ほど立っている……
やった!
これで、品川区神社全終了!
加えて、東京23区神社全終了!
よく、やり抜いたなあ……
余韻に浸る暇もなく、すっかり暗くなった中を帰途に着く。
何しろ、まだ品川区なので。
要津橋で目黒川を渡って右折、川沿いを東へ。
東海橋のところで第一京浜に出て左折、北へ。
近くには、荏原神社やら稼穡稲荷神社等の馴染みの神社もあるけれど、もちろん今回の品川区神社終了計画でも参拝済みだし、寄らずに進む。
通り沿い左手の、品川神社もスルー。
新八ッ山橋でJRを越えて港区に入る。
ただ、第一京浜沿いのこの先の港区神社には寄っていこう……
東京23区全神社終了したので、しばらく来なくなってしまうだろうから……
疲れているけれど、気分は軽い(笑)
………続く………