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「休まる眠りをお届けするお店」

ねむたやです。

 

 

腰痛や、肩こりがひどい方で

寝る前にお酒を飲む習慣がある・・・

 

という方は、

 

肩こり、腰痛がどこから来るのか

チェックのために

しばらく夜のお酒、控えてみませんか?

 

先日、

寝姿勢チェックを受けられていた方の

相談に乗っていた店主が

 

「寝る前にお酒を飲んでませんか?」

と言ってびっくりされていたことが

ありました。

 

 

 

その方のお悩みは

 

首肩の凝る感じがしていて、

普段は元気だし

 

その原因は

思い当たらないけれども

 

うつ伏せで寝てしまったり、

朝起きて疲れていることが多い

 

ということでした。

 

 

夜のお酒の有無を

確認したところ、

実際にそうだったので

驚かれたのですが、

 

夜飲酒して、

そのまま寝ると、

なぜそのようなことが起こるのでしょうか?

 

 

お酒が入った状態で

そのまま寝てしまうと、

 

・体の筋肉が緩んだ状態で寝る

・体の感覚も鈍くなる

・不快が分かりづらいので負担がかかる姿で寝続ける

 

ということが起こりがちです。

 

飲酒量や、個人の体質や

その時の体調で

個人差はありますが

 

酔いが残ったまま寝てしまうと

感覚が鈍くなりがちです。

 

そうなると、

寝るときにツライ姿勢のまま

長い時間過ごしてしまうことがあります。

 

 

 

例えば、

手を体の下敷きにして寝てしまった場合、

普段なら痺れてくるし、

痛いしで途中で外すところですが、

感覚が鈍くなっていると

気づかず朝まで寝てしまい

肩や手、背中までバキバキだったり。

 

 

女性でも

後ろで結っている

髪の毛を解かずに寝てしまい、

 

首や頭が痺れた感じになって

次の日辛かったり・・・

 

 

これは一例ですが、

 

寝ている時に

「不快」と感じるのは

「姿勢を変えてね!」というサインでもあります。

 

「不快」を感じず、

姿勢を変えなければ、

負担がかかっている部分に

負荷がかかり続け、

 

そこに負荷がかかり続けることで

慢性的なお悩みになることも。

 

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もちろん、

お酒も楽しみの一つ、では

あると思いますので

 

完全にNG!なんてことでは

もちろんありません。

 

しかし、

首肩腰に、もしお悩みの方で、

ちょっと試してみようかな〜と

思われた方は、ぜひ。

 

それで次の日のお悩みが軽減すればよし、

 

逆に

不快で眠れないなら、

それまでその環境に気づかなかった

 

ということがわかった、

ということなので、

 

対策をできるチャンスです。

 

 

 

 

もし、試すなら

 

寝ている服装を見直したり

枕やクッションで体を楽にサポートするのも、

下側(敷き寝具)の環境を整えたり、

寝ているスペースの広さをチェックするのもおすすめ。

 

 

いくつか、

下に関連記事として貼っておきます。

できそうなところから、ぜひ!

 

 

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