香川県、観音寺市から全国に！
「休まる眠りをお届けするお店」
ねむたやです。
ねむたやでは
ベッド、敷寝具の大切さとともに
休まる枕使いの
一つの方法として
枕の「複数使い」もご提案しています。
枕といえば、
枕を頭の下に敷いて寝る！
というところがメインと
思われがちで、
実際にそれはとても大切な
枕の役割なのですが・・・
まず、基本編
その、頭の下に枕！
ちゃんと正しい位置（休まる位置）に
置くことができていますか？
ねむたや体験中に
店主がこれを試すだけで
その場の寝心地が変わった！と実感される方も。
さて、
それが確認できた後に、
バージョンアップの複数使い
実際に試してみましょう。
前回お伝えした、
枕を２個使うバージョンは
こちらから。
さて、今回は、
中級編ということで
ご紹介していこうと思います。
基本は同じで、
枕によって負荷を和らげ、
体の一点に負荷が掛かるのを防ぐ
ということ。
ちなみに、こちらの実例集は、
あくまで「練習としての参考例」と
お考えください。
実際に、その方の体型や
負荷がかかるポイントによって
「気持ちいいと感じる位置」を
見つけることが大切です。
目的は、
ピンポイントで負荷がかからないよう
寝ている間の体重や圧力を
うまく分散するというところです。
枕の数や手順に決まりはありません。
【仰向け編】
①まずは、硬いところに寝た状態。
（実際は、普段寝ている寝具で試してください）
ここで
普段辛い部分が感じられたり、
「この部位が休まっていない」という
感覚がわかればより、
枕の位置が定まりやすいです。
②枕を合わせた状態
この時も、基本通り枕を合わせます。
③−1
普段から前屈みで腰のサポートが欲しい場合、
腰枕もここで入れてみてください。
腰のあたりがこれできつくなければOK
ただ、枕の素材や高さ、腰のカーブによっては
しばらく寝ているうちにしんどくなる場合もあります。
その場合は外してください。
そして、③−2へ。
③−2
これは、腰の片側だけを
そっと低めでクッション性がいい枕に
預けたバージョン。
枕と腰の設置面は
腰の1/4程度。
③−１での
背中全面へ敷き込むと、
背中や腰へのあたりがキツすぎる
という方もいらっしゃいます。
特に、筋肉が少ない方、華奢な方
腰のお悩みがある方は、
このちょっと
体重を分散できるバージョンが
楽だという方もいらっしゃいます。
ここでも、大切なポイントは
負荷が1点集中しないことなので、
体の重さや重力を枕にサポートしてもらって
「逃がす」イメージです。
③−3
立っている場合でも
肩が内側に入っていたり、
腰が曲がっている姿勢の人は、
背中に１枚の枕を敷き込み
首にも支えを入れると
楽な場合もあります。
いずれにしても
無理はせず、
その方が楽な態勢を見つけてください。
【横向き編】
これは、
横向きの時に肩が楽なように
2枚使いで枕の高さを出し、
背中の部分は枕にちょっと預ける
（敷き込んではいません）
仰向け③−2の
発展バージョンです。
横向き寝で
腰のカーブ、骨盤の張りが大きい方には
それをサポートする腰枕も
試してみるのもいいかもしれません。
また、横向き寝では
出っ張っている「肩」に
負荷が集中するということが起こります。
その
肩の負担を軽減するのに
かなりお役立ちなのが
「抱き枕」
抱きかかえる枕の角度や向きは
ご自身が楽なようにしてください。
ねむたやでは、
体型によっても抱き枕のご提案を
変えています。
体重の多い方や
がっしりしている方は
しっかりと弾力がある丸いタイプ。
体重が少ない方、
細身の方は、細長のロングタイプ枕を
抱き枕として。
抱き枕は、
一番簡単な枕の複数使いとして
試してみることができる効果的なアイテムです。
ねむたやが考える、
抱き枕を導入して楽になる方のトップ3。
当てはまるわ・・・
という方は、
抱き枕の検討をしてみても
いいかもしれませんね。
そして、
ねむたやでは
男性からの支持がアツい！！
タフなのに優しい！抱き枕はこちらです。
その他にも、
ねむたやではたくさんの枕があります。
ねむたや店舗では、
お客様のお体に合わせて
敷き寝具や枕の合わせ方も
一緒に体験していただけます。
店舗では
寝姿勢チェックで
実際にプロの目で
あなたの寝姿勢を読み解き、、、
「今」のねむたやが考える
一番いい寝心地を
あなたの体に合わせて作ります。
ぜひ、お店で体験してみてくださいね。
