香川県、観音寺市から全国に!

「休まる眠りをお届けするお店」

ねむたやです。

 

 

 

「寝返りした方がいいんですよね?」

「寝返り多くすることが大切と聞きました」

「このマットは寝返りしやすいですか?」

 

 

寝返りについて、

ねむたやでも度々、

質問をいただくテーマです。

 

 

「寝返りしにくいと腰痛になる」とか

「寝返りしにくいと体に良くない」とか
そのような意見を耳にしたことが
あるという方もいらっしゃるかもしれません。
 
そのことの是非については
色々な見方があると思うのですが
ねむたやの考え方を
お伝えできればと思います。
 
「寝返り回数が増える方が睡眠の質が上がる」と
いうことが言えないのは、
こちらの記事にあるような考えです。

 


本日の本題に行く前に

ぜひ目を通していただけたら

と思います。

 

 

 

 

そもそも、
寝返りのしにくさは
どこから来るのでしょうか?

それは人間の
身体の凸凹が抵抗となるからです。

その状態で
寝返りをすると
よっこいしょ!と力が入ります。

例えば、
丸い筒がコロコロと転がるのは
抵抗が少ないからですが、

人間の体はどうしても
凹凸があるので、
抵抗が大きくなりがちです。



一般的に、
寝返りしにくいマットレスや
お布団と言われるものは
柔らかすぎたり
沈み込みすぎるなどの
特徴があるものが良く言われます。

それだと、
凹凸の抵抗がありつつ
体勢を変えることに
力が必要になります。
 
極端に言うと
一度起き上がって、
体勢を変えるように動く場合も。



そして、
その逆で「寝返りしやすい!」と
いうことをアピールする
そんな寝具の中には、
 
その反発性や硬さなどで
寝返りがしやすいという
状態になっているものも。
 
その場合、
沈み込むものよりは
確かに寝返りに必要な力は
少ないかもしれません。

代わりに
寝ている間の
寝心地は犠牲になる場合があります。

しかしながら、
体の凹凸問題は解決していないので
その場合も寝返りの抵抗は
残ったままです。
 
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不要な寝返りが増え、
その度に眠りが浅くなると
「休まるねむり」からは遠くなります。
 
ウッドスプリングと
ラテックスマットレスは
柔らかく吸収するのに
反発力もあって寝返りしやすいという
いいとこどり!なのですが、


もう一つ
大きなポイントとして、

体の凸凹を
うまく埋める役割にもなるので、
支えが不足している腰は
ぐっと持ち上げ
体重が集中してかかり、
負荷が強くなりがちな肩などは
うまく沈むのでより寝返りがしやすい。

と言う点もポイントです。


努力をせずにできる
心地よい寝返りができることと
休まる寝心地の
両方が自慢です。



ぜひねむたやで
体感してみてくださいね!
 
 
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このテーマ、もう少し

続きます!!

 

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ねむたや店主が

 

寝姿勢から

筋肉のつき方、身体のカーブ

負荷がかかっているところ

身体の癖・・・などを読み解き

オーダーメイドで寝心地をご提案します。

 

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