ご訪問ありがとうございます。
44歳9ヶ月で相談所婚!
婚活反省記と結婚生活レポートです。
続きを書くの、
忘れてた!
依田眠子です、こんばんは。
旅行記とか色々書いていたら
すっかり忘れてしまっていた
こちらの続きです。
眠子母を召喚し、
客観的視点で夫のタキシードを選んだ。
あとは髪型だ!
結局
純三さんは近所のサロンに行った。
私が送ったイメージ写真を
見せてカットをオーダー。
「癖のせいでこうはならない」と
断られ、全く違う髪型になった。
「少し明るくした」と言う
その髪は、
ブルーベースの肌に似合わない
イエロー系のブラウン。
マジか!orz
私はヘアメイクリハーサルが
あったけど
純三さんは無い。
当日はメイク室が別だから
私から色々
指示ができない。
とっても不安!
「おでこを隠してもらってね」
と伝えておいたが、
純三さんも不安そうなまま
当日を迎えた。
結果、こうなった。
プロの腕、
すごい!
純三さんが王子様になった。
なんか...
堂本光一さんに
寄せてる?
メイクもしてもらって
新郎らしいオーラが出ている。
眠子母からは
わぁ、純三くん
かっこいい♡
と声が上がった。
自分が選んだタキシードが
似合っていてご満悦。
プロデュース
成功⭐︎
一方私も
プロの力を借りて
それなりになっていた。
だがしかし、
眠子家のメンバーは
身内褒めをしない
昔気質。
母は嬉しい気持ちを抑え
無言で私の写真を撮影。
祖父は誰にも聞こえない位の
小声で「ビューティー」と
呟いていた。
純三さんは緊張MAX、
挨拶の事で
頭がいっぱい。
花嫁が
主役の
はずなのに!
私を褒めてくれたのは
夫の親族だけだった。
プロデュースは
成功したけれど
一番褒めて欲しい
純三さんに
褒めてもらえなかった
この時のショックが
後々影響を及ぼす。
この時は誰も、
私ですらも予想していなかった。
その話は、またいつか。
センス0妻、夫をプロデュースする
完。
読んでいただき
ありがとうございます。
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