欲張りワープのホームワーク | nekotowerのブログ 音楽大好き

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沙璃さん

のビジネス講座を受講しています。


全3回の明日はいよいよ最終回!!

前回の2回目の時に

「欲張りワープのホームワーク」

のお話がありました!

自分の成功が叶ったら何がしてみたい?
を自問自答してリスト化したのですが、それをイマジネーションを拡げてやってみる!
というものです。

私のリストの1位と2位は行ってみたい場所に出かけるものなのですが、実際に出かける時間的な余裕がないので、代替案をやってみることにしました。

1位!(カウントダウンなし)
お伊勢参り!!

実は行ったことが2回ほどあるのですが、2013年の式年遷宮の後はまだ訪ねていません。

時間を工面すれば弾丸お伊勢参り!もありかな?と一度検討したけど、本当にその時が来たらじっくりゆっくり行きたいところ。弾丸じゃまるで壁タッチしてリターンする小学生みたいなので、代替案を考えることに。


5つの神社のうち、特に行ってみたい神社2つに行きました。

芝大神宮

御由緒によると、

伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社です。(ホームページから引用)



増上寺の近く、都心にありながら開けた明るい気を感じるところ。

本殿に手を合わせてご挨拶してたら木の香り。

本場三重県の伊勢神宮は木の香りに包まれたところなのを思い出しました。


江戸時代にお伊勢参りがブームになった時、今と違って、簡単に誰もがお伊勢参りに行けないことから「関東のお伊勢さん」として信仰を集めたそうです。



社務所も現代的で都会的。


御朱印をいただきました。



新型コロナの影響で、御朱印は頒布のみ、日付の記入がないバージョンです。
あわせていただいた栞には生姜が描かれていて、だらだら祭のシンボル。
生姜飴もいただきましたが、お腹に入れてしまったので写真はありません笑

近くにある増上寺。


伝統と現代的な建造物が混在してて魅力的!
門を潜りたかったけど、寄り道好きな好奇心は別の日にすることにして、次の目的地へ。


伊勢山皇大神宮

ここも初めて来ました。

御由緒は

『横濱総鎮守』つまり国際港都・横浜の守り神として、 また『関東のお伊勢さま』として広く崇敬を集めています。

創建は、横浜が日本一の貿易港として、また文明開化の先駆けの地として、 急速な発展を遂げていた明治3年(1870)です。(ホームページから引用)




階段を登ると手水舎があり、風鈴がそよ風に揺れて涼しげな音を奏でていました。
緑の庭園の風景も趣があります。


拝殿は大きくて立派です。
ここも手を合わせてご挨拶していたら、木の香りが。
境内が広く開けていて、きれいな気を感じるところ。


拝殿の後ろにある本殿が境内の大神神社の場所から見えて感激!!

こちらの本殿は、2013(平成25年)の式年遷宮の後にこちらへ譲与されて、昨年2020(令和2年)のこちらの創建150周年に本殿として移築されたそうです。

お伊勢さんで見かけたお社はまさに、こちらと同じ造りです。
20年ごとに伊勢神宮の全ての神殿の建て替えが行われている式年遷宮という仕組みの素晴らしさ。そしてここにその姿が表されている!!

こちらの伊勢山皇大神宮の方々、こちらを崇敬されている方々、またこの本殿の造営に関わった、遠くは伊勢神宮から地元横浜の方たちに、めちゃくちゃお礼と感謝の気持ちを送ります。

御朱印をこちらでもいただきました。


実は今日は御朱印帳を家に忘れて来てしまったので、頒布バージョン(夏)をいただきました。

社務所でどの御朱印にしようか迷っていたら(5種類あります)
「こんにちは」
と明るい笑顔で声をかけてくださった巫女さん。
パーっと明るくなった気分にさせていただけて嬉しかったです。

右側のお札は拝殿に「ご自由にどうぞ」と置かれていたものです。ご時世の中、温かさを感じました。


正門の方の手水舎の後ろにキッコーマンの印と奉納されたお醤油が。

千葉県出身者としては見逃せません!笑

手前の石碑には地元の醤油企業と並んで「野田醤油」の文字。
小学生の頃、学校の社会科見学で野田市のキッコーマン醤油工場へ行きました!!
野田から横浜は同じ関東でもかなり距離のあるところ。
こちらの伊勢山皇大神宮が広く関東から信仰を集めている形が手水舎とともにありました。


大正時代に建てられた常夜灯。
当時は海を照らしていたそうです。
(関東大震災や戦争(空襲)を経ても残っているのがすごい)



百日紅のお花。夏に彩り添えてます。



正門の入口はこんな感じ。
左側のクスノキが幹が太くて枝もしっかりして、緑の葉が生い茂り素敵です。

伊勢神宮が江戸時代の昔から広く一般の人々の信仰を集めて来たお陰で、このご時世にあっても、制約があっても、希望を叶える方法はちゃんとありました。

遠い伊勢神宮の大きな存在を見るばかりでなく、近くにもその存在を感じるものはあるのですね!


日本神社絵馬日本神社絵馬



2位!
沖縄

子供の頃から国内外問わず断然北国好きで、南の島には本当に興味がなかったのですが、ここ数年じわじわと南の島に憧れを抱くようになりました。

沖縄県はまだ行ったことがないので、成功したら沖縄県を本島のみならず、宮古島、波照間島など離島にも行ってみたいです。
そしてそこでもゆっくり過ごしてみたいです。

せっかくなので、沖縄の体験ができないかな?と思って、家の近所に沖縄料理のお店があるので、今日やってるかな?とネットで調べたら、コロナの影響でしばらく休業します、の文字が。

悲しすぎる。

ちゃんとお店が営業できるように、お金の心配がないくらいの補助金が1日でも早く出ますように!

沖縄の何かと出会いたい!
でもこれもタイミングなのよね。
桜木町駅の本屋さんに寄って沖縄の写真集ないかな?と探したけど見当たらず。
でもなー。
沖縄、沖縄、沖縄ー♪と心の中で出会いを求めてました。

帰りの電車は横浜駅で乗り換えだったのですが、15分くらい時間があって、どうしようかな?と思ってコンコースを歩いていたら!



奇跡かと思いましたね!!
お酒以外の食べもの飲みものは何でもあるくらいいっぱいありましたが、沖縄そばとソーキ肉を買いました。




当然晩ごはんはソーキそば。
ソーキ肉のホロホロ感と甘み、シコシコ麺。
お肉と麺のハーモニーが、チャーシュー麺よりも穏やかでやさしい感じ。
自宅にいながら沖縄気分!

“青いボトルの泡盛を 濃い目に割って乾杯しよう”(ミカンズのテーマ・スピッツ)したいところですが、下戸なので普通に夏用のお茶と、デザートは梨。

本場でソーキそば食べたらどんな味だろうか?
場所の空気感も合わせてご馳走だよねー。



ゆとりの無いスケジュールを 
もう少しつめてディストーション
青いボトルの泡盛を 
濃い目に割って乾杯しよう
「まぁいいか」なんて言うな 
言わないで

ミカンズ 笑顔は 無理に作れないけど
ミカンズ いつかは 
あの娘のハート つかもう


明日の3回目の講義の前日に駆け込みホームワークとなってしまいましたが、出かけてみて初めて感じること、分かったことがあったのと。

本当にちょっとしたことでも、環境が許す範囲で、まずはやってみることがとっても重要で大切なことだと感じました。