こざる生活 ~パリでも溺愛日記~
世間にあまり見つからないまま10年くらい続いてる闇の猫ブログ。
最近はパリのおしゃれイメージを台無しにする残念海外ライフブログ。
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仏陀とパリジェンヌ

こないだ忙しくて昼ごはん用意できへんくて、ジャンさんをマクドナルドにお使いに行かせたんです。

私の定番メニューであるダブルチーズバーガーの包みを開けたら、薄くて軽い。

包み紙にはダブルて書いてあるのに、中身が普通のチーズバーガーなんすわ。

ダブルちゃうやん!

「僕のも!」

は?


ジャンさんのダブルフィレオフィッシュも、シングルやと。

そんな事ある?マクドやで?
ホンマこれやからフランスやねん。



こないだこれ見てどこのセンスやねん誰買うねんと不思議に思ってたら、今日レジにこれ通してる人いてたわ。
フランス人と思しき若いお兄さんやった。
西洋の一般生活における東洋趣味って謎深いわ。

でもまあ例えば日本のファッション誌とかで気合い入れて「パリジェンヌ風」とか書いてあるやつも、フランス人に読ましたらフフッてなりそうやん。

日本人の好きなパリジェンヌ風スタイルがあるように、フランス人が好きなアジアンスタイルがあって、どちらも本物に近い必要はないねんな。


























パリのテイクアウト欲張り満腹弁当

近所のピザ屋に貼ってあるテイクアウトメニュー。
ちょっとこの、イタリア風に手書きで書き直してるのがおもろい。
私からしたら指してるものは別に変わらへん感じやけども、そうは思わへんから直したんでしょうね。

意識低い従業員が作ったメニュー表に、イタリアンの矜持が我慢ならへんかったんやろか。




そういえばこれ紹介したことなかったわ。
お気に入りの、欲張り満腹弁当(と、私が勝手に心の中で呼んでる)。
Le Gentil
26 Rue Surcouf, 75007 Paris

日本人経営で、通常営業時のお料理も欲張り満腹傾向の美味しいとこ。


一応メインが右上のポークチャップですねんけど、副菜が副菜ってレベルではないボリューム。
うちはもう一種類、メインをサーモンに換えたやつ買って交換するから、もっと欲張り弁当になる。

でもって、ジャンさんが毎回決まって「全部美味しい!」言うくらい全部美味しい。

週替わりメニュー、お一つ18ユーロと凄いコスパですけどもこの弁当をコスパで語りたくない。
この弁当には、お店のサービス精神が、心意気が詰まってる感じする。
ちょっとずつ色々大好きなおかずが食べられる喜びが得られるように作られてる。

うちから徒歩30分弱くらいですけども、月に2回くらいは行ってまうもんな。



昨夜のジャンさんは、歯科医推奨の新しい歯ブラシでなんや念入りに歯磨きしてた。
あと、マウスウォッシュ液みたいのんも新しく買って来たやつ使てたわ。

取り敢えず、歯医者はやる気出してくれてるみたいで良かったわー。



歯ブラシとジャンさん

ジャンさんに、寝る前に排水溝クリーナーを流し入れといてくれると頼んだ。
所謂パイプユニッシュよ。

気を利かせたジャンさんがちょっと髪の毛とか取り除こうと歯ブラシでゴシゴシしとった。

流石に、普段使ってる歯ブラシを立ててるコップに戻すのは違うと思ったらしく、コップの横にその掃除歯ブラシをそっと横たえた。


いやいやいや!
そこはもうちょい掃除用具である事を分かりやすくした方がー。
て言うか捨てたら?

「また掃除に使うし!」

ええねんで、アンタがそれを掃除用やと忘れずに管理できるんなら、別にええねんで。
けど絶対忘れるやん?

「ご懸念ごもっともです」言うて、もうちょっと違う場所に置いてたわ。

┐(´ー`)┌

しかも後からよく見たら、ジャンさんの現使用歯ブラシよりも掃除用の方が美しかったわ。


どう見てもこっちが掃除用やろ。

期待の歯医者は木曜日ですって。

私の予想してる最初の難関は、
歯医者が「コリャ無理っすわ」と匙を投げて終了。
二番目の難関は、
見積もりを見たジャンさんがドケチスイッチONで終了。

大体インプラントが仮にできるとして、歯石とか虫歯とか歯周病の先の話やん?

こないだの歯の抜け方からして、既に立ち枯れ状態やん?

まあええよ。
治らへんなりに、なんかちょっとマシになるアイデアがあればいいねーくらいのアレで。


















バレンタインディナー

テイクアウトごはんの増えた我が家ですけども、基本は弁当とか韓国料理が多くて、フレンチのコース料理は今回が初でしてん。

学んだわ。

まずやっぱり、盛り付けが無理や。

紙の器→オーブンで温め→おうちのお皿

どんどんフォトジェニックでなくなっていくのよ。
まして二人前なんで切り分けたりして別個に盛るしや。


多分レストランもその事はもう諦めてるんやろな。
もし同じものを店で出してもらったら、もっとソースとかで彩り良くしてるやろけども、客に家であれこれ盛り付け凝ってくれとは言えん、温かいうちに美味しく食べてくれって感じやわ。

もちろん美味しかった。
しかし上述の理由により、写真はレストランのインスタのスクショな。

推しレストラン、ミシュラン一つ星のPantagruelのバレンタインメニュー。
メインは「セロリ・フォアグラ・トリュフ」で3パターン。
美味しかったー。
どれかって言うなら、太い8本マカロニのんが一番かな。



牡蠣は開けたら赤いバレンタインデー演出。


ワインはジャンさん秘蔵のん出てきた。
美味しいやつ。

花買ってきてくれた。やったー。

もう一つ学んだんですけどもね。

ジャンさんに料理取りに行かせたんで、お料理の温め方とかも詳細説明聞いてきてくれてるんです。

それを私に説明しようと頑張るジャンさんと、その情報が回りくどい割に付属の紙に書いてある内容未満なんでめっちゃイラつく私で、バレンタインデーにあるまじきラブレスな空気になるんすわ。


「これはカップに水を入れて小鍋で温めてソースにする、って言ってた」

ふむ、で、ソースは何にかける奴なん?

「うーん?えーっと(紙を見るも書いてない)、多分タルトじゃない?」

電話して確認取らせた。

「タルトで合ってた!」

レストランのインスタ見たらマカロニの下にスープあるやんけ。これやがな。

「タルトって言ってたもん!!」

┐(´ー`)┌


私かて、バレンタインデーにジャンさんをカッコイイヒューヒュー!してあげたい気持ちはあるんですけども、こうなってしまうのは私が悪いんですかね?


いや、コロナさえ無ければレストラン開いててジャンさんももうちょい格好良かったはず。
全部まるっとコロナのせい。










バレンタインギフトは風邪

昨日、アクセサリーショップの紙袋一つ提げて歩いてるオッサンを見かけた。

オシャレでもなく髪型もやや清潔感に欠ける、そんなオッサンもちゃんと乗っかるイベント、それがフランスのバレンタインデーですよ。

ちなみに、この地では男性→女性へ何ぞ贈るしきたりになってる。



ジャンさんはと言うと。
結婚前はちょっとゴージャスなお土産持って日本に来てくれてたのが、今は規模縮小してお花とか。

で、素敵なレストランに行かなくっちゃ!と毎年張り切る。
プレゼントをあげることではなく、ロマンチックに過ごすことがジャンさん的に大切やねん。


しかし今年はレストランやってないやん。
例によってテイクアウトで探した。もちろん私が。

ジャンさんようやく、オンライン注文の類は確認のリターンメールが来るものであることを覚えた。
毎回不安やったけど、もう大丈夫。



それにしても私、昨日辺りからちょこっと喉に違和感があって。
鼻水もちょこっと垂れ気味で。
たまに背中がちょこっと寒い。

週の頭くらいにジャンさんが風邪引いたんで、それや。
毎冬恒例、ジャンさんの風邪やわ。

風邪引いててもビズー!言いながら寄ってくるし、夜は隣のベッドで私の顔に向かって咳をするし、最悪や。
こんな人らばっかしやからコロナも流行るんやわ。



昨日行ったチーズ屋もバレンタインデー仕様。
クリスマス→大晦日→ガレットデロワ→クレープ→旧正月→バレンタインデーって感じで、イベント続きやね。

次はなんや。イースターかな。














春の日差し

やっと、窓の外の鳶の足場が視界から消えた。
↓これ。
ああスッキリや。
しかし、お天気良くて日差しがいっぱい入ると気付く。
窓がめっちゃ汚い。

もうちょっと暖かくなったらジャンさんに窓拭き頼もっと。



気温低いけど天気が良いので買い出しがてら散歩。
水位が上がってると噂のセーヌ川。
水は遊歩道スレスレの高さ
日本なら子供が落ちて流されそう。



エッフェル塔に向かう線路。



アジアンスーパーのKマートはまあまあ並んで入店。
穴場や思てたけど、混んでたわ。

18時に閉まるし、平日買えへん人が買い溜めに来るしで、週末は混むんでしょうね。

















春を待つパリ

さっむー。
アホンダラ程寒いやんけ。
いつもなら溶けるような大したことない積雪が溶けない気温。
晴天にも関わらず、一日中氷点下らしい。
ノロノロ運転のスクーターがゆっくりスリップしてズザーーーってコケてたわ。怖い怖い。


こっち来てから買った優秀スノーブーツ履いて買い物してきた。

ジャンさんは私が雪道で転ぶと信じてて無駄に過保護なんで、それに乗じて買い物もジャンさんに行かせる手もあったけど。
仕事忙しそうなんで許したった。



この冬はなんか知らんけど、年明けも長いことクリスマス飾りを見たわ。
なんででしょうね。

これなんて、12月に花屋に並んでる奴並みの鮮度の高さちゃう?
こないだの週末に捨てられてたやつよ。

ちなみにこれは割とくたびれてる奴。

はよ春にならんかなー。

フランスの新規患者数は減少傾向や言うてる。
この調子で頑張れば、さすがに4月くらいからは文化施設系や、もしかして飲食店もいけるんちゃう?












 

日曜日のアンティパストミスト→太巻

ジャンさんが「もう長いこと修のお弁当食べてないね」と催促してきた。
現在レストラン修は、弁当休止中らしい。
なんでか知らんけど。



丁度久々に軽く飲みたかったこの週末、代わりに楽しそうなんを探し出しましたよ。

アンティパストミスト。
イタリアンの前菜盛り合わせ。
二人前25ユーロ。
ちょっとずつ色々入って、全部美味しかったー。
コスパ良いわ。


ミニカップの中身は細かいカプレーゼで、付いてくるパンと組み合わせてブルスケッタに。
L'inconnu
4 Rue Pierre Leroux, 75007 Paris

ここは過去に2〜3回行ったことある、日本人シェフの美味しいイタリアン。
現在はテイクアウト営業中で、イタリアンじゃない所謂日本のお弁当もやってらっしゃる。


で、今日のチョイスは太巻。
節分で食べ逃したから無性に食べたかってん。
8切れ入って15ユーロ。
年寄り夫婦なんで、前菜と太巻で丁度良かった。

一緒に買ったラザニアは明日食べよっと。

この、弁当買いに来たついでに翌日用にパックしてくれたラザニアとかパスタ類もつい買っちゃうのがまたよく出来てるわ。

日曜に開いてるのも嬉しい。
我が家から散歩がてら買いに行くのに丁度良いのよ。
次回は幽庵焼き弁当とか試そっと。



このワインは当たり。
嗅いだ瞬間に、これは!と期待が高まったわ。
スイスイ飲める奴や。














ロックダウンは回避しても

パリは再びスーパー前に行列が。
入店制限がちょっと厳しくなったぽい。


立ち飲みがわんさといてたパブは、酒は売り続けてるけど軒下に立ち入り禁止テープ貼ってたわ。
通報されたりしたんかもな。
そもそも駅前で堂々とやる事ちゃうわいな。

で、その結果ノーマスクなオッサン達の歓談の輪が歩道に移動して通行の邪魔なんですけどね。

こういう人らは家におると死ぬんでしょうね。

実際、うちのアパートでも数カ所から怒鳴り声がしょっちゅう聞こえる。
ストレスかコロナ不仲か、家が息苦しいケースも多々ありそう。
フランス人、忍耐力低そうやもんな。


私も「日本にはその気になればいつでも帰れる」でもなくなってきて、しょんぼりですよ。
しばらくは行かれへんにせよ、やっぱちょっと望みがある方が未来の旅行プラン考える楽しみが増すのよ。
そういうもんよ。

気持ちを切り替えてフランス国内旅行ったって、別に行きたい場所無いし。
大体レストランやってない上に18時で店が閉まるような社会じゃ、旅行先で食料難民やん。
アホらしいわ。

なんちゃら梅林みたいなところで甘酒啜りながら梅が見たいなあ。
フランスに梅の名所ってあるんやろか。
プラムの類は季節になるとたくさん売ってるから、果樹園?















天津飯で歯が抜けた

今日の夕飯はあり合わせでカニカマ天津飯になったんですけどね。

食べてたらジャンさんが、何ぞ硬い物を口から摘出したんです。

カニカマも解した私としては、料理に混入?何が?いつ?何処に?


まあ、ジャンさんの歯でしたよ。

細長い灰色の。

歯、、、にしては、色も形もオカシイやろ。
┐(´ー`)┌


多分、これだけじゃなくて、ちょっと前から口の中のあちこちヤバいんやろと。
それで歯医者行くことにしたんや思う。

清々しい顔で「歯医者で全部治すからちょうど良かった」言いおった。

行けば前歯のみならず全て、歯の問題は魔法の大改造で解決すると思てるみたい。

なんか、前途多難かつ壮大な旅の幕開けを感じたわ。
機械の体を手に入れるのよ、鉄郎!

でも私はメーテルは遠慮するわ。


正直、治療前に何かで躓いて頓挫する可能性も捨てきれへんねんな、、、フランスやし、ジャンさんやし。



大体さあ、天津飯の何処に、歯が抜ける程の物理的ショックが隠れてんねん。
何も無いやん。
あんかけ汁だくの白米で抜ける歯って、最早くっ付いてる方が不思議やわ。
┐(´ー`)┌


時々ジャンさんが買うデザート。

小どんぶりサイズ。
日本のコンビニなら商品名に「ジャンボなんたら」付くやつや。
甘党肉体労働者御用達の。

ジャンさんも年齢的に流石に重たいらしく、3日掛かりで食べてた。

例によって私は食べへん。
それでも太るのに。
こんなん恐ろしくて食べられへんわ。












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