
世間にあまり見つからないまま10年くらい続いてる闇の猫ブログ。
最近はパリのおしゃれイメージを台無しにする残念海外ライフブログ。
最近はパリのおしゃれイメージを台無しにする残念海外ライフブログ。
暑くて喧しいパリの夏至
週末クッソ暑かった。
しかし我が家にはとっておきのお楽しみが。
串揚げレストラン修が閉店して(それはちょっと悲しいけども)、場所を移して松花堂弁当のレストラン團がオープンですわよ。
控え目に言うて最高。
見て!美しいやん!
例えば欧州の地方暮らしの方がパリに行った際は絶対和食を食べるぞー!って時の選択肢に推したい。
それなりに美味しいお店は他にもあるにせよ、器までとなると難しい。
この料理かつこの設えは日本人の生命力をチャージしてくれる。満たされ感が凄い。
またしばらく海外暮らし頑張れそうな気分になれるマジで。
お弁当箱の前に小鉢数品と、そして最後デザートが付く。
この内容で48ユーロ。
昼営業だけみたい。でも週末もやってる。
利益が心配になるわ。
ここは一つ是非みんな行って、私の為にこの店を末長く存続させて欲しい。
暑いのにジャンさんが歩きたい言うて。
セーヌ川にでっかい魚がいっぱいおった。
そら魚くらいおるやろけど、あんな大きさで浅瀬に来てるの初めて見た。
鯉をウグイに寄せた感じの魚、多分チャブ言うやつかも。
この日はアジアンスーパーでパピコ買うた。
3.40ユーロ。
日本円換算して日本の定価と比べたらアホみたいですけどもや。
この国で3〜4ユーロやそこらで、それを半分こして二人でこれほどの満足感が得られる食べ物なんてそんなに無いんやで。
ちなみにこっちのアイスクリームの価格感チェック。
マグナムはメジャーブランドで、多分チョコがけのアイスバー。
私は一回買ってからリピートしてない。
たまたまか知らんけど、なんか油脂がしつこい味わいやった気が。
暑い日はパピコでサッパリしたいやん。
暑さばかりか夏至の何がって。
なんや街を上げて音楽を楽しむ風習があるんですよ。
私はこれが嫌い。
普通の日でも治安が悪いのに、更に羽目を外してOKみたいな日がある意味分からへん。
しかも今年土曜日やったから輪をかけて酷かった。
どこぞでは女性を狙った注射器アタックあったらしいし。
うちのアパート下の通りはパリピ向けの店多くて気合い入ってた。
オリンピックの時にあり得へん便乗値上げしてたピザ屋がこの稼ぎ時を逃す訳もない。
遅くまで生バンドが熱唱や。
暑くて寝苦しい夜、アイリスオーヤマのクーラー大活躍やん?
しかし観音開きの窓を開けて、そこから排気ダクトをベロンと外に出さねばならない仕様。
騒音で寝られへん。
しかも向かいのパブは2時までの営業許可を取ったらしく、日付が変わっても賑わいが続いてた。
何ならよその店が閉まったんで、どんどん人が流れて集まってくる始末。
彼らにしたら楽しいお祭り気分の夜。
でも我が家は毎年ウンザリですわ。
パリ、フランスのエエところ
話題の映画「国宝」観てきた。
一般公開予定は年明けのところ、先行上映。
そういうのんがあるのは都市部のエエところ。
吉沢亮が凄かった。
そんで歌舞伎のシーンが映像としてかなり美しい。
あまりのことに前の席の人が録画始めたわ。
さすがアウトローの国フランスや。
この映画館、前から入ってみたかったルクソール。
エジプト風味。
バルコニーのあるおしゃれな造りの部屋やった。
しかしながらここ、場所があんま治安良くない。
ジャンさんは荷物を極力持たず、私にもアクセサリーを見せるなと言い、そして観終わったら一刻も早くこの地区から脱出しようと足早にメトロに乗った。
チュイルリー公園を通ったら、オリンピックの時の気球が復活してた。
オリンピック終わったのに、観光客はこれが見たいもんかね。
まあ、喜んでもらえるんなら結構な事や。
大使館に用事がある時は、最寄駅ではなくモンソーの駅で降りて公園を抜けるのが好き。
こういう、鬱蒼とした水辺でそんなに蚊の心配が要らんのはフランスのエエとこよ。
日本やと、アッと思ったら数匹腕におるやん。
赤ちゃんまだ小さいのおった。
もうぼちぼちベビーの季節も終わりやな。
みんな手前のシダの下に隠れてるけど可愛い。
この紫陽花可愛い。
パリの公園は花木の手入れにお金が掛かってる感じする。
その代わり、舗装やちょっとした段差やなんかは日本の方が整備されてるけどな。
こっちでは階段とか割れて欠けてるの普通やし。
また週末に向けて最高気温30度超えそうやけど、多少暑くても日本の暑さを思えば耐えられる。
買ってきたお菓子もまだあるしな!
今回の一時帰国購入品
暑い。
今日と明日はパリ30度超え。
お昼は冷やし中華食べに行った。
今回の一時帰国購入品。
嵩張るカール。
こっちでもコーンスナックは珍しい訳ではないけど、駄菓子のキャベツ太朗を更にバシバシにした奴って感じ。
あと味が残念。
カールのきめ細かさと味付けはレベルが高い。
私のお気に入りルマンド。
今回はお菓子が潤沢や。
トマトプリッツとかサッポロポテトバーベキュー味とか、お楽しみ沢山。
百貨店でもちょいちょい買ってたし。
ジャンさんはツマガリのフルーツケーキが感動的に美味しかったらしく、もう無い言うたら泣いてた。
食品以外では、、、
ニトリの風呂椅子以外にそんなに大したものは〜って、そう言えばこれ持って帰ってきた。
何につけフランスでは高いし選択肢少ない。
渋々買ってみると気が利いてない、作りが粗悪。
横のフックにはこれを掛ける。
最近は電子レンジで器だけアチチな事も多いし、これが欲しかった。
IKEAの巨大バッグに風呂椅子を詰める緩衝材代わりにティッシュも買ってみた。
ジャンさんは一枚をキープして何回も使う。
何ならリビングのテーブルに黄色なったやつを広げて干してまた使う。
日本で恥かく前に、ジャンさんに安いのをポイポイ捨てる使い方を教えたい。
あとはこれよ、抱き枕のカバー
これで夏もひんやり可愛く快適抱っこや。
旅行の〆は三河の鰻
実家で通販の品々をスーツケースに詰め込む大作戦、今回も案外なんとかなったわ。
日曜日に帰ってきてからずっと日本のお菓子食べてる。
ニトリの風呂椅子も無事に持ち帰って活躍中や。
三河でのお楽しみにとってあったウナギ。
ひつまぶしにした。
近所の店が味落ちた言うんで違うとこ来たけど、美味しかったわ。
カフェでお抹茶。
日本なら、車さえあれば多少田舎でも何かしらええ場所あるもんや。
セントレアは7:35のフライトなんで、空港に前泊。
羽田と違って一人頭5000円くらいで泊まれる。
チェックインカウンターは6:15からやけど、多分羽田よりかは空いてると思う。
ここで預けたらそのままパリまで行くし、総合的にこの乗り継ぎは悪くない。
パブロン買い忘れて空港内ドラッグストア行って見たら高かった。
もう今度から薬もAmazonでええ気がしてきた。
可愛いシャトルバス乗ってイオンモールのドラッグストアへ。
実は結構乗りたかった。
最後の夜はもう適当に生姜焼き定食とか食べて、まったりテレビ観て。
テレビっ子なジャンさん、今回毎晩ホテルで野球中継観てて、結構面白くなったみたい。
前にアメリカで大リーグ観てちっとも楽しくなかった言うてたけど。
ちょっと戦略性とか分かってくると興味出てきて、いつか日本で観戦してみたいとまで言い出した。
松山で正岡子規の祝福を受けたのやも知れんな。
残念ながらフランスでは野球の知見が深まる機会はなさそうやけどな。
険悪な力餅
旅も終盤でございます。
お次は琵琶湖大津プリンスホテル。
ここも2泊2名26000円くらいで泊まれた。
ジャンさんは支払額を見ててっきり一泊だけと思ってたのがもう一晩泊まれると知って、喜びで踊り出したわ。
曇天ながら、楽しい散策。
スーパーでヒロタのシュークリーム発見。
元気にしてたか〜?と購入。
シュークリームと言えばヒロタや。
ここらで日焼けの腕が白くブクブク泡立つように皮浮いてきて見た目がヤベェ!と焦りまして。
今こそアロエジェルを超える一発を投入する時ぞ!とドラッグストアへ。
これ塗ると浮いた皮が一旦肌に戻る不思議。
遅かれ早かれ剥けるとはいえ、できるだけ優しく丁寧に剥きたいやん。
軟膏の伸びがイマイチで白い塗りムラできる。
己の失態で焼けたので、そこは謙虚に我慢や。
神戸は鉄板焼き屋が多いけど、松坂とかはすき焼きやん。
近江牛もすき焼きやん。
ディナーならば係の方が全部してくれるんでしょうが、ランチタイムはお値打ち価格。その代わり自分で調理せなならん。
しかし「最初だけ乗せちゃいましょうか(笑顔」
何かしら来てくれる度に「もうこちらも乗せちゃいましょうね(笑顔」
で、ほとんどお店の方に作って頂いた感。
私が不甲斐ないばかりに!何だかすみません!
「いえいえせっかくですものね(笑顔」
こういうね、本来仕事の範囲じゃなくても、美味しく食べて欲しいという思いで頂いてしまうご対応、これぞ日本の接客マインド。
本来の仕事範囲より拡大する事なんぞ決して無く範囲内すら残念なパリに帰って、私はこれからどないして生きてったらええんや。。。
駅に向かう道すがら、寄り道で大津教会見学。
ちょっと面白い建物。
中はシンプルやったけど。
石山坂本線で三井寺へ。
手前に卯年守神な神社発見。
ジャンさん卯年やん。
卯パワーで長生きさしてもらいなはれ。
三井寺散策。めっちゃ空いてた。
綺麗な塔や。
力餅のお茶屋が定休日やったんで街中のお店に行って知ったんですけど、別経営の他店でした。
あっ、違うんですね!
「向こうがこっちに似せてきてるんです」
なーるーほーどー。
「向こうも素敵ですけどウチも頑張ってますんで!」的なお上手も言われんくらいドロドロしてるんやな。。。
続く
神戸リベンジ成功
次の目的地は神戸でございました。
今回メリケンパークオリエンタルホテルが2名2泊が25000円くらいと、結構お安く予約できて宿泊。
値段の割に満足度が高かった。
街中のホテルの方が便利そうですし。
ハーバーランドの商業施設があるけど、ぐるっと徒歩15分くらい掛かるし。
正直こんな所は若者カップルの今夜決めてやるぜ!なデート用かなと思ってたんですわ。
しかし普段からパリを歩き慣れてる我が家、15分が苦にならへん。
ポートタワーや観覧車といったモニュメントに限らず、港湾の如何にも神戸な風景をわざわざ出向かず買い物帰りに堪能できるの、悪くない。
そういや前来た時はタワー休止中やった。
都会に来たことやし、天一も行っとかなアカンやん。
満たされるー。
で、やって来たのは菊水の鉄板焼き。
パリのレストランで聞いたオススメ店よ。
肉屋系列の老舗店。
加えて最小サイズが我が家的にちょうど良かった。
もうそんな、よーけ要らんねん。
お肉をヒレとロースにして、食べ比べ的に分け分けで出してもらった。
もう「神戸ビーフ」じゃなくてええやん、と今回は黒毛和牛。
ジャンさんもこれまで色々食べて、神戸牛にこだわらなならん理由など無いと分かってる。
日本で美味い肉屋が自信を持って出す黒毛和牛は全部美味いに決まっとるんじゃ!
ケーキが食べたいとジャンさんが言うのでHARBSへ。
フルーツぎっしり、パリには無いスタイル。
私は我が青春の味、ミルクレープにした。
単身で電車乗って都会に遊びに行って服など買うようになった年頃の私が、名古屋の栄で背伸びしておひとり様ランチしてたのがHARBSよ。
いつの間にこんな全国区展開になったんか知らんけど。
ツマガリのクッキーも買えたし、イスズベーカリーのパンも食べたし、神戸はかなり捗ったな。
お腹も大丈夫やったし。
そもそも今回神戸が組み込まれたのは、前回私が胃痛で寝込んだせいでジャンさんが神戸堪能できへんかったとボヤくから。
これでご満足頂けたと思うわ。
続く
鞆の浦で尻を癒す
サイクリングの疲れを癒すべく、次の目的地は鞆の浦で露天風呂付き客室よ。
鞆の浦と言えばポニョの舞台とか言われてますやん。
残念ながら私もジャンさんもまだ観てない。なのでジャンさんずっとトトロ歌ってた。
古い街並みと漁船の味わい深さ。
何か分からんけど押したくなる謎の台車。
愛媛からずっと鯛尽くしな旅。
不満の無い快適な宿ながら、振り返ると意外にごはんの印象が薄いな。
舟盛りの刺身みたいなゴージャス感は無いけど、程よい量の美味しいごはんで年寄り向け。
料理よりもむしろ、ジャンさんの為に品書きの紙の英訳が手書きで2枚にわたって用意されてたのは驚きやった。
百合根とか潤菜とかを生真面目に英語で書いてくれた力作やった。
翌日はこの船で仙酔島へ。
ジブリ感ちょっとあるやん。
乗り場で調査員さんが広島旅行のアンケートデータ取ってた。
ここの県知事さんは私の中で高値株。
ええ仕事してはる印象。
それにしても、毎日雨予報やのに傘要らずな絶妙天気。
仙酔島は星野リゾート進出予定とか。
確かに磨けば光りそう、でもお金ないねん、みたいな所やった。
鞆の浦の名産品「保命酒」は試飲したらニッキの効いた好きな味。
毎日飲んで健康になる程は持ち帰れへんけど、風邪引いたら飲みたい感じで小さいのを一本買った。
よく知らんかったんですけど、京都の八橋みたいに複数メーカー同じもの作ってて、〇〇の保命酒って感じみたい。
旅館のシャトルバスで福山駅に戻って新幹線。
今回の旅はあちこちでシャトルバス乗せてもらった。
日本のホテルでは大事な集客ツールになってると思うけど、なんでかヨーロッパには無いよな。
続く
尾道アーケードめっちゃ長い
尾道到着。
楽しいサイクリングやったけど、もう一回やるか言われるとちょっともうしんどいな。
尻が痛過ぎる。
とりかわ権兵衛で尾道ラーメンと瀬戸内レモンサワーでゴールを祝う。
ジャンさんはレモンソフトクリームが絶品やと喜んでた。
翌日は千光寺ロープウェイの予定が、天気が悪かった。
一応ホテルでフロントの人に尋ねてみましてん。
雨の日でも楽しめるとこってどんなんあります?って。
分かりやすく歯切れ悪かったわ。
「ン〜〜、、、そ〜ですね〜、、、アーケード散策とか、、、」
夕方行ったけどシャッターめっちゃ閉まってましたけど、午前中はもうちょい開いてる感じっすかね?
「ン〜〜まあそうですねぇ〜」
確かに結構長いアーケードやった。
ロープウェイ乗り場の近くまで歩けて、天気がイマイチでも助かる。
尾道と言えばラーメンらしく、古い商店街ながら、週末なんで行列できてるラーメン屋がちらほらあって頑張ってた。
千光寺山の上はこんな感じ。
天気良ければ歩いて降りる予定やったけど、サイクリング後の疲れた脚で転けたら危ないし、下りもロープウェイ乗った。
尾道と言えば猫、この山の坂道が猫スポットのはずですねん。
しかし天気悪過ぎて気配も無かった。
私の日頃の行いの悪さが伺えますわ。。。
ジャンさんが広島の牡蠣を楽しみたいと言うので牡蠣レストランへ。
牡蠣のどて焼き定食頼んだ。
写真はどて焼き以外の定食セット部分。
カキフライも付いてて幸せ。
尾道はまあこんなもんやろ。
ホテルでスーツケースをピックアップして駅へ。
続く
ウサギの島で尻が割れそう
ウサギの島、大久野島はなかなか良かった。
ウサギ可愛いし、散策も楽しいし。
盛港でウサギペレット100円で買って、ちびちび与えてちょうど良かった。
廃墟の雰囲気も味わえる。
カニもおった。
遊歩道抜けてホテル前の広いところに出てウサギ達見てたら、急に耳を澄まして直立して動かへん子がおって。
なんぞ警戒してるんかなと見回したら、我々が通ってきた遊歩道の階段降りた暗がりにイノシシの尻が尻尾ブンブンで。
向こうはこっちに気付いてて通り過ぎるの待っててくれたんやろな。
休暇村を選ぶべき理由。
サイクリングの寄り道スポットとしての大久野島がまず楽しい。
ホテルとして、ベッドの選択肢があって悪くない寝具、大浴場、ビュッフェ等快適。
盛港からフェリーに乗るのもワクワク感ある。
一方イマイチなとこ。
単純な盛港までの余分な距離負担。
そしてもし悪天候でサイクリングを断念した場合、途端に旅程が苦しくなる。
バスもないし。
タクシー来てもらえる保証もないし。
最悪、広島側まで抜けて忠海港経由で行けば寝床難民にはならへんけども。
さて翌日、再出発。
ルート上一番の繁華街?瀬戸田でバッテリー交換と、ドラッグストアへ。
日焼けがもう、スースーする奴とかしみそうなレベルなんで、相談して優しい系を買いたかった。
これやと。あとお姉さんが、アベンヌのスプレーで冷やしてくれた。
日本の人の温もりに感動。
こんな親切に触れた後、私は一体どないしてあの殺伐としたパリで暮らせばええんや。
この日のランチは因島のお好み焼き。
私は普通のそばにしたけどジャンさんはうどん選択。
うどん麺を入れるのが「いんおこ」スタイルなんですって。
発酵パークにおるヤギに会いに寄った。
道中は買い食い系もそんなに心惹かれず、ここからは尾道まで漕ぎ続けた。
総評としては、とにかく尻が痛かったな。。。
日本人の叡智をもってしても、自転車の尻痛はどうにもならんのですかね。
我が家も1000円くらいのやつ買ったけど、期待したほど「めっちゃ快適!!」とはならんかったわ。
そら無いよりだいぶマシなんやろけどもー。
いざ、しまなみ海道サイクリング
さて、サイクリング前日、雨の今治、バリィさん。
みきゃんに続いてゆるキャラ大活躍。
電動アシストを借りて快適にスタートを切るために前泊地はサンライズ糸山。
二人一部屋利用の場合、素泊まり一人当たり3300円という破格の宿。
眺めの良いレストランがテナントで入ってるけど料理は業スーって感じやった。
窓から見える来島海峡第三大橋は白く煙る悪天候やったけども。
翌朝。
これがジャンさんの日頃の行いの賜物よ。
いざサイクリングよ!
ランチは大三島のしまなみフレンチ。
目星を付けてるうちに日本でテレビに出たらしく、慌てて予約した。
これはダイソーで見付けた旅の相棒。
可愛過ぎ。
この造り、可愛さ、パリで売ってたら5ユーロいや下手したら10ユーロするわ。
途中の一泊は、どこに泊まるか決め手に欠けて。
悩んだ末に、大三島の盛港からフェリーでウサギの島に行ける事に気付いた。
それしかない!と予約した大久野島の休暇村へ。
で、その日の晩に違和感。
めっちゃ焼けてる!やってしもた!
天気もそこそこで、そんな日差しが強いとも思わんかったし、蒸し蒸ししてたからつい上着を着てへんかった。
UV意識の低い国から来て調子こいた。
日本の女の人らはイスラム系もびっくりの完全防備やったわ。
続く