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楽天市場
2,484円
日本から戻ったばっかなんで食生活が潤ってる。
おうちで独りランチなんてインスタント味噌汁溶いて、冷凍ご飯チンしたとこへコイツをドサッと乗せたら十分。
ほぐしタラコおいしーなー。
前回もっと買えば良かったと後悔したんで、お菓子いっぱい買った。
カステラは既に冷凍した。
西日本へ行ったらカール買わな!と張り切って、めっちゃ嵩張ったけど「うすあじ」と二袋。
お出汁の味が大好きなジャンさん、めっちゃ気に入ってた。
私はヨックモックの抹茶シガールがスマッシュヒット。
出た時から気になってたけど買いそびれてて、今回は楽天で発注しといた。
これはもう、毎回買うこと決定。
唸るほど美味しい。
その後のAmazon返品。
運送窓口に行く前に、念の為ジャンさんに電話させたらノーアンサー。
やはりこれは、、、
その後SMSでコンタクトが取れた。やった!
と思ったけど、Amazonのバーコードの送り状を受け付けてないような事を言われた。
そんな窓口がなぜサイト上で候補に出るのか理解に苦しむけど、答えは「フレンチスタイル」の一言よ。
でもね、店開いてますからいつでも来てください〜言われてでっかい箱担いでってからアラ〜残念!言われるよりはマシ。
これはむしろ運が良い方。
で、二番目に近い窓口をGoogleMapで確認したところ結構遠い上にまた低評価や。
これも同じような事を言うて拒否られるかも知れん。
ジャンさんよ、これは、今からでも配送会社を郵便局に変えるのが得策ちゃう?
Amazonのサイトで四苦八苦して、前の返品申請を一旦キャンセル、再申請で郵便局にした。
色々言いたくなる事も多いLa Posteですけども、少なくとも決まった営業時間は開いてて、送り状のフォーマットも決まった奴が受け付けられると期待できる。
有り難みに気付いたわ。
パリに戻ったら、4月半ばに注文したAmazon届いてた。
見事に破損してた。
一ヶ月も待たせてこの仕打ち。
戻るなり強烈フレンチな一撃を頂いたわ。
まさか一撃では済まへんこっからのフルコンボ。
まあAmazonですから、交換してもらう仕組みもちゃんとオンラインであるんですよ。
あるんですけど。
サイトで手続き進めてたら
「どれと交換をご希望ですか?」みたいに候補が出て書籍とか家電とか過去にお気に入りに登録したかもな選択肢が出てくる。
いや、、、この場合、この壊れた引き出し収納の、壊れてないやつが欲しいに決まってません?
なんで候補に無いの?
商品ページから普通に見たら在庫あるのに。
ジャンさんに見せてもやはり普通の同一商品交換が見つからんと言う。
まあ仕方ないので、返品返金と再注文で対応する事に。
軽いけどまあまあ嵩張るというのに集荷の選択肢が無い。
返品に必要でしたらコレお買い上げ下さいね!とガムテープの広告出してくる始末。
したくてする返品とちゃうんやで、、、オマエとこの運送屋が割ったんやからその点弁えろな。
そんで、持ち込む予定の運送屋窓口をGoogleMapで見たら案の定「平日の営業中のはずが閉まってた!重いの持って行ったのに!」で低評価や。
この国ホンマ、、、
ああ早く日本に帰りたいなあ。
帰りの機内で見た北極圏を漂う流氷に我が人生を重ねる。
まあ白熊探すよね。
トドと戦ったりしてたら熱いなーとか思ってしまう。
いかにもテレビでしか見たことない奴の考える事や。
そうそう、今回は機内エンターテイメントで観たかった映画『RRR』が!
普段の機内では音無し字幕だけで流し見する事が多いけど、これは音楽大事なやつなんでちゃんとヘッドホンして楽しんだ。
評判通り、めっちゃ楽しい映画でしたわ。
旅の最終目的地、それは私の実家ですよ。
NHK朝ドラ舞台の地からから大河ドラマの地まで、遠かったな。
ひつまぶしひつまぶし。
ジャンさんはお箸の持ち方が綺麗。
私はバッテン箸ですけども、有用性ではジャンさんより優れてる。
今回は母の日があったんで、ちょっと良い店を予約してあった。
これがあるからどないかして胃を治さなならんかった訳です。
友達ならお大事に〜言うてもらえるけど、身内は容赦無いから期待させといてキャンセルなどしようものなら何言われるやら。
産廃業者が→堆肥製造→蕎麦生産→レストランでアピールという流れで出来たお店なんですって。
そこで普通に蕎麦屋ではない辺りが面白い。
日本では穀物の一種「ソバ」が麺類一般を指すくらい蕎麦=ヌードルですけど、フレンチでソバの実はもうちょっと色んな姿で出てくる。
例によって魚の写真が無いな。
この右の、皿にイカ墨で刷毛目描いたアスパラの一皿が特に良かった。
デザートにソバの実がちらほらと。
やる気に満ちたミニャルディーズがまた素晴らしい。
ランチで6000円くらいのメニュー。
日本と思うと強気のお値段ですけど、パリと比べたら安くて嬉し涙よ。
正直に言うと、田舎やしあんま期待せんとこーってちょっと思ってたけど、結論良かったわ。
地元の食材や和の要素が上手く使われてて楽しませて頂けた。
古「民家」ではなく旧「邸宅」。
素敵な建物ですし、そりゃつまらんレストランにはしたくないですよね。
この肘置き可愛いな。
縁側からお庭。
この後近くのミツカンミュージアム行ったんですけど、大迫力スペクタクルでミツカンすげーわってなった。
ポン酢大好きジャンさんも、味ぽんは我が家の重要常備調味料やと認識してるんで、色々学べて楽しんでました。
マツキヨのお陰で胃の調子は順調に復活しつつ大阪。
ジャンさんマツキヨ胃薬の効き目に驚いて3回くらい「あれもっと買って帰ろう」言うてたわ。
たまたま症状に合っただけやと思うねんけどな。
┐(´ー`)┌
しかし何がアカンかってんやろ、、、ナマモノとか、そこそこええ店でしか食べてへんかったのになあ。
梅田は道に迷うわ。
神戸でできへんかったショッピング堪能。
ジュエリー買ってもろた。
ジャンさんって、お金を使うのに痛みを伴う人なんで自分の物もやっとこさGUなんですよ。この円安やというのに。
┐(´ー`)┌
それでいて、数年に一度くらいは妻にジュエリーの一つも買ってやる夫でいたいとは思ってるんです。
私かて一応仕事してるから、独身なら(身の丈に合ったたまーの贅沢の範囲でなら)好きに買えますよ。
でもこの機会にこのオッサンを、ステキな旦那様にしてやらにゃならんのですわメンドクセーナーモーゥ。
阪急と大丸の高級品を散々見せて感覚を麻痺させて、ジャンさんの財布の紐が緩んだ瞬間を狙い撃ちよ。
なんで私のジュエリー買うのにこんな営業マンみたいな真似せなならんねん。
┐(´ー`)┌
大丸で、胃への優しさだけで選んだスムージー。
なんかオシャレなん出てきた。
一時帰国で直前に実家宛て通販いっぱい頼んだんで、お買い物マラソンのポイントが一万以上あって。
大丸とファミマで楽天ポイント払い豪遊できた。
あとミスドも。
翌日はジャンさんが行きたがってた大阪城へ。
まずは大阪城公園のわなかでタコ焼き。
てか大阪城公園広いな。
城がかなり遠い。
意外とめっちゃ並んでて。
ジャンさんが並ぶの嫌で諦めムードになったけどぐぐったらWEBチケットがあって、それ買って脇から入れてもらえた。
大阪城は、城の外装な歴史博物館て感じ。
間取りレベルでは城は再現されてないねんな。
あー、やっぱ関西はええなあ。
いつの日か本帰国する時は、第一希望関西やな。
この旅、アンパンマンやらご当地キャラをたくさん見ながらきたけど。
とうとう大阪で心を奪われてお買い上げしたのはコイツ。
猫キノピオ可愛過ぎるやん。
倉敷で舟に乗った日の夜は既に神戸のGUでショッピングしてた。
日本は移動が便利なのでつい予定が詰め込み気味になる。
ジャンさんはストレッチジーンズの履き心地に満足して2本買ってたわ。
サイゼで豪遊。
追加注文しちゃう。
青豆のサラダはパリでも作れそうなんでいつかコピーしたい。
都会は夜も明るいなあ。
宿泊はオークラ神戸。
これまた安いプランで一人一泊7000円くらいのんを見つけて迷わず。
山側上層階でした。
海はもう散々見てきた後なんで、山側で楽しかった。
オークラはあの辺の高級ホテルの中ではやや引きが弱いのか値段が弱気なんですけども、サービスの質はやっぱり流石。7000円はコスパ高過ぎた。
次の日のランチは予約してあった鉄板焼。
神戸に行って神戸牛食べないなんて、海外では笑い物ですからね。
どの店にしようか悩んでるうちに、候補店が既に予約取れへん状況になってて新神戸駅の店にした。
そこから坂を下って散歩するプランで。
やはり外国人が多い。
ジャンさんは高級鉄板焼レストラン見ると必ず「ドクターX」と呟く。
ANAクラウンプラザホテルのあるとこに入ってるレストラン。
同じ建物に神戸ビーフギャラリーみたいな、ちょっと神戸牛の説明を他言語で提供してるとこがありまして、ジャンさんが興味津々やったんで行って良かった。
パリは和牛流行り気味ですし、こっちの人らめっちゃコーベビーフコーベビーフ言う。
私は土地柄松坂牛が至高やと刷り込まれて育った人ですけど、大人になればまあ他にも美味しい牛ブランドがあるんやなと学びますやん。
しかしコーベビーフは海外では別格の扱い。
マーケティングの巧さを感じる。
それでいて、大阪や神戸のヘンテコ屋台で神戸ビーフ!言うて売ってる今日この頃。
アレ何なん?てなりますやん。
貧乏な家の子の私ですら、松坂牛は和田金だの牛銀だの是非ココで食べるべし!というお店の名前がセットで刷り込まれてますよ。あんな屋台あり得へん。
元町中華街の胡麻団子の隣の屋台で神戸ビーフ!言われても。
せっかく築き上げた世界に通用するブランドなんで、大事にして欲しいですわ。
この金の盾が認定取扱店の証やと。
まあ盗んで複製する悪い子もおるやろな。
生田神社までゆるゆると下ってきた。
しかしこの後、急な胃痛に襲われた。
めっちゃ元気に1ミリの不安も無く平らげた神戸牛やったのに。
立ってられへんくて大丸の入口の椅子で座り込んで脂汗ですよ。
大丸でジャンさんにジュエリーでもねだろうと思ったのに最早ここまで。
しかし日本、しかも大丸前ですからね、約10歩でマツキヨに着く。
スンマセン、急な胃痛で、、、
「えっ、い、胃腸薬でしたらあちらになります!」
状況的にそうちゃうやろ、、、と思いながら胃腸薬コーナーでしゃがみ込んで、視界の端で棚出ししてる兄ちゃんに
スンマセン、薬剤師の方はいらっしゃいます?
その兄ちゃんが薬剤師やった。
オススメの薬買ってジャンさんに持たせてた水で飲んで、そっから約5歩でタクシー停めた。
日本はやりたい事が流れるように可能で快適っすわ。
めっちゃ近くて大変恐縮ですが〜言うてホテルに戻ってそのまま爆睡。
熱上がってたぽい。
起きて、胃を空にしときたくなくてコンビニへ。
ジャンさんには悪かったんで、天下一品の上等なカップ麺買ってあげた。
かやく、先入れ粉末スープ、後入れ粉末スープ、後入れ液体スープが入ってて外国人には超難解やったわ。
カップ麺くらい作れるやろ〜とか言われへん。
液体スープは蓋の上で温めるとかも知らんしな。
直島最終日は夕方まで満喫して、宇野港までフェリー、そこから電車とバスを乗り継いで倉敷へ。
倉敷観光は翌日半日で十分。
世界に誇れる大原美術館はこれまた欧米系観光客が一杯でした。
美観地区の白鳥。
灰色のちびっ子達が可愛い。
出始めの桃でパフェ。
1800円やったかな。二人でシェア。
美味しかった。
雰囲気の良いお店も多い。
黄菖蒲が見頃。
倉敷はデニムが有名で、海外からでもマニアが買いに来るねんでーと言うてみたけど、ジャンさんは興味を示さず。
一途にGUで買うのを楽しみにしてた。
この日はクソ暑かったな。
船も乗った。
なかなか良かった。
旅館鶴形の松は素人目でも素晴らしい。
見惚れるかっこよさ。
ちなみに我が家はロイヤルアートホテル泊。
小豆島をキャンセルしての倉敷なんで、最後に予約した宿。
値段も上がって来てるし、ベネッセハウス豪遊した後やし、倉敷はビジホでもええかな〜と思いながら見てたらここの「デラックスコーナーツイン朝食付きプラン」を楽天ポイント分引くとお値打ち感出たんで決定。
部屋めっちゃ広かった。
けど朝食はそこそこ。
スープもジュースもベンダーマシンなのは流石にやる気感じられへんやん。
部屋や建物はクラシックゴージャスな雰囲気ながらも、それを活かしてクラシックゴージャスなホテルに振り切るにはやっぱ経営辛いんかなあ。
直島はベネッセハウスミュージアム棟に二泊。
贅沢プライスですよ。
ラグジュアリーでしたよ。
シャトルバスも便利ですし。
予約が取れないとよく言われてるし、これはジャンさんパリに帰って自慢できる奴。
なんせ日本人より外国人の方が多いくらい。
ベネッセハウスにはパーク、ビーチ、ミュージアム、オーバルと選択肢があって値段もちょっと違うんで、私も悩んだ。
円安の波に乗って思い切ってオーバル!と思ったけどスイートは高い。
どうせならお風呂の作りがちょっと良い点に予算を割こうという判断でミュージアムのデラックスツインにした。
結論、ミュージアム棟は夜や朝のちょっと時間のある時にふらっと立ち寄る感じで空いててゆっくり展示見れて、非常にええ感じでした。
お部屋のバルコニーからはリゾート感のある眺望。
二泊なんで、パーク棟のテラスレストランのフレンチレストランとミュージアム棟の和食レストラン、朝晩両方試した。
(写真に抜けはある気がするけど)フレンチ。
筍とホタルイカの季節の一皿が嬉しい。
美味しいけど、正直クリエイティブな感じはしない。
素材の旨さで美味しい。
パリではこういうのにあんま出会わへん。
料理人はまずアーティストでありたい人なんですよ。
もちろん上質な素材を使いたい、けど高値で客が呼べる身分でない人は、高級ではないが楽しませる料理を出してくる。
そうしてミシュランなりで名を上げて、高くても客の来るレストランで贅沢な食材を出すって順序やと思うんです。
まあ素人の感じる所なんで、分かりませんけどね。
こちらは和食。
お刺身の写真がないな。
面白さではフレンチよりこちらの方が良かった。
鮑美味しかった。
ご希望ならお肉のメニューも選べるし、どっちか一つなら和食レストラン推しかな。
朝食はどちらもお値段ほどではないなーというのが正直な感想。
しかしこちらも、どっちか一つなら和食レストランの方が良かったな。
フレンチレストランの方はビュッフェで、オムレツこそ焼いてくれるけど総合的にはショボかった。都会ではもっと豪華やわ。
和食レストランのは洋風朝食にしたけど、それももしかしたら和食メニューの方が良かったかも?と思う程度の内容。
ベネッセハウス良かったけど弱点は朝ご飯ですわ。
右下がレストラン。
テラスの方が海に近いけどこちらはミュージアム棟、建築とアートが窓から楽しめる。
カジュアルなとこに泊まって自転車で駆け回ってる人なんかも多くて、それもアリやなと思った。
自然豊かで楽しい。
ウグイスがずっと鳴いてた。
猫ちゃんに会えたりもしますしね。
祖谷温泉からは高松に向かって、フェリーで直島入りの流れ。
高知駅で、高知→高松の乗車券、特急券は高知→大歩危、大歩危→丸亀と買ったんですよ。
「二日目の大歩危から丸亀の指定席なんですけど、もう二人並びの席が一杯でして」
え、そうなん?
「ただアンパンマンでもよろしければ空きがあるんですが」
アンパンマンとは?
「コチラのような感じの、アンパンマンの描いてある特別車両になります」
えっと、それはー
お値段が違うとかですか?
「いや、値段は同じですけど、めっちゃアンパンマン描いてあります」
デメリットがあるとすれば?
「めっちゃアンパンマン描いてるんで、お子様が多いんですね、それでまあちょっと嫌がる方はいらっしゃるかも知れません」
なーるほどー
確かに私もちょっと子供は苦手な方ですが、、、
アンパンマンの事は割と好きですし、、、
多少の事は、そこしか空いてなかったのだと思えばまあ、、、
アンパンマンも癒してくれるでしょうし
「あ、それなら、ホンマにめっちゃ描いてあるんで」
アンパンマンでお願いしまっす!
大歩危駅にて四国まんなか千年ものがたりとアンパンマン夢の共演。
この四国まんなか〜も謎の観光列車でしたわ。
大歩危駅は無人駅で切符関連の窓口は無いくせして、この列車の見送りスタッフは数人居てて、法螺貝吹いたりサンタクロースの格好したりシャボン玉発生させたり相当トンチキでした。
私が乗るやつは赤のアンパンマン。
ホンマやめっちゃ描いてあるわ。
シート、私のはロールパンナちゃんでした。
ロールパンナちゃんって、あれはパンなん?
テーブル可愛いぞ。
ありがとうアンパンマン!
楽しかった!
ジャンさんはアンパンマンが何かあんまし分かってなかったけど!
というわけで次は直島です。
今回の旅の目的は大きく二つございまして。
一つはジャンさんを楽しませてまたパリに戻ったら頑張って働くぞーという気持ちにさせること。
そしてもう一つはエンジョイするジャンさんをピレネー親戚向けSNSで発信、いつまで経ってもフランス語も話さへんダメ嫁やけどジャンさん幸せそうやしまあエエか、、、という形で私の地位を向上。
そんな感じで、要は全て私の為ですのよ。
今回はそもそも、最近外国人にも人気と言われる祖谷のかずら橋を見に行こうという企画が発端でしてん。
そんで最もアクセスが良いのが高知やから高知スタート。
雨なんで怖がりさんにはスリル満点。
豪雨とかじゃなくて良かった。
海外の人に人気と聞いてたけど、外国人どころか観光客もまばらでしたわ。
でもそう言えば大歩危駅では中国人のアテンダーみたいな人がなんや案内してたわ。
祖谷には橋だけでなく、日本に来たら欠かせないやつ、温泉があるですよ。
旅館の客室露天風呂からの眺めが絶景。
敷布団が固くて寝心地悪かったけどそれ以外は良かった。
再訪するならベッドのあるスイートルーム一択やわ。
鮎めっちゃ久しぶり!嬉しい!
ジャンさんに骨の抜き方教えてあげてたのに、ボキっと折りやがった。
ホンマ甲斐がないわ。
山のご馳走様。
あちこち建物が谷に立ってて、鉄骨組んだ台の上に家みたいな。
ええとこやわ。
確かに海外受けしそう。
でも駅は無人でバスの本数も少ないし、タクシーも電話したけど捕まらへんかったりする。
ホテルのシャトルバスがある宿なら外国人観光客にも多少ハードル下がるかもな。
旅が忙し過ぎてブログが更新できへん。
毎日歩いて脚が痛いよー。
今回は国内線に乗り継いで高知からスタートでございます。
着いた羽田が雷雲のせいで作業ストップ中。
国際線は到着ポイントにまだ前の飛行機がいて場所変更したり、地上スタッフが作業できへんくてスーツケースも出てこんかったり、乗り継ぎ時間割とギリギリやん!
国内線乗り継ぎ時に国際線ターミナルでスーツケース預け直すのは原則一時間前に受付終了するんで、もう羽田から実家に送るのとか全部あきらめて、大荷物でカウンター駆け込んで高知行く事に。
慌ただしく国内線ターミナルに向かったけど、当然同じ理由でそっちも遅れてるから結局めっちゃ待った。
けど高知の空港バスは基本フライトの到着に合わせて運行してて、最終バスは遅延しても待ってくれてた。
日本て素敵。
遅く着いたけど屋台は午前3時までやってるから問題ない。
飲んで〆に食べる仕様なんで、年寄りの胃袋に優しい。
この餃子も不思議な餡でとにかく軽くペロっと食べられる。
変な言い方ですけど、肉が少なくて繋ぎに味付いてる感じ?
よく工夫された〆仕様。
翌日は行きたかった高知城へ。
丘の上まで一登り。
攻め難いこれぞ城の立地。
ひろめ市場で鰹ランチ。
高知って昼間っから6〜7人グループが飲んだくれてる陽気な街ですけど、ひろめ市場のフードコートが既に宴会場でしたわ。
夜は上品な和食屋へ。
毎回、日本ではその土地で一番美味しそうな店に行ったるで〜!と思って調べながらも、そんな毎日ご馳走食べてられへんからそこから引き算な感じなんですけどね。
この店は引き算で減らへんかった=是非行きたかっただけのことはあって、美味しかったな。
しかし高知、外国人見ませんね。
龍馬とアンパンマン推しでは外国人にピンと来んのかもな。
ジャンさん的には、とにかく酔った集団があちこちにいてることが印象的やった模様。
あと高知城もお気に召した。
捕鯨の説明とか興味深かったと。
そう、そんでスーツケースは高知から送ったんですよ。一つは実家、一つはホテル宛に。
ヤマト運輸のアプリで送り先入れてQRコード作って、それをコンビニの端末に読ませて〜って最新式の送り方に挑戦したわ。
支払いもApple Payがいけたんで、日本の電話番号無くても使えた。
ホンマ日本て素敵。