サバトン マロンペースト 240g
楽天市場
無事に?いや大事無く!滞在許可証を受け取りましたよ!(パチパチパチパチ
まず反省としては、ジャンさんに任せ過ぎたわ。
主体性欠けてた。
全部整えてもうバッチリ!言うから、私何もせんかったんですよ。
けども、行ったら受け取りは付き添い無しでって言われて。
書類一式を託されて、握り締めて突入しましたけども、まずConvocationという呼出状、つまりこの日時にアポありますって紙が無い。
メールで来るはずらしいけど受け取ってないし。
ジャンさんがConvocationと信じてたのはアポ取った時のスクリーンショット印刷した紙やった。
┐(´ー`)┌
自分でちゃんと見てたら「そんな訳無いやろ正式なConvocationが別にあるはず」って思ったやろけども、しゃーない自分が悪かった。
とりあえずSMSで届いた「あなたの滞在許可証は準備できてるから受け取りのアポを取ってください」ちうメッセージ見せたら入れた。
ん?これで入れるんなら、実際にアポ取れてなくても通ってまうやんけ。
さすがやなフランス。
部屋の入り口で一式持ってるか確認された時もそれでOK。
「タンブル(手数料の印紙、オンライン払いなんでQRコード印刷)は?」→ハイあるっす!
「レセピセは?」→(それ何でしたっけ???あ、思い出した!仮の滞在許可証!メール添付で来てた奴や)オンラインなんで、出せるっす!
通ってヨシ!
番号札渡された。
こうやって、フランスは融通が利くからゴネてみようとする人も多いねんな。
という訳で、アポが取れなくてお悩みの在仏日本人の皆さんはスットボケてSMS見せても番号札さえ手に入ったら勝利です。但し自己責任な。
窓口でもさらっと済んだ。
なんとなく緩かったな。
事前にオンラインであれこれ登録せんことには現場に辿り着けへん仕様になって、おかしな輩が減ったからかも知れんな。
朝8:30頃。
立て看板を見ると部屋番号1番と2〜4番で列が分かれてる。
ジャンさんの聞き込みで列の長い2〜4番ルームに並んだけど、入ってみたら結果は1番ルームでした。
これもConvocation持ってたら書いてくれてあったんかも知れんわ。
けどここでジャンさんの見解、
「2〜4番の煩雑な方の列に並んでたからConvocationなくても有耶無耶にできたのかも」
そんなもんなん?
でもそう言われるとフランスぽい気もする。
あと、部屋の中でも謎の列が出来てて。
列の最後尾には「Titre de séjour」て書いてあって普通に私の事やん?と思ったし律儀な日本人として戸惑った。
けど、番号札持ってるし椅子に座って普通に呼び出されて、列は無視して窓口行って終わった。
日本では公共の場の案内は丁寧かつ分かりやすいものなんで、分からへんとか間違えたらこっちが罪悪感を覚えるように出来てるもんな。
フランスでは、結局己を信じるしか。
今我が家、何かの工事で停電中なんですけどもね。
私は仕事を上手いこと終えてあって、リラックスの日なんで問題無いけども。
ジャンさんは停電やって貼り紙も見てたのに無策で在宅ワークデー。
電源切れたみたいでモバイルバッテリー貸して!言われたけど、残念ながらノートパソコンはUSB非対応や。
┐(´ー`)┌
そんで、電源を求めて近所のカフェへと出掛けてったわ。
もう職場に出勤した方が快適ちゃうか。。。
先週末、雨の中出掛けたいとジャンさんが言うので、ショッピングセンターへ。
クリスピークリームドーナツ、偵察してきた。
並んでるけど、この分なら平日はそのうちそれほど待たへんようになる気がした。
クリスマスかー。
今年もやる気が出ませんけども、まあ何とか乗り切ろう。
甥っ子用ギフトを見にFnacへ。
今って、レコードそんな流行りなん?
めっちゃ幅利かせてたわ。
まあ確かに今時、CD聴くなら配信サービスでもええやんってなるし、対してレコードにはレコードにしか無い味わい的な付加価値があるかもな。
最近、某所でオススメのマロングラッセを尋ねられてモリヨシダとジャックジュナンを挙げましたけども。
まだ食べたことなかった有名ブランドであるサバトンが入荷してるのに初めて遭遇。
買うしか。
家庭用の割れマロンしかも安い方買ったけど、割れ具合はこんな感じ。
悪くない。
ちょっとだけ摘みたいときは欠片を選べばええし、むしろ便利。
お味はガッツリ甘い正統派。
有名パティシエのんは、ちょっと洋酒の香りがしたり甘さ控えめやったり、小洒落た感じがあるけどサバトンはストレート勝負で栗の味がそこらのスーパーの奴よりずっと美味い。
割れてない贈答用も売ってたけど、いつまであるのかは分からへん。
我が家も次回見かけたらまた買ってしまうかもやけど、もう無いかもなー。
なーんだーかなー、ですよ。
寒いし辛いし天気悪いし。
気晴らしにどっか行きたい。
けど何処か行こうにも、寒いし辛いし天気悪いし。
あーあー。
これぞ欧州の冬や。
楽しい事何もない。
そんなこんなで、塞ぎ気味にしててブログもサボってた。
クリスピークリームドーナツできたけど寒いし並ぶの嫌や。
サイトではカウントダウンやってた。
日本でも来た当時は凄かったし、懐かしいな。
新宿の旗艦店で並びながら窓越しの流れてくドーナツ見てた頃は、こんな所でもう一度上陸祭を見ることになるとは夢にも思わなんだわ。
ジャンさんは元気です。
この冬は加齢で肌が乾燥するらしく、やたらボリボリ掻いてると思ってたら左の尻が真っ赤で湿疹ボコボコなってた。
ちょっ、、、って言うくらいボッコボコ。
私の虎の子のヘパリンクリーム塗ったったけどさあ。
何なんやろな。
皮膚科なんて、予約2ヶ月後とかやってる国やと言うのによ。
こんななる前にちょっとお手入れすればええのに、どんどん悪化してんのを掻き毟って、アホ丸出しやん。
フランス人「予防」が分からへんねんな。
まるで晴れやかな事のない冬の日々、ジャンさんの尻がスベスベしてきたらそれがちょっと薄明るい幸せかも知れません。
日本のクリームのおかげです。
ありがとう。
久しぶりに赤い皮のサツマイモ買ったんで、ここは一発!と思ってネットで調べた低温長時間調理で甘みを引き出す焼き芋やってみた。
まず100度2時間で仕上げ200度にする的なやつ。
ネットリ甘〜い!
みたいのんを期待してたけど普通にパサパサやったわ。何やねん。
速攻で濾したったわ。
バターも生クリームも美味しいもんね!
なかなかのスイートポテトやった。
雨続きのせいですかね、トマトが高いんですけど。
夏場なら1キロあたり安くて1.99ユーロ、冬でも3.99ユーロくらいまでちゃうかった?
Monoprixだけ?
とりあえずAuchanの3.99ユーロを調達。
Auchanと言えば、PBのコーンスナックが日本のスナック菓子にちょっと近くてたまに買う。
これは私が「フランスの玉葱さん太郎」と呼んでるやつ。
玉葱さん太郎ってフランスで言うと何やろ。
「ムシュー・ジャン・ピエール・オニョン」とか?
カールのうすあじ食べたいな。
秋になると寒さのせいか、やたらと日本に思いを巡らせがち。
食べたいものやら行きたい温泉やら。
やっぱ年に1回だけやと次回予定が未来過ぎやわ。
悲しいお知らせです。
ジャンさんの歯がまた抜けました。
その時食べてたの、ちっとも固くないグラタンアンディーブですからね。
抜けたっていうか。
既に死んでて、刺さって立ってるだけ状態やった感じ?
(前から謎やったけど)
ねぇ、なんで、そんな抜けるん?
さてここで、第一問!
ジャンさんは何と答えたでしょうか。
正解は。
「子供の頃に牛乳を受け付けなかったからカルシウムが足りなかったんだ」
でした!
60歳になった今のその歯の状況について、そんな認識なんや。
もう「フーン」としか言われへんわ。
そんな理由を付けながら、為す術もなく抜けてく歯を見送って来たんすか。フーン。
(日頃常々謎やったけど)
そんな歯が無くてまた抜けて、どうやってごはん食べるんよ?
さてここで、第二問!
ジャンさんは何と答えたでしょうか。
正解は。
「あと2本あるし」
でした!
人間歯が2本もあれば大丈夫なんや!
勇気をもらえるポジティブ回答ありがとうございました。
さて、全問正解できたかな?
以上、ジャンさんの歯の謎に迫るクイズでした。
ところでさっきから貼ってる中華ですけども、これ凄くないですか。
お二人様44ユーロで満漢全席かよって品数並べられる。
あ、デザート撮り忘れたわ。
JIA YAN
5 Rue Humblot, 75015 Paris
この店行くと、高い確率で日本人グループが食べてる。
駐在員界隈御用達なんか、日本人の舌に合うんか、その辺は分かりませんけども基本美味しくて使い勝手の良い中華料理屋さんです。
普段使いのご近所レストランに久々に行ったら微妙に味が落ちてた。
なんとなく、オーナーとか経営方針とかそういうレベルの何かが変わった感じ。
ジャンさんめっちゃガッカリして何回も言うてたわ。
食べ物の傷心は食べ物でしか癒せませんやん。
なので週末ランチはRyoへ。
海鮮丼は34ユーロ、美味しい。
Ryô
7 Rue des Moulins, 75001 Paris
パリでここより美味しい寿司となると次はお一人様300ユーロの高級寿司レストランになってまうんちゃうか。
その値段になるともう、我が家は「日本行った時に食べようや」となるので行ったことないけども。
最近雨が多い。
都会にあるまじき水溜り。
エヴァンのモンブランは週末しかないらしいと聞いて。
言うたかて日曜開いてないし、つまりは土曜に数量限定入荷するのを狙えっちうこっちゃ。
昨冬は何回かチェックしに行ったけど巡り合わせがなくて、食べそびれたのよ。
Jean-Paul Hévin
93 Rue du Bac, 75007 Paris
ありました!
万歳!
美味しかった。
モリヨシダとどっちがって言うたらうーーーーん、うーーーーん、
エヴァンは希少価値感じてる分もあるからな。
モリヨシダは中にマロングラッセ入ってるし、ヨシダかなー。
日曜はジブリ映画。
『君たちはどう生きるか』をやっと観た。
いつも邦画を観に行くと、小さい部屋でまあ空いてて、年寄りとオタクぽい若者ちょっと、みたいなもんですけど。
流石に本作はまあまあ大きめの部屋に子供も多かった。
難解との触れ込みでしたけど、深く考えても考えなくても楽しめるんちゃうかと。
ショッピングセンターのクリスマス特設コーナー。
クリスマスやからって、ホンマにこんな浮かれポンチな食卓にしてるフランス人おるんやろか。
でもサンタのピッチャーはちょっと可愛いな。
月曜はジャンさんの甥っ子であるピレネー兄弟Jr.弟の新居を見に行った。
前日に引き続き参加中の15名と、またビズ一周や。
この甥っ子、初めて会った時は日本で言うところの非正規・子供部屋オジサンやったんですよ。
その後、正規雇用に受かって、家出てパートナーと暮らし始めて、公務員2馬力で買った家は巨大な暖炉の付いた広々サロンにプールまで付いてる、古いけど快適そうな大邸宅。
働いても相応の暮らしができへん系の話が日本から聞こえてくると、フランス馬鹿にできへんのはこういうとこかもなとちょっと思う。
隣の犬は吠えるけどいつもゴキゲン尻尾ブンブン。
お向かいの犬は「やんのかコラ!やんのか!」で来るけど近づくと逃げるの可愛い。
お隣の猫はフレンドリーではないけど、見つめ合うだけなら付き合ってくれる。
メェメェ達はまたおらんかった
美味しそうなイチジクにはスズメバチがおる。
でもひび入って虫が吸いに来るくらいのんが美味しいのよね。
ジャンさんが来るたび戦うアリ。
家の角を屋根までずっと行列。
これピレネー来るたび、薬撒いてもまたこの状態なんやけど、家の中に巣があるパターンちゃうんやろか。
屋内を這ってるのは見てないけど、家に何かあるから登ってるんやろし。
で、昨日パリに帰って来た。
帰り道の長い道中ずーっと、行く先々のトイレに便座が無かったんで自宅の便座に幸せ感じてる。
フランスではなんで便座を無くそうという発想になるんやろか。
私がもしフランスで脳の血管がプチってなるとしたら、便座無くて中腰で用を足してる時やと思うわ。
サプライズパーティーはひとまず大成功やったみたい。
レユニオンから戻ってきてたピレネー兄弟Jr.兄カップルと共にランチに出た義長兄さん、連れて来られた会場に我々含め30人以上の親戚やらご近所さんやらが待ち構えてた、と。
フランスでは誕生会なんかでこういうギフト用の箱が置かれてて、各々さり気無く封筒に入れたお金をポソッと入れる。
ジャンさんは用意してなかったけど、その代わり義長兄さんが好きそうな本を二冊買って持って行った。
12時に集合して、義長兄さんが13時頃に到着して、14時回っても立って歓談が続いて、このテーブルセッティングはもしかして夕飯用なの?と思い始めた頃に着席した。
前菜、メイン、デザートと、結構ちゃんとしたお料理が出て、義長兄さんの幼少期からの写真スライドショー上映して、我が家は17時頃撤収。
それでも帰るのに理由が要るみたいで、私が疲れてるせいになってたわ。
私は旅の疲れにも関わらず寝心地の悪いベッド、そこに頭痛生理痛が上乗せで、ナロンエースと鉄剤を投入して頑張った。
もう十分やろ。
聞くところでは18時半から、ご近所さんを広く呼んでスナック摘みながらざっくばらんに飲む的なのが始まると。
こういうのダラダラやらせたら、フランス人ていつまででも平気やねんな。
そんで翌日のランチを一緒にと言われてたので支度してたら、集合場所はパーティー会場やと。
後片付けでも手伝うのかなと入って行ったら、20人弱が前日のテーブル囲んで立食歓談中やった。
なんかね、私、ここで心が折れましてん。
昨日あんなに頑張ったのに、また今からこの全員に挨拶のビズして回るとこからやるのが、もうどうしても無理で。体が動かへん。
倒しても倒しても形態変化してフルHPで復活する強敵を前にギブアップって感じ。
部屋も窓全開でやや寒いのに、そこで立って冷たい一口サイズピザとかローストビーフとか、もぅマヂ無理。
挨拶もほとんどせず、椅子に座り込んで謎のゲーム「ミカド」眺めてた。
ジャンさんが料理やら飲み物やら運んでくれるけど、食欲も無くて進まへん。
こういうの全部さ、やりたかったから昨日があったんやん?
なんでまた翌日やり始める訳?
というのが私だけの感覚に過ぎない事は分かってますよ。
フランス的には別に普通やねん多分。
なので、、、帰るわ。
私は昨日十分付き合ったし、もう体調も良くない中でこれ以上は付き合いきれへん。
キャパ超えたってことやわ。
ジャンさんには、私を送って一人で戻って来たらええやん言うたけど、ジャンさん戻らず洗濯してた。
折角の親戚大集合やのに私のせいで残念ですわ。
なお私は追いナロンエースして爆睡。
夕飯は恒例のマクド。
日曜午後はスーパーさえも閉まってる村やけど、マクドだけは営業してる。救世主や。
フランス人、節目誕生日盛大にやりたがる件。
今月末、いつもピレネーでお世話になってる義長兄さんの70歳誕生日パーティーなんですって。
そんで、春頃から義長兄息子2人(ピレネー兄弟Jr.)達がですね、何やらサプライズを企んでいるのであると。
最初に思ったのは、(え、サプライズやというのに、この迂闊なジャンさんを巻き込むの?何かの拍子にバレてまうで?)なんですけどもね。
それからジャンさん、夏に帰省した際も頑張って黙ってた。
その夏の帰り道に、ハタと気付いたんですけど。
うちら毎回、帰省前に義長兄さんに家見てもらって冷蔵庫ONとか準備してもらってるけど、、、この時は黙って行くの?
彼、地元密着人間やしうちら潜伏無理やって。絶対どっかから知られるって。
結局、諸聖人の日(Toussaintというお盆的な11月1日の祝日)を理由に帰省すると伝えたらしいねんけども。
それは言うて大丈夫なん?
てか、一体何をどこからどこまでサプライズなんか何も共有されてないし。。。
この辺で私も、このサプライズ計画とやらに一々律儀なんは私だけなんちゃうかと気付く訳ですよ。
もーう、また日本人気質で損したわ。
何日の何時から何処で何するとか、先回りして気を回したら負けや。
流れに身を任せるだけでも十分付き合いエエっちうねん。
という訳で。
本日がそのサプライズパーティー当日であります。
昨日は朝の8時半に出て、18時半に義実家着。
10時間かかったわ。
お昼はレンタカー借りに来たボルドー空港のレストラン。
セルフサービスのカフェは硬いサンドイッチとか半解凍のサラダとかなんで、上階のレストランへ。
本日のランチの黒板をジャンさんに読んでもらって「鮭のポーピエット」にしたら店員にそれはどっから出てきたんや言われた。
ビックリするよな。
でも私は慣れてる。
ジャンさん直接読んでるように見えて何故か当てずっぽやねん。
そんで全然外すねん。
本日のランチはキノコのラビオリで、ブッラータと、酒と鱈のフレークが乗ってた。
デザートはご当地メニューでカヌレにクリーム添え。
「Bordelaizienne」て書いてたけど、トロペジェンヌ的な言い回しにしてみたって感じかも。
カヌレってモリモリ食べたい程じゃないけど、たまにこうやってちょっと食べると美味しいよな。
今回は全く何処にも遊びに行けへん。
サプライズパーティーと墓参りで終了や。
せっかく遅い方のイチジクに間に合ったんで、これだけ楽しむことにするわ。
スマホケースが壊れたので、フランスAmazonで買った。
日本で売ってる奴と同じのん。
この何の変哲もない透明のんでええんやけど、盗られへんようにストラップ穴は必須ですねん。
これは本当にあった怖い話なんですが。
ストラップホール二穴が、繋がって一穴になってて、外れたんですよ。
それが夏のピレネーでトロッコ乗ってる時で、めっちゃ写真撮ってたらブチッて。
下手したらピレネー山脈の遥か崖下にスマホ落ちてたやん。
以上、同タイプのケース使ってる人に注意喚起でした。
寒くなってきたせいか、はたまた一風堂が創業38周年記念のせいか、この週末は行く先々のラーメン屋が行列で断念した。
オペラ地区では結局、まだ行ってなかった台湾弁当屋へ。
13ユーロくらいで程良い量。
お野菜も摂れる。
Le 37m2
64 Rue Sainte-Anne, 75002 Paris
梅風味の唐揚げ美味しい。
お米はやや残念やけど安いから、まぁこんなもん。
サンジェルマン地区では手巻き寿司に。
海苔が美味しくて幸せ。
こちらは一つを2人用にカットして出してもらった。
Kaïto
71 Rue de Seine, 75006 Paris
一つ当たり大体13〜15ユーロくらいで4種頼んで、年寄りでもお腹いっぱいにはならへん。
味噌汁やら飲み物も頼むし、そうするとコスパが良いとは言えへんわ。
でもちょっと高級な食事と思うと、椅子やテーブルの座り心地はサンドイッチ屋レベルやん?と微妙な気がしてくる。
偶々かもやけど客層がファッショナブルやったから、オシャレ手巻き屋として楽しむべきなんかもな。
オシャレじゃないジャンさんは、レストラン善の30ユーロ特上握り盛り合わせランチ食べてた時のがゴキゲンでした。
お腹と時間に余裕があるのでデザート食べに移動。
ジャンさんはデザートではなく牡蠣。
ここはPrat-Ar-Coumの牡蠣置いてる。
美味しいけど値段の割に身が小さかったな。
東京に店がある事をやたらアピールしてんなーと思ったら黒蜜抹茶きな粉な和風クレープがあった。
最近コメダのおかげ庵とか無性に羨ましかったんで、頼んでしまうやん。
BREIZH Café Odéon
1 Rue de l'Odéon, 75006 Paris
うーん、これは難しい。
確かに黒蜜で、きな粉で、抹茶アイスなんよ。
でも何故かこう、在外邦人として満たされる感じが味わえませんねん。
例えば先程の手巻きの海苔なんて「せやねん、、、コレやねん、、、」みたいな余韻が食後しばらく残る訳よ。
フランス人ならヌテラでもボンヌママンでももっとズッシリ入れるけど、果たして量の問題なんかなあ、、、。
「クレープ」の限界を感じさせる一皿でした。