ドリームシフト
いつも見て下さってありがとうございます。

このブログが、皆様の生活の中のちょっとした息抜きや、ささやかな楽しみになれば幸いです。
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ファイトレコード



昔は日記とか手帳に書いていたのですが、最近の自身の試合の記録を付けておきたいなと思いました。

タッグマッチを入れるとキリがないので、とりあえずシングルマッチだけ書いておきます。

記憶が曖昧なので失念している試合もあるので、思い出したらその都度加筆修正していきます。

とりあえずは2017年7月のBRAVES活動再開時から。

最近自分の事を知った方も参考にしてもらえればと思います。

・・・

☆2017年

BRAVES
〇vs 谷津嘉章

東海プロレス
〇vs スペル・タイラ

東海プロレス
〇vs ダークネス・クロウ

BRAVES
〇vs 宇和野貴史

東海プロレス
〇vs 脇田真一朗

☆2018年

茨城・イベント試合
〇vs 脇田真一朗

HEAT-UP
〇vs プリンスカワサキ

BRAVES
●vs ヒート

KAIENTAI DOJO
●vs 梶トマト

湘南プロレス
〇vs 脇田真一朗

KAIENTAI DOJO
〇vs 洞口義浩


KAIENTAI DOJO
●vs 真霜拳號

東海プロレス
〇vs 小仲=ペールワン

KAIENTAI DOJO
〇vs 本田アユム

KAIENTAI DOJO
〇vs リッキー・フジ

KAIENTAI DOJO
〇 最上 九(反則勝ち)

☆2019年

BRAVES
●vs ヒート

KAIENTAI DOJO
〇vs 花見達也

BRAVES
△vs ビリーケン・キッド(時間切れ引分け)

茨城・イベント試合
〇vs 洞口義浩

OSW
〇vs 矢野啓太

OSW
●vs ミラクルマン(反則負け)

東京町田・イベント試合
〇vs 脇田真一朗

☆2020年

BRAVES
〇vs 十嶋くにお

JUST TAP OUT
〇vs BM

JUST TAP OUT
●vs TAKAみちのく

OSW
○vs 鈴木 心

JUST TAP OUT
●vs 武蔵龍也

JUST TAP OUT
○vs イーグルマスク

ガンバレ☆プロレス
●vs 翔太

JUST TAP OUT
○vs 綾部 蓮

JUST TAP OUT
●vs KANON

JUST TAP OUT
○vs 新

JUST TAP OUT
●vs TAKAみちのく

☆2022年

侍志團
◯vs 清水 佑

2AW
●vs 吉野コータロー

2AW
●vs 条柴拓真

2AW
●vs 浅川紫悠

☆2023年

IMPACT
◯vs 伊藤崇文

2AW
◯vs 浅川紫悠

2AW
◯vs チーバヤン

2AW
◯vs 脇田真一朗

2AW
●vs 仁木琢郎

2AW
●vs 滝澤大志

2AW
◯vs 吉野コータロー

2AW
●vs 吉田綾斗

花鳥風月
◯vs ユーマ24

2AW
◯vs 吉野コータロー

2AW
◯vs 若松大樹

2AW
◯vs チチャリート・翔暉

2AW
●vs 仁木琢郎

コンプレックス


今回は熱苦しい内容になりますのでご了承下さい。
・・・

昨年の8月でデビュー20年になり、現在はキャリア21年目に突入しています。

ただ、デビュー以来、自分自身のコンプレックスというか、忘れないように持ち続けている事があります。

自分はキャリアは長いですが、大舞台、メジャー団体と呼ばれているリングには上がった事がありません。

練習やリングでやっている事は恥ずかしくないモノをやっているつもりだし、どんな場所でもベストを尽くしてやっていますが、勘違いはしたくないので、そこは素直に認めたいです。

当ブログでも何度か書いていますが、自分がお客さんとして観ていた時代、デビューした時代はメジャーとインディーズ団体の間に物凄く壁があり、インディーズ団体の中にも壁がありました。

自分より上のカテゴリー、意識やレベルの高いリングで試合をしている選手はたくさんいます。

90年代のインディープロレスは、自分よりキャリアの長い方々、同期の選手は皆、そういう所で戦う事を目指して、志や反骨心、インディーズ魂を持っていたハズです。

今のプロレス業界は理不尽な事がなくなり、本当に良かったと思っています。

昔ならくっだらねえ理不尽なパワハラで潰されていたであろう才能が存分に表現できる世界になりました。

昔のような壁や雰囲気はもうないのかもしれませんが、自分は上記の事が未だにコンプレックスになっているし、反骨心にもなっています。

自身の現役中の目標のひとつに

「自分がガキの頃に見ていた選手で、今でもバリバリ動いている選手と試合をする」

という事があります。

それは上記のコンプレックスを払拭する為でもあります。

試合以外にもコンプレックスを感じる事は多々あり、それも含めて自分の闘いだと思っています。

闘う気持ちは忘れずに、向く方向は常にお客さんの方向を見る。

自分は自分のやり方で、特にプロレスを観た事がない方に、プロレスの凄さや素晴しさを伝えたいという気持ちがあります。

色々なモノにカチ食らわすスピリットは忘れずに持っていたいです。

魔法の島に思いを馳せて


本日はアラフォー推奨の内容となっております。ご了承下さい。

「魔法のiらんど」

というサイトをご存知でしょうか? 

うまくは説明できないのですが、今後は小説機能に特化をする為、2020年3月いっぱいでホームページとしての機能を終了しました。

現在アラフォーぐらいの当時の若者達は、こぞってホムペ(そう呼んでいた)を立ち上げて、分厚いメタリックカラーの携帯電話の小さな画面でポチポチ楽しんでいたモノです。

自分もホムペのデビューはこの魔法のiらんどで、2002年に始めて2010年ぐらいまで更新をしていたのですが、先日最後の更新日を迎えたので、約10年振りに日記「猫研日誌」を更新しました。

本日のブログはその猫研日誌の転載(一部加筆修正)になります。

それでは2000年代前半のあの何だかパワーを感じた時代へご案内~ボワボワ~···

···

「千年紀の終わりに」

日記のページが更新できず、こちらの掲示板に書きます。

ご無沙汰×1000ぐらい(1年につき100)、突然の更新になります。

そして約10年振りとなる猫研日誌、今回が最終回になります。

2002年3月からスタートしたこちらのホームページですが、当時はネット黎明期。

触るモノ全てが新しく刺激的で、パソコンで見れる作れるホームページと同時に、携帯電話で無料で気軽に記事が書けて見れるコチラのホームページにも衝撃を受けたモノです。

テクノロジーが劇的に変化する時代に立ち会えたのは本当に幸せです。フォフォフォ···(お爺)

こちらのホームページ、特に日記を今読み返すと、まあ青臭いというか、思った事をワンクッション置かずに感情丸出しで書いていて、お恥ずかしいというかみっともないというか。

当時ツイッターとかなくて本当に良かったと思います(笑)。

しかし、当時見てくれていた方、楽しみにしてくれていた方、何より自身も楽しんで書いていました。

このホームページを見ていると、ガキの頃から夢だったプロレスラーにはなれたけど、目標の先にも壁があって、その壁にぶつかりまくり、壁に登ってはおちまくりだったり、プロレスも遊びも日常生活も当時好きだったコンビニの店員の女の子の事も思い出したり(笑)、当時の悶々とした情景を思い出します。

昔があるから今がある。けど、やはり消したい黒歴史もある(笑)。

このホムペ(懐かしい表現)も、そういった自身の気持ちも含めて、最後に日記を書いてみました。

かなり長文になってしまいましたが、長らくこちらのホームページを見ていただき、本当にありがとうございました。

約10年間放置してしまいましたが、このページを見ていただいた方が、当時の楽しかった事なんかを思い出してくれたり、今でも元気にヨロシク(メカドック)やってくれていたら嬉しいです。

最近はやたらと昔の事を思い出したり、その場所に行ってみたりする事が増えたのですが、それはきっと自分が引退するのが近いからでしょう。

格好つけてる時間はない。

あと数年、後悔しないように全力で頑張ります。

普段はお客様との距離感に気を付けているのですが、引退したら応援してくれていた方々とメシ食べたりゲームをしたいと思っているので、いつか魔法のiらんどオフ会をやりましょう。

誰かキリ番ゲットできますように。

この通信が···最後の通信になる···ガガッ···!
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