いじめっ子気質の群れたがりがアンチエホバの証人に多いのか | ものみの塔で聖書を学んだ元エホバの証人8ネコのブログ

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ものみの塔アンチにもエホバの証人の有様双方に忖度なく思ったことを書き綴る。別途ブログあり。アメブロは適当。

治安の悪い学校ではやたらとヤンキーみたいな目立ちたがりの反抗期に入った子供たちが徒党を組んで群れて吠えまくります。そして誰かをいじったり揶揄ったりして楽しんだりするわけですが、この傾向はアンチエホバの証人のTwitter民に見られます。

 

「私はハルマゲドンで滅んでもいいんだよ」とかこれまた創作話であるはずのキリストの再臨や裁きを異様に恐れて「滅ぶ」前提で滅んでもいい発言をして何かに反抗をしたがります。そして「創作話のはずのキリストの裁きで滅ぶとか発言するのおかしいよ」と言うと、エホバの証人の擁護派だとかレッテルを貼りこれまたヤンキー不良気質むき出しでこそこそ陰口悪口をDM等で流してグループを作って虐めたがるわけです。

 

「ハルマゲドンで滅んでもいいけどね」と言いますが、残念ながらそれはものみの塔エホバの証人の偽教理でして、実際には死者全員が審判の日に神である創造者の前にもう一度立つ日が必ず来ます。「恐怖思想を植え付けられた」とかの言い分もかなり多く散見されますが、「死んで無になるだけ」なら一般社会とりわけ無宗教が多い日本の死生観なわけで別に恐怖など感じる必要性はないでしょう。死ねば無なのですから。

 

しかし、実際は死ぬとしばらく無意識でも裁きの日に神の前にたち、悪い事柄を行った者たちはダニエル書、黙示録によると「永遠の恥を被る有罪宣告を受ける。永遠の責め苦に日夜苛まされる。」と述べられています。この点で明らかにものみの塔は神の裁きの音信を歪めて勝手に悪党が死後お咎めなしになるとか決めつけています。プロテスタントが言うような未信者異端が全員地獄行きではないのですが、心と行いつまり額と右手に悪魔の霊的な気質が宿った者らがそこで永遠に裁かれ苦悩すると書かれているわけです。

 

ですから、ヤンキー不良みたいにイキがって「俺私は滅んでも構わねんだよオラオラ」とかTwitterで一兆回吠えてもやがて神の前に立たされ全ての言葉の罪の弁明を求められるわけなので、それまでに悔い改める方が無難です。それが聖書の福音の中の救いと対極にある裁きの日への備えとしての側面なのです。

 

元々聖書がどうでもいい方は一々聖書の神が憎いだかなんだかを公の場で言い広めることは無いでしょうし、そのような普通の人たちは裁きの日に憐れみを受ける可能性があります。しかし敢えて聖書の神に対抗し侮辱し反抗期真っただ中のヤンキー不良みたいな感じで徒党を組んで日夜誹謗中傷に明け暮れるなら、悪魔とその使いのために用意された火の池、悪霊がイエスに「責め苦に合わせないで」と懇願した恐ろしい刑罰の場所に送り込まれてアイオーン(未定な裁きの期間)のサウナ状態の審判を食らうことになります。

 

マタイ12:35 良い人のことばを聞けば、その人の心の中にすばらしい宝がたくわえられていることがわかります。しかし、悪い人の心の中は悪意でいっぱいです。 36言っておきますが、やがてさばきの日には、あなたがたは今まで口にしたむだ口を、一つ一つ釈明しなければならないのです。 37あなたがたのことばしだいで、あなたがたの将来は決まります。自分のことばによって、正しい者とされるか、あるいは罪に定められるか、どちらかになるのです。