1ヶ月半~2ヶ月くらいの間隔で、
体組織を定期的に測定してもらっています
大きな変化はなく、脂肪が200g増えた程度です。
お尻あたりに少々ムチムチ感を感じています(;^_^A
さて、今日のテーマは『スバリ!動きやすいからだづくり』です。
動きやすいカラダづくり
さて、動きやすいカラダとは、何でしょうか(・・?)
動きやすいカラダ
動きやすいカラダとは、自分の思い通りにカラダのパーツを自由に動かせることではないでしょうか。
日常生活動作において、動きやすいカラダをつくることは、次のようなメリットがあります。
病気・ケガ・加齢により動きが制限されてしまうこともありますが、どのようにすれば、動きやすいカラダをつくることができるでしょうか?
運動と日常生活動作の関係
運動には大きく2つに分けて、有酸素運動と無酸素運動があります
有酸素運動
例えば、エアロビクスやウォーキング、スイミングがこれにあたります。
無酸素運動
腕立て伏せに腹筋、スクワットなどなど、器具を使わない自重トレーニングをはじめ、プリチャーカールやチェストプレスなどマシーンを使ったトレーニング方法があります。
日常生活動作機能向上する有酸素運動
もし、運動する時間がない場合は、有酸素運動と無酸素運動のどちらを優先して行うのがが良いのでしょうか?
日常生活動作機能を向上するのであれば、断然、有酸素運動です
筋量がないと筋力は十分に発揮することはできません。したがって、筋力トレーニングを行い筋肉量を増やすことはとても重要ではありますが、日常生活動作という点においては、有酸素運動をオススメします。
・・・というのも実は、筋量はある程度年齢を超えても維持されることが研究の結果からわかっているからです。しかし、筋力は鍛えないとどんどん減少していき、しまいには、動けないカラダになってしまいます
また、トレーニング中の可動域がどちらが大きいか想像してみてください^^
日常動作は主に立って歩き、足を上げて階段を上り、高いところにあるものを背伸びをして手あげて物を取り、手にしたものを運んだりします。
無酸素運動は筋肉に直接働きかけますが、トレーニングの可動域は、そんなに大きくはありません。アプローチしているところが違うんですね^^
その点、有酸素運動はどうでしょう?ウォーキングは手足を前後に振って歩きます。途中段差があるかもしれません。時にはジャンプもすることもあるかもしれません。こういった動作はすべて日常動作の機能向上に一役かっているのです。
脳からの指令を受けて、関節を上手に動かく力それが筋力です。使わないと錆びちゃうのと同じですね
➡筋力と筋量はどっちを鍛えるべき!?か知りたい場合は、こちら↓をご覧ください。
HIITトレーニング
もう1つ、短時間で両方鍛えられるトレーニング「HIIT」を紹介します。
ヒートとかヒットと読んでいます
短時間で有酸素と無酸素の効果があるなんてステキ
HIITとは「High Intensity Interval Training」の頭文字を総称したトレーニングです。
※高強度運動インターバルトレーニング
つまり、負荷の高い運動と小休憩を繰り返すトレーニング法のことです
トータルで5分に満たないため、時短筋トレとしても注目を集めています。
ぜひ、おためしください
限界まで体を追い込むことで、常に脂肪が燃焼しやすい状態をキープし、体脂肪減少(脂肪燃焼効果)と筋肉増量効果が得られます
心肺機能が強化され、持久力が高まります。また、動脈硬化・メタボ予防にもなるんですよ^^
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