葱 | レモン月夜に誘われて

レモン月夜に誘われて

タイトル変えました。
野田昌宏さんの「レモン月夜の宇宙船」が好きなんで。

元々、読んだ本の記録を残そうと思って始めたブログだけど
本の話にかかわらず、とりとめのない無駄話、法螺話などなど
夜な夜な書き連ねていければいいなと思ってます。

長いタイトルは好きじゃない。

今回は「葱」1文字で。(^^)


5年前、深谷ねぎ祭りってのに行った時、心残りがあった。

ネギをまるまる1本、炭火で炙っただけの料理?

がやけに美味しそうだったのよ。

そしたら、道の駅岡部で食べられるって、

「カるソッツ」と言うらしい。

元々はスペインのネギ料理に「カルソッツ」ってのがあって、深谷でも似たような食べ方してたので

元祖「カルソッツ」にあやかり「カるソッツ」と名乗ってるとの事。

こんな感じで、BBQコンロで焼いて売ってました。

1本200円。

見た目は良くないけど、これがほんとに美味い!

ネギがうそみたいに甘かったよ。


露店の他にも、道の駅のレストランでも

「カルソッツ」やってました。


こっちは、ちょっとお値段高いけど

主菜を選ぶ、ハーフビュッフェ方式のレストラン。

ネギ3本そのまま焼いたのと

ネギ1本をまるまる挟んだサンドイッチのセットを頼んでみました。

実物がこちら。



サイズ感わかりにくいけど、デカいよ。
サンドイッチの大きさが40センチだって。
ネギは、それからはみ出してるから40センチ以上。
圧倒的な存在感に、正直びびったわ(^◇^;)

主菜食べただけで、お腹いっぱい。
サラダ、スープ、デザートなど食べ放題なのに
ほとんど食べられなかった。

もちろん、美味しかった。リピートありでしょ。

ただ、ネギ自体の甘みは、こちらのレストランより
露店のヤツの方が上だったわ。