少し前にもお知らせ致しましたが…
今日は、焼津市で
こんな講座 がありました
おかげ様で定員を越えるお申込みを
頂いたようで。。。ありがとうございます
(おいで頂けなかった皆さま、ごめんなさい)
そもそも、「涙活」に絵本を…というのは
降ってわいたようなハナシで
昨年、焼津の某公民館からご依頼頂いたのでした。
ワタシとしては
「おとなこそ絵本を!」というテーマならば
お伝えしたいことはたくさんあるのですが、と
相談をした結果、それでOKとなり
10月31日に開催
ご好評を頂けたようで、また別の公民館
(近頃「地域交流センター」に改称)からも
お声がけ頂いたという次第です
今回も同じ内容で、とのことで
パワポのスライドは日時と場所だけ変更
例によって、資料の本や絵本を
た~~くさん持参
事前に「おススメ絵本」のお尋ねを頂いていたので
ご連絡を差し上げたところ
先方様でも、ご用意くださっていました。
スライドで、「涙活」についてちょこっと説明
こんなハナシに始まって
神経~自律神経については
スピーチ講座でいつもお話ししている内容
加えて今回は「涙」の話も
ざっくり説明
いよいよ本編(?) 絵本の朗読
ご紹介したのはこの3冊
私自身が泣かずに読むのが課題でした
グランスカーブの話やら
グリュンワルドの空間図式の話も含めて
絵本を「よむ」ときに是非おさえて頂きたい点など
ちょっと理屈っぽいコトもお話ししまして・・・
(スミマセン )
しめくくりは、いつもの如し
実は、時間があればご紹介しようと思って
残念ながら時間が足りませんでした
いずれ、また
話の中で〈ターントクル〉にも触れて
「焼津の宝ですよ 」と申し上げたら
参加者の中にそちらでボランティアをされている
かたもいらして、お礼を言われてしまった
でもね。。。
たしかに「こども館」という名称ですが
決して「こども」だけのものではないと
ワタシは思うのです。
おおいに利用しましょう