オット君の蘭
次々開花
(早朝は、室内がまだ暗いためコントラストがキツイ )
支柱は、役に立っているンだろうか
台所の多肉ちゃんもスクスク
新芽のアップ
これ は、4月24日の写真
ブログに、新芽らしき "ポッチリ" が
「気のせいではなかった」と書いたのでした
上の、蘭の写真を撮っていると
台の下に黒い影 ・・・
遊び疲れて休憩か
と思いきや・・・その後
龍馬が心配
・・・してる訳では無いけれど
ジャラシの紐がジジの足に絡まって
歩く度に カラコロカラコロ
下僕が取って差し上げましたトコロ
ジ「ナンダヨォ コイツ 」
おやおや・・・
(詰めた毛糸がヒョロヒョロと )
次なる毛糸ボールを鋭意製作中です
*** ***
昨日の某新聞で、また「古来より」を発見
以前は、その新聞のオリジナル記事かどうか
分からなかったので、ブログには書いたけれど
特に新聞社には物申さなかったのでした。
ても今回は「社会部」と明記してあり、かつ
他にも気になることば遣いがあったので
手紙を書きましたワ
そしたら今朝はこんな記事
「指摘」
このところとってもお世話になっている
『三省堂国語辞典 第八版』によると
ことばの意味としては
「問題点をはっきりしめすこと」。
「問題」ということばそのものには
良い/悪いの区別はないけれど
「問題児」といえば、マイナス要素のあるこどもを
意味するようで・・・そうなると
「問題点」も、良いコトというより
何らかのマイナス面を表していると言える
何より、用法として挙げられているのは
「マイナスのところを挙げる」という意味合い。
ネット辞書でもいくつか見てみましたが
やはり同様の用法が挙げられていました。
この記事にある准教授氏は
当該取り組みに対して ”良い評価” を
しているとしたら、「指摘」ということばは
相応しくないんじゃないかなぁ
このところ、自分と自分の過去に
ベクトルが向かっていて
しばらく悶々としておりました
こういうときは、他者に対して矛先を向け
憂さを晴らす行為に出がち・・・
あ~あ
人の振り見て我が振り直せ
「ことば」を丁寧に使っていこう
ガンバレ わたし