久しぶりの投稿というのに
コマーシャルで…スミマセン…
「”おとな”こそ、絵本を!」講座
久しぶりの開講です
かつては、SBS学苑パルシェ校や浜松校で
不定期ながら開講していましたが
(記録を見たら vol.12まで開講)
東静岡で定期的に開講することになり
学苑での講座は開かないままでした。
でも、事情により…
東静岡ではおこなえなくなりましたので
また、学苑に舞い戻りました
今回のテーマは、
「版を重ねる中で、絵が変わったもの」
まずは、『モチモチの木』です
静岡市立図書館のご協力を頂いて
初版本を、千葉県立図書館から
お借りすることができました。
貴重な初版の絵
実は、絵だけでなく、色々話題があります
ご覧になりたいと思いませんか
ほかに、ロングセラーの有名なものだけど
いつの間にか扉の絵が変わっていたものとか
月刊絵本から単行本にしたときに
かなり手を入れられたものとか・・・
日曜日の午後、色々ご予定もおありでしょうが
ご一緒に、絵本に親しみませんか?
今回は「比較」がテーマですが
この講座のもともとの趣旨は
絵本の絵をじっくり”読む”ことで、深く味わう
テキスト(文)には書かれていなくても
絵が語ってくれることがたくさんあるのです。
そんな楽しみ方を
これからもお伝えいたします