こんばんは、Kayoです。
マリーとお別れして11日目の今日、動物病院にごあいさつに行ってきました
すぐに行くと泣いちゃいそうだし、先生に会うと泣いちゃいそうなので、ニモの時のように少し日が経ってからお手紙とお菓子を看護師さんに渡してすぐに帰りました
その看護師さんがとても素敵な方で( たくさんいるスタッフさん、全員めちゃくちゃいい方です )もう大丈夫と思っていたのに お顔を見たらグッときてしまいました
循環器専門の先生で、6年間くらいマリーを診ていただいてきました
気管虚脱 腎不全 肺高血圧症。
30代後半でまだお若くてとても穏やかでフレンドリーでやさしい先生です
先生ならきっとお電話を下さるかなと思っていたら、診療が終わってお疲れでしょうにお電話を下さいました。
「 マリー、亡くなっちゃったのね ……
犬の平均寿命が14〜15歳って言われてる中、救急に行ったりもして◯◯先生にも診てもらったりしたし、マリーはたくさんの病気持ってるのに、17歳過ぎまでよくがんばったよね。
すごいことだと思うよ。
Kayoさんがよくがんばったから、マリーはそれに応えようとしてくれたんだと思うよ。
また他のコを診させてもらうこともあると思うけど、その時はよろしくね。」
ってやさしいお言葉をいただき、その他いろいろと5分ほどお話しました。
本当にいい先生だ と心から思いました。
受診するたび労いの言葉をかけて下さるし、マリーの治療だけじゃなくて、私の心までフォローして下さっていました。
ニモは違う病院だったけど、ニモの先生はお花を送って下さいました
お花のお礼のお電話をしたら、さすがビックリするほど口下手な先生なので、「 はい、はい、はーい。」みたいに素早く終わりました(笑)
口下手だけど、一生懸命で努力家で( そこも見せないけど)愛情もって動物と向き合って下さる先生だと感じています
チーとクルシマさんはまた違う先生にかかっているのですが、その先生もまたスペシャルに素敵な先生です ( お茶の葉をたべて死にかけたマリーを救急で診て下さった先生 )
三者三様、タイプはまったく違う先生です。
いい先生にめぐり会えたことは、本当にとてもありがたくしあわせなことです
きのう、TANNIEさんからマリーと私にプレゼントをいただきました
ニモの時も贈り物いただいてマリーにも
おしゃれキャットのマリーちゃんにメッセージを書いてくださって
マリーの名の由来は、まさにマリーちゃんからなのです
ちこちゃんのこどもの さらちゃんのママのさくぽんさんからもお花をいただきました
↑ マリーの性格みたいに明るくて、とってもかわいいお花
さくぽんさんはノワちゃんの葬儀にも参列してくださったし、いつも支えていただいています
↑ きれいなお花、マリーきっとよろこんでいると思います
ヒナノさんに狙われました
生きている時も虹の橋を渡ってからも、周りの方々に愛してもらえているマリーはしあわせ者です
亡くなる20日前のマリー
急変の3日後なのに元気
↑ 音声はありません