ふじちゃんの経緯 | ねこランド Amly *

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うちのコ(わんこ・ねこさん・とりさん)・保護ねこさん・植物 のこと などを 書いています ♪

保護ねこさんの里親さまも募集しています ☆



おはようございます、Kayoです。





ふじちゃんは、生後3ヶ月の頃 保護仲間の松本さんがごはんをあげている場所に突然あらわれたコです。





今年6月半ば頃に松本さんがTNR
( 不妊手術をしてリリース)をしました。





7月8日、ふじちゃんは交通事故に遭いました。




血が散乱していて姿を消してしまったので、どこかで息絶えているのかと思っていました。





それから一週間が経った頃、ふじちゃんが姿をあらわしました。





左目は腫れあがり、あごの皮膚は垂れ下がっていました。





松本さんがすぐに病院に連れて行ってくれましたが、あごは砕けて目の周りの骨も折れている可能性があるとのことでした。





口蓋裂もありました。





まず、悪化しているヘルペスを治療しないと手術も出来ないとのことで、現在ヘルペスの治療中です。





お外生活のため、お腹に虫もいるので駆虫もしています。





10日ほどヘルペスの薬を服用させた後、今後の治療が決まります。





今後、あごの皮膚を縫合する形成の手術、口蓋裂の手術、目のあたりの手術が考えられます。





事故後姿をあらわした時よりずいぶん状態はよくなり、缶詰などたべれるようになりました。




松本さんは、ねこちゃんたちのためにすべてを捧げておられるような双子の姉妹さんです。





お二人で暮らす自宅では、30匹くらいのねこちゃんを保護しています。





私は自分にできることで、松本さんとその保護ねこちゃんを支えたいと思っています。





ふじちゃんの手術には30万円くらいの金額がかかります。





本当はもっと高額なのですが、
保護ねこちゃんということで先生がお安くしてくださっての金額です。





どこもいっぱいいっぱいで活動しており、ふじちゃんの高額な手術代を捻出することはできません。





それで、30万円を目標に
 『 ふじちゃん基金 』
を作ろうと思い立ちました。





ひとりではできないことも、みんなの力を合わせればきっと叶えられると思います ☆





何からスタートしたらよいのかまだわかりませんが、口座の開設の相談からやってみようと思っています。





あさって、ふじちゃんに会います。
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痛みをガマンして小さなカラダで
がんばって生きているふじちゃんをたすけたいです。




風邪とケガが治ったら、ふじちゃんに本当の家族を見つけてあげたいと思っています ♡




きのうのブログを見て、さっそく里親さまから、




『 お友達のお店に募金箱を置いていただける 』という温かいお申し出をいただきました。





募金箱やポスターの準備もしなければ!!





幸先良いスタートとなりそうで、勇気がわいてきました。(^-^)





ありがとうございます。