おはようございます、Kayoです。
保護仲間の松本さんが、交通事故に遭ったクロネコの『 ふじちゃん 』を保護しました。
ふじちゃんはこれから数回の手術が必要になります。
その手術費用は高額なため、たくさんの保護ねこさんを抱える松本さんが捻出するにはむずかしい額です。
でもなんとかふじちゃんを助けたい。
「 みなさんのお力をお借りして募金を集めてふじちゃんを助けませんか？ 」と、松本さんに提案しました。
メールは受信のみしかできない
超アナログ松本さん。
（私も人のことを言えませんが。笑）
そのため、松本さんの保護ねこちゃんの募集～譲渡までは、すべて私が担当しています。
お家におじゃまさせていただいたこともなく、お家が狭い路地の住宅地にあるためクルマを近くに停めることもできません。
松本さん自身はクルマを持っておられません。
そんな事情で、ふじちゃんの写真を頻繁に撮ることは不可能です。
ふじちゃんの毎日の様子を画像つきでくわしくご報告するのはむずかしく、
募金活動をするにはハードルが高い困難な状況ですが、やってみなきゃふじちゃんは助けられない。
募金活動をされたことのある方のブログを拝見させていただき、現在勉強中です。
口元に見える赤いものは舌ではなく
事故でめくれた皮膚です。
顎の骨は砕け、目の周囲の骨を骨折しているようです。
口蓋裂もあります。
風邪もひいています。
きっと、めちゃくちゃ痛いと思います。
まだ生後8ヶ月のふじちゃん（女子）
（ 五匹の猫のオーナーの馬場さんが撮ってくださいました ）
近々、ふじちゃんを助けるための
『 ふじちゃん基金 』を設立予定です。
募金活動が初めてなもので、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
ふじちゃんのためにどうかお力をお貸しください。
くわしくはまた後日掲載いたします。
かのこ、ふじねえちゃんとおなじクロネコだからひとごととおもえない。
かのこからも、どうぞよろしくおねがいします m(__)m
余談ですが、松本さんは50代の双子の姉妹さん。
超天然で、私のクルマの後部座席に乗り込もうとして給油口（？）を開けてしまうほどの天然っぷり。
ドアの把手かと思ったんだそう（笑）