ねいさんと私のはじまり

おはようございます、Kayoです。



今日はねいさんと私の出会い、
二人でこの活動をはじめることになったきっかけについて。



ねいさんと私が出会ったのは、21年前。
15歳の春に高校の看護科に入学した私たちは、出会いました。



ねいさんの誕生日が私より半月ほど早かったことで、
「  じゃあ私よりおねえさんだね。

ねいさんだね。 」
ってことで、『 ねいさん 』

 

ある日、私の足元にすり寄ってきた茶白のこねこちゃんを、ねいさんに一時預かりをおねがいしたのをきっかけに、私たち二人の保護活動ははじまりました。




ねいさんが自宅でお世話をしてくれて、私が募集を担当する、というスタイル。




殺処分の決まったコを保護仲間にセンターから引き出してもらったり、

自分で保護したり、

飼育放棄のコを引き取ったり、

知人からの依頼だったり、

様々です。



  
当時の私は自宅で保護できなかった分、TNR。
T （  Trap  ） → 捕獲
N（ Neuter ）→不妊手術
R（ Return ）→ねこを元の場所に返す

これをされたねこが おみみをカットされた『 さくらねこ 』よ。

今となっては、ねいさんちにはたくさんの保護ねこさんが。。。



この活動にひきずりこんでしまった私として罪悪感を感じています。



が！！
後悔はしていません。



だって、たくさんのねこさんがしあわせをつかめたから 



たくさんの素敵な里親さまとの出会いがあったから 



ねいさんというパートナーにも里親さまにも感謝しながら、私はまだまだこの活動を続けたいと思っています。



まずは、ねいさんちのねこさんをひとりずつでも確実にしあわせに送り出すことですね ^_^;



宝くじ & ロト6を当てて、ねいさんにねこ御殿を建てる！
里親さがしのねこカフェを作る！
という夢もあります。 

かなうといいねー☆

こらからもねいさんとKayoの 『 ねこランド 』を見守っていただけるとうれしいです。

このみからもよろしくねっ