なんか、女性専用スペースとか、いろいろ議論が、複雑化してますが、
なんとなく、動画を見ていたら「ひろゆき」もわたしと同じような意見だったんですよね。
なんか「ひろゆき」の言っていることにわりと納得できる人は、少数なのかどうなのか気になりますが?
さて、本題に入ります。
女性専用スペースとトランスジェンダー 問題
何故か、矛先が、トランス女性に向いて、トランス男性については、アウトオブ眼中にされているようにも感じますが、これってトランスジェンダー当事者からしたら外出できなくなるような問題になるんですけどね。
シンプルに考える。
基本に立ち返ってみる。
女性専用スペースの「女性」の定義を法律やなんやかんやで規制をかけたら営業の自由の侵害ではないですかね?
トランスジェンダーOKで〜すっていうお風呂屋さんやスポーツ施設があっても良いし
逆にトランスジェンダーNGで〜すっていうような風に、それぞれ営業主や管理者の決める権利を蔑ろにして議論進めてたりしてませんか?
トランスジェンダー当事者で、個人事業主というダブル当事者になるのでけっこう分かるんですがね。
あと、やはり、女男と言う「性別二元論」という呪縛に、ジェンダーフリーと言いながらも縛られてるパターンや同性愛とトランスジェンダーが、まだ、ごっちゃになっている方もちらほらと
まぁトランス女性であるわたしを「仲間」として迎えてくれた地域の婦人会には感謝ですし、そう言うジェンダーの話ならいくらでもしますしね^_^
しかし、何もかも男女分けされて、生きにくさは感じますが、相手が女か? 男か? あるいは、それ以外の性か?
それ以上に、わたしが、重要にしているのは「親密圏」なんだけどなぁ
わりと、性別を問わないで普通に、裸の付き合いができる人もいれば、そうでない人もいますし(トランスしてから温泉もいってないんで、貸切露天風呂に旦那や武術仲間たちで行けたらと話は出たりしますが)
何より、お互いのフィールドの中に、普通に入ってきてもお互い気を使わない相手同士ならばそうなるんですよね。
ジェンダーフリートイレ問題も、いろいろあってなくなったみたいですが「アリーマイラブ」に出てくる法律事務所は、ジェンダーフリートイレなんだよなぁ
それだけ、事務所内の弁護士やパラリーガルたちの「親密圏」が近いというコトなのかな?
となんとなく「アリーマイラブ」が久々に見たくなったりします。