プレミアムウォーターHDの優待で申し込んだ美味なものが届きました。猛暑にうれしい千疋屋のアイス10個入り。美味しくいただきます。
米国の利下げ期待などでリスクオン。日本株は大型株が中心に買われていました。実体経済と市場の乖離は進みます。大統領選挙あたりには日本株だけではなく、米国株もリスクオフぎみになりますかね。
上昇の一方で、配当が振り込まれた米国債ETFのTLTや金、銀ETFも少しずつですが上昇が続いています。
日経平均は一部の銘柄の寄与度が大きすぎて日本株全体をあらわす指数としてはまったく使えませんが、報道だけを見ていれば日本株が上がっている印象を受けます。43000円位までいけますかね。
個人的には4口座中、2つしかプラスになっていませんでした。この点からも225銘柄や日経連動の投資信託などで固めてないなら日経225と持ち株の上げ下げを比べるのは無意味なのがわかります。
●出所 日本経済新聞ウェブサイト
●ソニー10年チャート
今日の日経記事のおかげでしょうか、持ち株は元気のない中で、5分割を控える「ソニー」が5%プラス。株の型で言えばビジネスモデル転換型として拾ってから間もなく節目の10年。時間が経つのは早いですね。その間、株価は7.3倍に上昇しています。
いい株を見つけて長く持ったり、それをコツコツ買い増していく方が、何度も売り買いする時間も省け、新たな銘柄探しの時間も減らせるので楽ですね。
●前澤給装工業 20年チャート
昨日は水道などのインフラ整備に関する水循環基本計画の報道で、持ち株から地味株の筆頭格「前澤給装工業」が5%の上昇。
もともとお米の優待株として20年以上保有してますが、地味株だけにほとんど上昇せず、株価は2.5倍止まり。
いつの時代でも国策に関連した企業は追い風が吹いて強いです。今後も半導体や国土強靭化などは定期的に取り上げられるテーマですね。上げ下げはもちろんありますが長く持てる株になります。