しいたけソフトと光明勝栗を・・・道の駅 いっぷく処横川 | ねこじゃらし・Kの○○処

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手を挙げた動かない猫さんが大好きな・・・
遠州浜松発、懐かし処・美味い処・癒し処・観処など・・・

静岡県浜松市天竜区横川

 

先日の日曜日、ソフトクリームが無性に食したくなり・・・何か美味しいソフトクリームは無いかと・・・

あっ!!と、思い出して最近ずっと行って無かった処へ!そこには変わったソフトが・・・

わたし処から天竜川越えて北へずっと・・・

 

 

 

「道の駅 いっぷく処横川」です。人里離れてます?がなかなか人気の道の駅です。

 

 

木彫りのベンチがお出迎え・・・

 

 

 

先ずはお店の中に入って何か物色・・・

 

 

あっ?!どうする家康くんの松潤もTVで皮をむいた「光明勝栗」のお守りが!

 

 

家康さんを支えた焼栗がお守りに!早速!!

 

 

 

天正3年(西暦1575年)6月上旬、徳川家康公は、武田方に奪われていた二俣城を攻めるにあたり、まず光明城を落とそうとした。大激戦の末勝利した家康公に、麓の村の百姓4人が、寺院を通じて村で採れた栗を献上したことが「光明勝栗」の始まりである。
 その際、家康公は「光明の勝栗…。そうか功名勝栗じゃな。こりゃあ、めでたい。行く末めでたき吉兆じゃ」と大いに喜び、百姓4人に名字を与え、それ以降、一切の賦役(年貢や労役)が免除された。    
 それから毎年家康公に献上され、徳川が天下取りを果たした後も、かかさず江戸城に届けられ、「光明勝栗」は、江戸城正月の恒例行事である、正月7日の七草の膳に、めでたい”功名勝栗”として色を添え、それは江戸末期まで約300年間続いた。
 「ふるさとものがたり天竜」(上阿多古草ぶえ会)一部抜粋

(光明勝栗保存会ホムペより)

 

一応定員さんにこのお守りの中の栗って食せるのか聞いたところ・・・そのまま持っていてお守りにして下さいとのこと(;^_^)・・・裏書を観たら賞味期限が・・・あはっ!

 

そしてお待ちかねのソフトクリームを!

「しいたけソフト」

 

 

 

よく観ると黒いブツブツが・・・原木シイタケの粉末です。

これが堪らなく旨いんです!しいたけの味がするかしないかは?ですが、見事にソフトクリームに旨味のコクが!!

 

 

 

瓶コーラの自販機が!!ファンタの瓶もで何か嬉し!!

 

堪らなくたいへんたいへん美味しゅうございました。

 

この後どうする家康くんの松潤も訪れたこちらのお寺さんへ・・・