杉の独り言

杉の独り言

思い出話ばかりになる40男!


 

ストーリーというか、各キャラのドラマがいい感じ。Ⅴから良化を感じる。

みんな茶目っ気があって緊張しない。オルトロスやケフカまでギャグ色。

「命かけて戦う理由は何?無くね?」ってキャラも居たりするけど。

Ⅴが明るかったし偶数番作品はシリアスに向けるかと思ったらⅥも明るい。

世界崩壊っつっても多くの人間が頑張ってるし。絶望感は無い。

今作も引き続きコミカル派がストーリー構成の主導権を握ったかな?

 

SFCも成熟された時期となり、ミニゲームやら、ストーリー選択やら

新しいことが色々出来るようになってるのが嬉しい。楽しい。

(ⅣなんかはひたすらマジメなRPGだったもんだ)

 

途中でPTがバラバラになって、再会した時にレベルが勝手に上がっていた。

しょうがないけど、これちょっと寂しいんだよな。自分で上げたい気もある。

でもガウだけは低いままだった。なんで?

 

Ⅴまで無かったキャラ入れ替えシステム。

非常にわかりやすいし、気に入ったキャラで組む自由さを感じられる。

ラスダンへは12人(4人x3PT)で向かい、ラスボスも12人で戦える。

なのでどのキャラも手間ひまかけてレベリングする甲斐はある。

最強の4人を作りクリアしたが、色々なやり方が考えられて良いね。

 

幻獣システムは良いが、レベルアップ前に毎回付け替える手間が煩わしい。

サボると強化が遅れてしまってちょっと嫌な気持ちになる。

レベル上昇の頻度が高いのも拍車をかける。ここなんとかなっていればなあ。

Ⅴでも回復が必要な度にアビリティ付け替えたりしていたけど

それ以上かも、幻獣変更の面倒くささは。

 

あと誰がどの魔法覚えているかなんて全く分からなくなる。

最初だけはロックは攻撃魔法担当!とか決めてたけど、

キャラが増えてきたらもぅ…マヂムリ…

結局みんなケアルガとメテオあたりは使いたくなるしな。

何でも出来ちゃう4人をじっくり育て上げた。わかりやすい。

白魔法特化!みたいなのは無駄が多い気がする。

 

で、アルテマはちょっと嬉しかった。Ⅱで出てきて以来だ。

微妙なダメージになる所も同じで、なんか懐かしかった。

 

一方で夢幻闘舞はちょっと強すぎる。みんな思ってる事か。

SFC版では毎回コマンド入れるからある意味調整出来てるかもだが

リマスター版は早送りすると勝手に出るからお手軽9999ダメになる。

マッシュ一人で良いんじゃないかな?みたいに思う期間がある。

加えて言うと、エドガーの機械やカイエンの必殺剣などのコマンドがあると

通常の攻撃が使われず空気になり、武器の拘りがかなり薄くなる。

Ⅲとか、武器の属性なんかを加味すると俄然進めやすかったんだけどな。

Ⅵは盾での回避や防具でのダメージ吸収を実感することが多い。

 

Ⅴの記事でマップを称賛したけど、Ⅵのマップは平凡の域を出ない。

山や海といった侵入できない地形が多いせいか、

閉塞感というか、目的地まで一本道を歩かされている感じがするマップ。

自由に使える船や海底等が無いのも一因かな。

 

飛空艇の動きは凄くダイナミックになったけど、

「地上」「操作中」「甲板」がすんなり移行出来なかったりって所が微妙。

 

FFの醍醐味、終盤で強い装備などを集めるターン。ちゃんとある。嬉しい。

たまに「えっ?」って威力の攻撃をかましてくる、シリーズ恒例の極悪敵も健在。

ちゃんと基本は抑えてある。

 

相変わらずキャラ死なないなーと思ってたら、シャドウ見捨てちゃった。

エンディングちょっと寂しかった。誰か一言でも思い出してやってくれ。

命の恩人だぞ。

 

 

というわけでⅠからⅥまで終了。総評するとどうだろう。

DQに比べて・・・やっぱストーリーやドラマ性が良いかな。

Ⅰの時からファンタジー感あった。Ⅱはキャラが立ってた。

DQはプレイヤーが戦ってる。FFはキャラが戦ってる。って感じかな。

映画を観てるんだけど、頑張って操作して進めていく必要がある、みたいなね。

 

DQもだけどさ、子供時代にFFがあって良かった。楽しかった。

(オッサンになった今でも相変わらず楽しんでるけど!)

 

Ⅳから続けてやってるとストーリーが明るくなったのに気づく。

 

戦いの流れに巻き込まれていく感じが結構自然で
序盤から4人揃って、わっはっはーみたいに笑いながらかなり愉快に進む。
Ⅳでセシルが笑うシーンなんて思いつかないのに。
シリアスになってくる後半もギルガメッシュが緊張をほぐす。
明るいのも悪くない味付けなストーリーなんだと思うけど
エクスデスまでちょっとコミカルなのは何なんだろう。
中ボスを13体くらい従えて威張ってるの可愛い。カメに苦戦したり。
制作陣の「コミカルにしよう派」が押してる感じ。

Ⅳと同じで何だかんだで死人はあんまり出ないし。

システム面では自由さが復活。ジョブとアビリティの組み合わせ。

もうレゴみたいなもんで、楽しくて仕方ないんだよな。
アビリティを取るために必死で雑魚狩りできちゃう。
青魔法や調合で、未知の部分を探る楽しみもある。
これに関してはⅣのガチガチRPGから完全に脱却できていて良い。

ワールドマップもまた良い。

Aマップ→Bマップ→A+Bマップと移行し、行動範囲が絶妙。

良くぞこんなマップを作ったものだ。見事。

Ⅴはダンジョンが妙に長い。途中から妙に長くなる。
ⅣよりMPに余裕が無いもんで、前衛職のMPで回復したくなるが

いちいちアビリティ付け替えて、ってのがちょっと煩わしい。
とは言えあらゆる魔法を使えるのもおかしいし。うーん。

 

石板(武器)集めは楽しい。FFと言えば最終装備集め。
こればかりはダンジョン長くても頑張ってしまう。

 

でもラスダンはそう面白くもないな。長い通路を通り抜けるだけ。

ⅢやⅣのラスダン良かったんだけどな。

そして「知らないで戦うと全滅する敵」みたいなのが増えた。
戦い方を知らないと何度も全滅、容赦無く。まあ良くは無いよな。
Ⅳまではなんとか戦闘中に対応できたが、攻略本無いと辛いのがⅤ。

一方でラスボスは弱かった。
エルメスの靴が刺さったのかもしれないけど、ほとんど何もさせずに勝ってしまった。
よっぽどキングベヒーモスの方が苦戦した。あれも分身で封じれたけど。
対策を知ってしまえば何でもないんだよな。

あと特徴としては名前が変えられないこと。ネミングウェイさんが居ない。
「ファリス」「サリサ」の部分のせいだよな。まあ仕方ないが、変えたかった。

 

前作に比べてちょっと明るいFF。原点回帰したFF。って感じか。


欠点ポイント
バトル時の敵の動作や味方の動作のディレイがⅣに続いて発生する。
Ⅳで慣れたから慎重にコマンド選べるけど、
ピクセルリマスターさぁ・・・もうちょっと何とかしてほしいぞ。

エンカウント率はOK、クリティカル時のフラッシュも大丈夫。

Ⅳが発売されたのはSFC発売から1年もしない頃

グラフィックや音、アクティブバトルに驚きつつ、夢中でプレイしたものだ。

ただこうしてピクセルリマスター版を順番にやってると「ん?」って思う。

 

自由が全くないんだなこれ。ジョブ固定、魔法固定(買えない)、PT固定。

一部のキャラが数種類の武器を使用できるが、熟練度無し。

ⅠⅡⅢは「作って遊ぶ」だが、Ⅳは「既製品で遊ぶ」スタンスになった。

 

しかし、自由が無いのも心地悪いわけじゃないけどな。

Ⅲでは宝箱からベルが出てきて「風水師居ねえよ!」って悲しかったりしたが

Ⅳは使えるものだけが出てくる、そういうとこは良い、かも。

あとキャラは立つ。「リディアのHP低い」「エッジは打たれ弱い」とか。

キャラの話題を周りと共有しやすいのってのはあった。

 

まあ言いたいのは、FCのFFを愛していた人からは不満あったのかもって事。

自分は当時子供だったから気づかなかった。

令和の「新しいゲームが売れない問題」がこれに近いのかもね。

表面上は凄く進化してるようで内面は退化している部分がある。

 

ストーリーは全体的に良い。最近のFF知らないけど、今風になってきている感。

ただなあ、死んだと思った人が後でホイホイ出てくるのは、どうかな。

散りぎわがすっげえ恰好良かったのに、復活するのならそれは茶番だろう。

二度と会えないから良いんじゃないか?(テラはちゃんと死んだから良い)

っぱストーリーはⅡが最高。ミンウもヨーゼフもリチャードも心の中に。

 

Ⅳの良い点として、最終版にギルを使う手段がある事。

風魔手裏剣が50,000ギル、いいね。こういうのが前作まで無かったんだよ。

銀のリンゴを500,000ギル、なんてのもあったらなあと、個人的に。

 

後半になるにつれて、レベルアップ時のHPの伸びが良くなる。

Ⅲの時より良く伸び、実感が感じられるとレベル上げ甲斐がある。

で、ラスボス強くていいに繋がる。ほんとラスダン面白い、気持ちいい。

ただラスボス倒してから気づいた。あれ物理攻撃してこないのな。

ラスダンで強い防具を拾って進むのに、ラスボスであんまり活躍しないという。

まあ途中のベヒーモスが強いから要らないわけじゃないが。

敵の特性を理解して、対策して戦うのがⅣの醍醐味でもあるしな。

 

欠点ポイント

ピクセルリマスター版をSwitch1でプレイしてるからかもしれないけど、

バトル時の敵の動作や味方の動作で0.2秒くらいのディレイがちょくちょく発生、

それが影響してコマンド選択をミスる。アクティブバトルゆえ焦るし。

SFCの時には無かったのにな。ストレスなカクツキが令和の時代に発生…

 

ホバー船やたら遅い。SFCの時よりすっげえ遅い。どうした。

 

エンカウント率はOK、クリティカル時のフラッシュも大丈夫。

 

総評すると

Ⅳから始めた人は何とも思わないけど前のからやってる人は飲み込めないかも作品。

 

別件で気づいた事

Ⅰは初期メンバーが揃って最後まで行く。Ⅲも同じ。←揃いパターン

Ⅱは加入と離脱を繰り返す。Ⅳも同じ。←加入離脱パターン

Ⅴはちょっと微妙だけど大人数でもないから揃いパターンに近い。

Ⅵは明らかに加入離脱パターン。

奇数偶数で繰り返してるんだな。

ちょっと思い出話から

Ⅲは子供の頃に中古で買ったところ、

ハースクリフ?とかメルヴィーノ?とか、格好良い名前のキャラのクリア時データがあった。

敵をザックザクに切り刻む忍者を見て「おおっ!」って興奮したものだが。

ニューゲームで始めると貧弱な4人。無理するとすぐ死ぬ。どうにも心躍らなかった。

 

時を経てクリアした。

↑賢者にケアルガとヘイストは覚えさせた方が良かったな・・・

 

気づいたところとしてはテント系とエーテルがないこと。

エリクサーも非売品で使いづらく、回復ポイントから離れられない感じになりがち。

まあRPG自体そういうところあるけど、ガンガン探検しづらい感がある。

 

[ドラマチックさ]ではⅡが勝っているかな。Ⅱは顔のアップのグラがあったからかな。

死んだエリアさんもあっさりで、クリア時にも顧みられもしなかったな。

 

あと、もう少しバランス良く出来るところはあったのではないかと思う。

幻術士とか、勇んで転職してみたが武器のロッドが弱く召喚はおあずけの期間がある。

ぼうぎょが基本の運用。たまにアイテム。杖が使えればファイアくらいは打てるのに・・・

魔剣士も見習い刀の一本でもあればね。

 

ピクセルリマスターはジョブチェンジがフリーになってるけど、

フリーはやりすぎかなあ。自由すぎるかなあ。まあ時代か。

 

悪い点を先に書いたが、

レベル、熟練度をどんどん上げて、成長の実感が強く感じられる部分すき。

30回攻撃するが命中率86%だから今回は24回当たって、ってシステムが素晴らしい。

DQ4なんかも好きだけど、数値がちょっと増えるだけだからな。

 

理想のキャラ、理想のPTを1から作る!って事に関しては随一の出来かと思う。

ⅢなのにⅤがやれてる。まあそりゃⅤの方が凄いけどさ。先取りしてる。

 

敵キャラ、ボスもかなり丁度良いかな。

Ⅱの最終版は熟練度上げしたら余裕になったもんだが。

今作は最後までフェニ尾だーアレイズだーって焦る場面があったりした。

バランス良いし、慎重な人はレベル上げすれば良い。高水準RPG。

 

ⅠⅡで苦言を呈した攻撃時の画面フラッシュはマシになった気がする。いいぞ。

とにかく多かったエンカも少なくなり、ランダム性が出ている気がする。

FCの時は1歩エンカみたいなのがあった記憶だが、調整したのか、無いぞ。いいね。

題の通りだけど、ファイナルファンタジー ピクセルリマスターⅠ~Ⅵを買ったので

やっていって、感想を記録していく。

 

プレイ経験↓全部子供の頃

Ⅰ FC 最初の方しかやってない

Ⅱ FC 全くやってない

Ⅲ FC 全体通してをやったことは無い

Ⅳ SFC 一通りクリア済み

Ⅴ SFC 一通りクリア済み

Ⅵ SFC ほとんど知らない

 

そんな中、まずⅠをクリア。

ストーリーは一直線の中、最初にジョブを選べる自由。そして魔法を選んでいく自由。

最初期だけあって自由度は少ないけど、悪くないと思える。

画像の通りのPT構成で進めたんだけど、なんか戦士→ナイトが突出して強いと感じた。

能力的にはもちろんだけど、宝箱から見つかる強い装備にもナイト用が妙に多かった。

まあ、どんな構成でもクリア不可ってことは無いだろうけど。

ストーリーも良い。グラフィックで惹きつけられない中、ファンタジー感出してる。

あとFC時代には説明の無かった魔法の効果、リマスターで知れたわ。

 

その数日後、Ⅱをクリア

Ⅱでグッとストーリーに力が入った。Ⅳみたいだと思った。

それぞれのゲストキャラとの絆がしっかりとしてて、結構戦死するもんだから

ちょっとうるっと来るほどであった。素晴らしいぞ。

武器防具魔法は誰でも何でも使え、熟練度を上げていくシステムはビックリした。

まあ…ジョブ無いのはちょっと寂しい、FFとして。

魔法や装備で自由にデコレーションしろってことなんだろうけど。自由すぎるかな。

んで4キャラ目の明彦(レオンハルト)、使えるようになるの遅っ。

Ⅳのカインやリディアみたいなモンかと思ったらラスダンまで出てこないのね。

あとギルがクソ余る・・・熟練度上げしてると無駄に貯まる貯まる。200万ギルて。

アルテマ極めようとしたら1000万ギルは越えるよな。

武器防具魔法は全然安いし、宝箱やドロップでも結構手に入っちゃうんだよな。

Ⅰでは魔法の値段がインフレきつかったのでギル貯め作業をして丁度良かった。

 

ⅠでもⅡでも言えるピクセルリマスター版の懸念点

・クリティカルが出る際に画面が一回フラッシュする

昼にプレイする際はまだ良いが夜には目にキツイ。若い子は平気なのかな。老人の悩みかな。

辛すぎたので明度落として、それでもまだ辛くて目を逸らしてた。

 

・ちょっとだけエンカが多い

バトルは早送りでさっさと進められるのでストレスはある程度軽減されるが

やたらエンカ多いとか少ないとか無く、20歩くらい?で必ずエンカする。

「ドアに着くまでに絶対エンカある」って感情が閉塞感につながって。良くない。

で、上で書いたようにギルが無駄に貯まりまくったりする。

 

ここらへんはⅢ以降もそうなのかな、ツレーな。

まあⅢやっていこう。

日数かかるかもしれないけどⅥの感想までたどり着くぞ。